2025年の冬ドラマの中でも注目なのが火曜ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」。
主演は永瀬廉さん、ヒロインは山下美月さんという豪華キャストで話題です。
このドラマ、タイトルからすると漫画が原作?とも思えます。
恋愛偏差値0の御曹司と、ド庶民の女子が繰り広げるラブコメディ、果たしてどんな物語になるのでしょうか?
気になる2人のキスシーンがあるのかどうかも含め、詳しくご紹介していきます!
「御曹司に恋はムズすぎる」の原作は漫画?韓国ドラマが元ネタ?
原作は?
「御曹司に恋はムズすぎる」は原作がない、完全オリジナルのストーリーで、漫画が原作というわけでもありません!
最近のドラマは漫画や小説を原作にするものが多い中、脚本家の大北はるかさんが描く新しい物語です。
これまで「好きな人がいること」や「ラジエーションハウス」などのヒット作を手がけてきた大北さんなら、今作も期待を裏切らない展開を見せてくれるはず!
韓国ドラマが元ネタ?
また、超わがままな御曹司が庶民女子に恋するストーリーには、韓国ドラマの要素も感じますよね。
御曹司と庶民女子の恋愛といえば、韓国ドラマにも素敵な作品がたくさんありますよね!
たとえば・・
- 『相続者たち』:財閥御曹司と家政婦の娘が織りなす、胸キュン必至のシンデレラストーリー。
- 『シークレット・ガーデン』:財閥二世のデパート社長とスタントウーマンの恋を描いた、今でも語り継がれる伝説のラブロマンス。
- 『宮-Love in Palace-』:皇太子と普通の女子高生が政略結婚から始める恋物語。ドキドキの展開が満載です!
- 『運命のように君を愛してる』:化学会社のCEOと平凡な会社員が織りなす、笑いあり涙ありのラブコメディ。
- 『社内お見合い』:財閥イケメンと一般社員の恋愛が描かれる、王道のラブコメ。胸キュンポイント多めで人気沸騰!
どの作品も、「身分や環境の違いを乗り越えながら愛を育んでいく」という王道のストーリーが魅力ですよね。
もしかしたら、日本の新ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」も、こういった韓国ドラマの影響を受けているのかもしれません。
甘やかされて自由奔放に生きてきた御曹司と、真面目で庶民派な女子が織りなす恋の行方……。王道だけど新しい、日本版ラブコメに期待が高まります!
ですが、韓国ドラマが元になっているというわけでもありませんでした。
完全オリジナルストーリーがどんな展開を迎えるのか?楽しみです。
「御曹司に恋はムズすぎる」のあらすじ!御曹司と庶民女子の恋の行方は?
物語の主人公は、大手アパレルメーカー「服天」の御曹司・天堂昴(永瀬廉さん)。
恋愛偏差値0の彼が、真面目で努力家な庶民女子・花倉まどか(山下美月さん)と同僚になり、子ども服作りに挑戦します。
初めての挫折や庶民暮らしを通じて、人間的にも恋愛面でも成長していく昴。
一方、現実主義者のまどかも、昴の不器用ながらも真っ直ぐな部分に惹かれていくよう・・。
二人がどんな風に心を通わせていくのか、目が離せません!
「御曹司に恋はムズすぎる」にキスシーンは?恋愛偏差値0の昴に変化が…?
ラブコメディといえば、やはり気になるのはキスシーンですよね!
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— 「御曹司に恋はムズすぎる」公式【火ドラ★イレブン】 (@koimuzu_ktv) November 24, 2024
「 #御曹司に恋はムズすぎる 」
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主演🎠 #永瀬廉
✖️
出演 #山下美月
恋愛偏差値0の超わがまま御曹司が
難攻不落のド庶民女子に恋に落ちる!?
初共演のお二人がお届けする
『ロマンティックラブコメディー』🤍 pic.twitter.com/icjxOobuOx
あらすじから見ると、昴がまどかに本気の恋をする過程で、ロマンチックな場面も期待できそうです!!
