2025年10月10日から放送がスタートする注目のドラマ「フェイクマミー」。
W主演の波瑠さんと川栄李奈さんをはじめ、豪華キャストが織りなすストーリーはもちろんですが、視聴者の間では“どこで撮影されているのか”というロケ地への関心も高まっています。
ロケ地は作品の雰囲気を大きく左右するため、舞台となる街並みや建物はファンにとっても気になる要素ですよね。
今回は、ドラマ「フェイクマミー」のロケ地情報を中心に、撮影目撃情報やエキストラ募集についても詳しくまとめてみました。
ドラマをより深く楽しむために、ロケ地や現場の裏側に迫っていきましょう。
ドラマ「フェイクマミー」の柳和学園小学校ロケ地は?
ドラマ「フェイクマミー」で、いろはが受験を目指しているのが「柳和学園小学校」です。
この、物語の重要な場所となる小学校のシーンは、千葉県市川市内にある小学校「日出学園小学校」で撮影されていました。
📖波瑠 × 川栄李奈 W主演👠
— フェイクマミー| TBS10月期金曜ドラマ【公式】 (@fake_mommy_tbs) October 9, 2025
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予告動画の中で、「柳和会」の保護者3人が階段から降りてくるシーンがありますが、この深緑色の柵にクリーム色の手すりの幅広い階段は日出学園小学校の階段です。
その他の場所のシーンもおそらく日出学園小学校がロケ地となっているのではないでしょうか。
幼稚園から高校まで一貫教育をおこなっている学校。
フェイクマミーにも登場する柳和学園小学校の雰囲気にもピッタリの学校です!
ドラマ「フェイクマミー」のロケ地はどこ?
「フェイクマミー」では、他にもさまざまなロケ地が使用されています。
主人公・日高茉海恵(川栄李奈)が暮らす自宅は、神奈川県川崎市麻生区にある「カセリオ五月台」で撮影されています。
落ち着いた住宅街の一角にある集合住宅で、ドラマの世界観に自然に溶け込む雰囲気が魅力です。
ドラマ「フェイクマミー」の高校ロケ地はどこ?
また、茉海恵の高校時代の回想シーンは、ドラマや映画のロケ地としても有名な栃木県足利市の「旧足利西高等学校」で行われたようです。
ノスタルジックな校舎が印象的ですよね!
過去には「今日から俺は」でも使われています。
ドラマ「フェイクマミー」の都会のシーンのロケ地はどこ?
都会的なシーンでは、東京都江東区の「ブランズタワー豊洲」周辺が登場。
高層マンションが立ち並ぶエリアです。
スタイリッシュな雰囲気がドラマにピッタリ!
ドラマ「フェイクマミー」のバーのロケ地はどこ?
また、劇中で出てくるバーのシーンは東京都千代田区神保町にある「CRAFT GIN BAR COCKTAIL WORKS 神保町」が候補とされており、大人の雰囲気を感じさせるシーンが期待できます。
ドラマ「フェイクマミー」の向井康二の会社ビルロケ地は?
さらに、向井康二さんが出演するベンチャー企業「RAINBOWLAB」のオフィスシーンは、東京都港区の「伊藤忠商事 東京本社」前で撮影されていることが確認されています。
外苑いちょう並木のすぐちかくにあり、地下鉄銀座線の「外苑前駅」の真上にある伊藤忠本社ビルにはオーラがあります。
大企業の堂々とした建物が、物語のスケール感を強調しているのも注目ポイント!
ドラマ「フェイクマミー」の撮影目撃情報はある?
