久保田紗友（くぼたさゆ）さんといえば、テレビや映画で大活躍する若手女優の一人です。
透明感のある演技や、繊細な表現力が多くのファンの心を掴んでいます。
そんな彼女の学生時代や、どんな道を歩んでここまで来たのか気になる方も多いのではないでしょうか？
こちらでは、久保田紗友さんの出身校や学歴、さらに学生時代のエピソードを掘り下げながら、その魅力に迫っていきます！
久保田紗友（くぼたさゆ）の出身高校や中学は？経歴や出身などプロフィールまとめ！
久保田紗友（くぼたさゆ）さんの出身校や学歴については、彼女自身が公式に詳細を公表しているわけではありません。
ただ、数多くの目撃情報や在籍情報から明らかになっている部分があります。
まず、久保田さんが卒業した高校として最も有力視されているのが、
私立の日出高等学校（現在は目黒日本大学高等学校）
です。
この高校は芸能コースがあることで有名で、多くの有名俳優や女優が通っていたことでも知られています。
堀越高校と並び、芸能活動をしている生徒が多く集まる学校としても有名です。
目黒日本大学高等学校の偏差値は48ほどとされており、学業と芸能活動を両立させやすい環境が整っています。
東京の目黒にあるこの高校は、数々の芸能事務所からもアクセスが良く、久保田紗友さんも通いやすかったと考えられます。
実際、仲間由紀恵さんや新垣結衣さん、吉沢亮さん、北村匠海さんなど、そうそうたるメンバーがこの学校を卒業しています。
高校時代の久保田紗友さんは、既に数々の作品に出演し、女優としての活動を活発に行っていました。
そのため、大学には進学せず、芸能活動に専念することを選んだようです。
忙しい毎日の中でも、学生としての時間をしっかり楽しんでいた姿が伺えます。
久保田紗友の学生時代のエピソード
久保田紗友さんの高校時代は、普通の女子高生としても楽しく過ごしていたようです。
彼女が在籍していた日出高校の芸能コースは、同じように芸能活動をしている生徒が多く通っていることから、特別な空間に思えるかもしれません。
しかし、久保田さんは「周りの友達も普通の高校生のように過ごしていた」とインタビューで語っています。
制服を着て学校に通う日々は、友達と一緒に公園で鬼ごっこをしたり、教室で歌ったりと、何でもできるような気がしていたそうです。
それでも、当時の自分を振り返って、「もっと制服を着ておけばよかった」とも感じていると話していました。
当時は、遊びに行く時は早く大人になりたくて、制服を脱いで私服に着替えて出かけていたそう。
しかし、友達と遊園地に行くときなどは、制服で出かければもっと楽しかっただろうなと、懐かしい思い出を振り返りながら語っています。
こんな学生時代のエピソードからは、女優としての一面だけでなく、普通の高校生として過ごしていた彼女の姿も垣間見えますね！
久保田紗友の仕事での経歴
久保田紗友さんは、子供の頃から芸能活動を始め、多くの経験を積んできました。
キャリアのスタートは2010年、小学4年生のときに地元の芸能事務所・キャスティングオフィスエッグに所属したことがきっかけです。
その後、劇団「フルーツバスケット」の舞台やCMに出演し、着実に女優としての歩みを進めていきました。
2012年には、ソニー・ミュージックアーティスツが主催する「アクトレース」オーディションで注目を集め、「劇団ハーベスト」のメンバーとして活動を開始。
その後も、彼女は次々と大きな舞台に立ち、2013年にはBS-TBSのドラマ『神様のイタズラ』で主演に抜擢され、主題歌も担当するという大きな飛躍を遂げました。
2017年には、映画『ハローグッバイ』で長編映画初主演を果たし、NHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』にも出演。
この年、日本テレビドラマ『過保護のカホコ』にも出演し、一躍有名になりました。
さらに、2020年には20歳を記念して初の写真集『久保田紗友1st写真集』を発売し、映画『サヨナラまでの30分』ではヒロイン役を演じました。
その後も、『ホリミヤ』や『フェルマーの料理』など数多くのドラマや映画で活躍し続けており、今や日本を代表する若手女優として確固たる地位を築いています。
久保田紗友の過去ドラマ映画出演作品
久保田紗友さんの出演作品は実に多岐にわたります。
ドラマや映画で数々の役柄をこなし、視聴者を魅了してきました。
代表的なドラマ出演作品としては、2013年の『神様のイタズラ』をはじめ、2017年の『過保護のカホコ』、2018年の『この世界の片隅に』などがあります。
今日は撮影はお休みです。
— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』３か月間、ご視聴ありがとうございました！！ (@konoseka_tbs) June 19, 2018
写真はすずのご近所さんのお二人、刈谷幸子役・伊藤沙莉さんと堂本志野役・土村芳さん、そしてすずの妹・すみ役の久保田紗友さんのクランクインの日のもの。現場はまさに女子会のようで、とても華やかでした。#この世界の片隅に #tbs #伊藤沙莉 #土村芳 #久保田紗友 pic.twitter.com/lwagNGtsz3
また、映画では2017年の『ハローグッバイ』で初主演を果たし、2020年には『サヨナラまでの30分』でヒロイン役を演じるなど、映画界でも着実にキャリアを築いています。
2023年には、TBSドラマ『フェルマーの料理』に出演し、その演技力の高さがさらに評価されました。彼女の今後の活躍にも目が離せません！
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まとめ
久保田紗友さんのこれまでの歩みを見ていると、彼女が学生時代からすでに女優としての才能を開花させていたことがよくわかります。
高校生として普通の生活を楽しむ一方で、プロの女優としても輝きを放っていた彼女。
その両立は決して簡単なことではなかったでしょうが、今の久保田さんの成功に繋がっているのでしょう。
これからも、久保田紗友さんのさらなる飛躍が楽しみです。新しい作品や活動にも期待しつつ、彼女の成長を見守りたいですね。