恋愛経験が乏しい昴が、まどかとの関係を通じてどのように変わるのか―その変化の象徴として、ドキドキするようなキスシーンが描かれるのではないでしょうか?!
第1話の段階では「さっそくキスシーン?!」とドキドキするきわどいシーンもありましたが、まどかの「まさかの対応」に笑っちゃいましたよね(笑)
冬の寒さを吹き飛ばすような胸キュン展開に今後期待です!!
「御曹司に恋はムズすぎる」の脚本はヒットメーカー!期待が高まる理由
脚本を手掛けるのは、大北はるかさん。
これまで「好きな人がいること」や「ラジエーションハウス」など、幅広いジャンルで高評価を得てきた実力派です。
特に、キャラクター同士の心情描写やテンポの良いストーリー展開には定評があります。
「御曹司に恋はムズすぎる」でも、笑いと感動が詰まったドラマになること間違いなしです!
「御曹司に恋はムズすぎる」のキャストをチェック!
「御曹司に恋はムズすぎる」のキャストと役柄をまとめて紹介します。
永瀬簾さん演じる天堂昴は、大手アパレルメーカー「服天」会長の孫です。
ルックスとお金だけで生きてきた、自分の容姿大好きなナルシスト御曹司です。小さい頃からモテてきましたが、自己中心的な恋愛のため、いつも最後にフラれてしまいます。服に関する知識は豊富で詳しいという一面も。次第にまどかに惹かれていきます。
山下美月さん演じる花倉まどかは、真面目で努力家、曲がったことが許せない性格のド庶民です。
努力で人生を切り開いてきたため、自分の頑張りや経験を信じています。今までの苦労から、現実主義者で恋愛など不確実なものは信じておらず、求めてもいません。
西畑大吾さん演じる草壁友也は、昴をそばで支えてきた幼馴染で親友です。
昴と一緒に起業したファッションブランドに失敗し、「服天」でともに働く事になりました。昴の一番の理解者だと自負しており、まどかに惹かれていく昴の良き相談相手になっていきます。
小関裕太さん演じる成田理人は、「服天」の海外事業部を経験後に子ども服部門のチーフを務めている敏腕上司です。
わがままな昴に上司として指導することもあります。まどかが憧れている人物で、昴の恋のライバルとなっていきます。
中村里帆さん演じる三上リリーは、まどかの後輩です。
玉の輿を夢見ている個性的な社員。御曹司の魅力についてまどかに力説し、昴とまどかの関係の変化を敏感に察知しています。
鹿賀丈史さん演じる天堂亘は、「服天」の会長で、昴がわがままナルシストになるほど甘やかして育てた祖父です。
過去の悲しい出来事をきっかけに昴を甘やかして育ててきましたが、自由奔放すぎる昴を見かねて「服天」に入社させ、社員寮に入れたり、クレジットカードを取り上げたりと一人前の男にするために厳しい態度をとるようになります。
筒井真理子さん演じる東雲香織は、「服天」の販売員から社長まで昇進したたたき上げタイプの人物です。
子ども服部門の再興のために奮闘している昴やまどか、友也や成田に対して否定的な考えを持っていて、大きな壁となります。
芹澤興人さん演じるリチャードは、天堂家の執事で、昴の味方になるのか敵になるのか分からないミステリアスな人物です。
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まとめ
「御曹司に恋はムズすぎる」は、恋愛偏差値0の御曹司と庶民女子という対照的な二人が織りなすラブコメディです。
豪華なキャストに加え、実力派脚本家が手掛ける完全オリジナルストーリーは見応え抜群の予感。
キスシーンや胸キュン展開も期待しつつ、冬の夜にぴったりのラブストーリーを楽しみに待ちましょう!
放送スタートは2025年1月7日、火曜11時。ぜひお見逃しなく!