ロケ地が判明すると同時に気になるのが「実際にキャストが撮影しているところを見られるのか」という点。
2025年9月時点で確認されている撮影目撃情報では、向井康二さんの撮影シーンが特に多く報告されています。
中でも、東京都江東区の豊洲エリア、特に「ブランズタワー豊洲」周辺で複数回の目撃があり、SNSにも写真や書き込みが投稿されています。
豊洲といえば近年人気のロケーションスポットで、多くのドラマで利用されているため、今回の撮影でも多くの注目を集めているようです。
また、東京都港区にある「伊藤忠商事 東京本社」の前でも向井康二さんが撮影していたとの情報があり、こちらはドラマ内でベンチャー企業「RAINBOWLAB」のオフィスシーンに使用されていると考えられています。
オフィス街というロケーションもあって、平日昼間の撮影時には通行人からの目撃談がSNSで話題になっていました。
一方で、他のキャストの目撃情報はまだ多くはありませんが、すでに千葉県市川市の小学校でも撮影が進んでいるとみられ、地元住民の間では「撮影隊を見かけた」という声が出ています。
撮影目撃情報はドラマの放送開始に近づくにつれて増えていくことが予想されるため、今後もSNSやエキストラ募集情報をチェックしていくと、より具体的な情報が掴めるかもしれません!
現時点では、特に豊洲エリアと伊藤忠商事ビル前での目撃が多く報告されており、向井康二さんの出演シーンが中心となって話題になっている状況!
ドラマ「フェイクマミー」のエキストラ情報も調査!
ドラマの裏側を体験できるエキストラ出演。
実は「フェイクマミー」でも、撮影に合わせてエキストラ募集が行われています。
2025年秋の撮影シーズンにあわせ、東京都内や近郊で複数回の募集が確認されており、ロケ地の広がりを反映するように様々なエリアで募集がかけられています。
具体的には、八王子市丹木町、世田谷区玉川、中央区日本橋、横浜市中区、千葉県市川市菅野、さらにドラマ撮影の定番「緑山スタジオ」などが撮影地となっており、そこでエキストラ参加者が求められています。
役柄は通行人や店員、保護者役、教師、社員、子ども役からお年寄り役まで幅広く設定されており、特別なスキルがなくても気軽に参加できるのが特徴です。
対象年齢も子どもから60代、70代、さらには80代までと幅広く、幅広い世代が参加できる点も魅力のひとつです。
応募方法は、古賀プロダクションやYプロダクションといったエキストラ派遣会社を通じて行われ、専用フォームから事前登録を済ませたうえで、抽選や人数調整により参加者が決定されます。
撮影日前日の夜までに詳細が通知される仕組みで、当日は現地集合・現地解散が基本。飲み物の持参が推奨されており、場合によっては制作側が食事を用意してくれることもあるそうです。
実際に撮影に参加することで、ドラマの世界観を間近で体験できるだけでなく、キャストやスタッフの真剣な仕事ぶりを肌で感じられる貴重な機会!
ドラマ制作に興味のある人や、作品に自分の姿を残してみたい人には特におすすめです。
最新の募集情報は公式応募ページやエキストラ派遣会社のサイトで随時更新されているので、参加を希望する人はこまめにチェックしておくとよさそう!
川崎の住宅地から足利の旧校舎、さらに豊洲や港区のオフィス街まで出てくるので、日常的な場面からスタイリッシュな都会の空気感まで、ドラマ全体の雰囲気がかなり多彩になりそう!
特に向井康二さんの目撃情報が豊洲や伊藤忠商事の前で多いのも印象的で、SNSでリアルタイムに話題になっているのが「今撮影してるんだ!」と感じられてワクワクしますね!!
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まとめ
ドラマ「フェイクマミー」は、川崎市の住宅街から豊洲の都会的な街並み、千葉県市川市の学校、そして港区のオフィス街まで、多彩なロケ地で撮影されています。
現時点での撮影目撃情報は向井康二さんを中心に豊洲エリアや伊藤忠商事ビル前で多く確認されており、今後さらに増えていくことが予想されます。
また、エキストラ募集も複数の地域で行われており、幅広い年齢層が参加可能です。ドラマを楽しむだけでなく、その舞台裏に触れるチャンスも用意されている点が魅力的です。
実際にロケ地を訪れたり、エキストラに参加したりすれば、ドラマをより身近に感じられること間違いなしです。
放送開始に向けてますます盛り上がりを見せる「フェイクマミー」、ドラマの内容とともにロケ地や現場の動向にも注目していきたいところ!