10月12日からスタートする東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「バントマン」。
この作品では、主人公・柳澤大翔を演じる鈴木伸之さんが、本物の中日ドラゴンズのユニフォームを着用し、バンテリンドームで撮影が行われたという情報が・・！
野球ファンにとってはたまらないシーンが数多く登場することが予想されます。他にどんなロケ地が使用されているのかも気になるところです。
「バントマン」の試合シーンのロケ地！バンテリンドームで実際の試合も撮影
ドラマ「バントマン」のメインロケ地は、名古屋市にあるバンテリンドームです。
この場所で、鈴木伸之さんが演じる主人公・柳澤大翔の試合シーンなどが撮影されたとのことです。
バンテリンドームは中日ドラゴンズの本拠地として知られており、実際にプロの試合が行われる場所での撮影は、ドラマにリアルな臨場感が加わりそう！
特に、野球ファンが注目するのは、柳澤がトライアウトに挑戦するシーンや、過去の試合を振り返るフラッシュバックなどがどのように描かれるか。
この辺りに注目して観てみるとより深くドラマが楽しめそうです！
また、第１話で登場した試合のシーンは
袖ヶ浦市総合運動場や、
埼玉スタジアム2002でも撮影が行われています。
「バントマン」の喫茶東風は実在するお店！
バントマンの主人公・柳澤大翔の実家は喫茶東風というお店をやっています。あのお店は実在するお店で、東京都本所吾妻橋駅近くの喫茶店「フローラ」で撮影されています。
昭和53年ごろからの下町のお店で、温かい家庭的な雰囲気が人気です。
第１話ではこちらのお店の入り口の前で息子にお弁当を渡して見送ってましたよね！
週4日ほどしか開けていないようなので、開けていない日時で撮影しているのではないでしょうか。
レトロで素敵な店内もそのまま撮影に使われているようす！
「バントマン」の河川敷のロケ地は？(1話)
第１話では主人公・柳澤大翔がその息子と「野球やめちゃうの？」「やめねーよ！」という会話をする熱いシーンも。
2人はどこかの河川敷土手を歩いていきます。
あの少年野球の試合をしていた河川敷は、神奈川県高座郡寒川町にある「田端スポーツ公園第一野球場」です。
田畑スポーツ公園の入り口から登った土手で２人は話していました。
後日、大翔が早朝のランニングで走っているのでも、湘南新橋から土手に続く道ではないでしょうか。
「バントマン」で出てくる練習場
ドラマでは「中日ドラゴンズ 屋内練習場」も出てきます。
「俺トライアウト受けるわ」と話すシーンで登場していました。
「バントマン」イニングナイングループ社のビルのロケ地
イニングナイン本社
第１話から登場の「イニングナイングループ社」の9が輝くビルのロケ地は、「日本郵政グループさいたまビル」です。
柳澤大翔が見上げるビルと外観そのままです。
こちらのビルの向かいにある歩道の階段から大翔が上がってきました。
イニングナイングループ0号棟（元櫻田モータース）
元櫻田モータースは、茂木鉄工所さんの一部が使われているようです。
0号棟（旧櫻田モータース）の屋上で社長の櫻田誠一郎（坂東彌十郎）がバントの練習をしている場所と、
0号棟の入り口と、ドアを入った内部の撮影場所は別々の場所のようですが、いずれもさいたま市中央区がロケ地となっているとのこと。
「バントマン」のバッティングセンターはどこ？(1話)
第１話で登場したバッティングセンターは、埼玉県越谷市にある「M2 SPORTS FIELD」です。
m2sportsfieldです‼️
— Ｍ2 BASE (@base_m2) April 9, 2021
10日(土)11日(日)
２日間限定ですが全面貸しのご利用料金を１時間あたり3000円offの１万円でやらせていただきます‼️
受付時Twitter、インスタ見たよと言ってください^ ^🌟
ホームからHP見てください❗️
ご予約お待ちしております‼️#m2sportsfield #3000円off#来週は天気悪そう pic.twitter.com/k1WXb59S2g
坂東彌十郎さんが赤いバットを手に持ちバントの構えをしてバッティングしているのは、イニング９の0号棟（旧櫻田モータース）の屋上でした。
「バントマン」第１話のおしゃれなバー
第１話で登場したバーは、OASISBAR水天宮です。
ビリヤード🎱ラシャ交換
— OASIS BAR 水天宮 (@OASISBAR01) February 8, 2023
色も変わって🎵 pic.twitter.com/QqGRwx74Gp
ドラマでは出てきていませんが、ダーツやビリヤードもある店内はおしゃれな雰囲気が漂います。
過去には「石子と羽男」のロケ地ともなっていました。
「バントマン」病院シーン
病院のシーンは、湘南大磯病院が使われているようです。
病院内のシーンが撮影されていると思われます。
「バントマン」で出てきそうな撮影場所は？名古屋市内や周辺のスポットをチェック
「バントマン」の撮影はおそらくバンテリンドームだけでなく、名古屋市内やその周辺のさまざまなスポットで行われていそうです。
主人公がシングルファザーとして過ごす家庭のシーンや、日常生活を描くシーンでは、地元の住宅街や商店街が使用された可能性もあるのではないでしょうか。
名古屋ならではの風景や、地元の人々にとって馴染みのある場所が登場することで、ドラマの舞台がより身近に感じられそうです。
地元ファンにとっては、ドラマを通じて地元の魅力を再発見する時間ともなりそうですね！
地元ファンも必見？「バントマン」のロケ地巡り
「バントマン」の放送がスタートしたら、ロケ地巡りを楽しむファンも増えそうです。
バンテリンドームでの撮影シーンはもちろん、名古屋市内のその他のロケ地も訪れることで、ドラマの世界にさらに深く入り込むことができるはず。
特に、鈴木伸之さんが立ち寄った場所や、印象的なシーンが撮影されたスポットは、ファンにとっては訪れたい場所となりそうです。
地元の魅力を感じながら、ドラマの世界を追体験できたら嬉しいですね。
「バントマン」で鈴木伸之が竜戦士に変身！本物のユニフォームでリアルな撮影が実現
鈴木伸之さんは、ドラマの中で中日ドラゴンズの選手として登場します。
特筆すべきは、彼が着用しているユニフォームが、実際に中日ドラゴンズの選手たちが使用している本物であること。
展示やっとみてきた⚾️✨
— ぱしゃ子 (@Bonne_Chance_n) August 18, 2024
実際に撮影で使われた道具を一つ一つ見つめては胸熱に🥹
柳澤大翔選手は現役時代もずっとシュッとしててかっこいい😍
シュッとしてるって大事#バントマン#鈴木伸之 pic.twitter.com/qo2Agi0y6r
これによって、プロ野球選手としての姿がよりリアルに再現され、視聴者にとって臨場感のある映像が楽しめるはず。
さらに、バンテリンドームでの撮影が行われたことで、ドラマの中で野球シーンの緊張感や迫力が一層引き立つことが期待されます。
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まとめ
「バントマン」は、バンテリンドームでの撮影だけでなく、名古屋市内の様々な場所で撮影されたことが予想されます。
鈴木伸之さんが本物のユニフォームを着用して臨んだシーンや、名古屋の風景が映し出されるシーンなど、リアルな野球ドラマの魅力が満載のドラマになりそうです。
地元ファンはもちろん、全国の視聴者にとっても、ドラマを通じて名古屋の新たな一面を発見できるはず。
ロケ地巡りを楽しみながら、「バントマン」の世界に浸っていきましょう♪