ドラマ「すべての恋が終わるとしても」は、葵わかなさんと神尾楓珠さんの初共演&W主演ということでも話題!
テーマは「恋の終わり」。
高校時代の同級生だった羽沢由宇(葵わかな)と大崎真央(神尾楓珠)が、卒業式の日に恋人同士となり、大学進学や社会人といった人生の変化を経ていく中で、互いの距離が変わっていく姿が描かれます。
ただ単に「別れの切なさ」を描くのではなく、この作品が面白いのは「恋の終わりも新しい恋や未来につながっている」という視点を持っている点!
由宇と真央だけでなく、8人の若者それぞれが恋と向き合う群像劇になっており、「自分もこんな経験あったな」と共感しながらドラマをみれそうです。
冒頭で印象的なのが、二人が付き合うことになる高校時代のシーン。
卒業式をきっかけに始まった二人の恋は、この物語の核でもあり、「学校」という空間そのものが二人の思い出の象徴。
あの学校シーンはいったいどこで撮影されたのでしょうか?!
ロケ地撮影場所となった学校がどこなのかに迫ります!
「すべての恋が終わるとしても」の高校シーンの撮影!
このドラマで欠かせないのが、二人の恋が始まる高校時代のシーンです。
高校の卒業式の日、由宇と真央はついにお互いの想いを伝え合い、恋人同士となります。
二人にとっては何気ない学校生活が、これからの物語の基盤となる大切な時間。
特に注目したいのは、美術室や中庭のシーン。
主題歌入り🍂
— ドラマ「すべての恋が終わるとしても」10月スタート【公式】 (@drama_subekoi) September 10, 2025
誰かの恋の終わりは、
誰かの恋のはじまりになる
____________#BoA & #東方神起「あなたをかぞえて」
#すべての恋が終わるとしても#葵わかな #神尾楓珠#藤原丈一郎 #なにわ男子 #本田望結#山下幸輝 #大塚萌香#白洲迅 #市川由衣
真央は絵を描くことに情熱を持つ青年であり、由宇はそんな真央の姿に強く惹かれていきます。
少し年季の入った広めの美術室に並ぶイーゼルや、柔らかい光が差し込む窓辺は、どこか懐かしさを感じさせる空間。
見た人にとっても「自分の高校生活」を重ね合わせやすい雰囲気が漂っていますよね!
また、真央が大きな壁に向かって絵を描くシーンも印象的。
広々とした庭や校舎?の壁が使われていて、「学生時代だからこそ生まれる情熱」的な場面です!
「すべての恋が終わるとしても」学校ロケ地はどこ?美術室や庭の特徴から考察
気になるのは、この高校シーンの撮影場所。
現時点では公式に明かされていませんが、映像からいくつかのポイントが見えてきます。
まずは、少し古さを感じさせる校舎や広い美術室。
最新の設備が整った新しい学校ではなく、少し年季の入った建物が映っていることから、郊外にある歴史ある学校や、すでに閉校した校舎が使われている可能性が高いです。
ドラマや映画の撮影では、使われなくなった学校がロケ地として利用されることが多いため、「廃校利用」の可能性は高そう。
次に注目したいのが、真央が大きな壁に向かって絵を描く庭のシーン。
広い敷地に余裕があることから、都市部の狭い学校ではなく、自然に囲まれた郊外の学校が選ばれていると考えられます。
背景に映る空や木々の雰囲気も、都会的というよりは落ち着いた場所の印象。
実際にドラマの制作では、関東近郊や関西の郊外にある廃校を利用するケースがよく見られます。
「すべての恋が終わるとしても」でも、そうした場所が活用されているのではないでしょうか!
「すべての恋が終わるとしても」の大学シーンの撮影場所は?
「すべての恋が終わるとしても」にはストーリーから考えて、大学のシーンも登場すると考えられます。
調査時点ではまだ大学のシーンの予告映像などは出てきておらず、撮影場所もどこなのかわかりません。
また情報が出てきたら改めてチェックしていきたいと思います!
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まとめ
「すべての恋が終わるとしても」は、恋の終わりを前向きに描いた群像ラブストーリーです。
その始まりを彩る高校シーンは、物語にとって欠かせない舞台。
由宇と真央が恋人になった特別な場所です!
現時点ではロケ地の学校は明かされていませんが、美術室や庭の様子から、郊外の歴史ある学校や廃校が使われている可能性が高そうです。
ドラマをみて高校時代の甘酸っぱい思い出や、初めての恋を思い出す人も多いはず。
ロケ地を通して、より物語の世界に入り込むのも楽しみ方のひとつ!