ドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」は、人間模様と犬の存在感が絶妙に絡み合うヒューマンドラマ。その中で圧倒的な存在感を放っているのが、柴犬の“福助”です。
ふわふわの毛並みに、どこか微笑んでいるような優しい表情。画面に映るだけで場の空気を和ませ、視聴者の心を鷲掴みにしてしまう愛らしさがあります。
まさに「天使のような柴犬」と言っても大げさではないですよね!
でも、そんな福助を演じている俳優犬ちゃんは一体どんな子なのか、気になります。
性別は?名前は?過去の出演作は?こちらでは、公式発表されていない部分も含め、俳優犬としての福助の魅力にじっくり迫っていきます。
ドラマ「シバのおきて」の柴犬の福助が可愛い!
ドラマ「シバのおきて」に登場する福助は、物語の舞台となる柴犬専門雑誌「シバONE」の第1号スタッフ犬として描かれています。
登場人物たちが仕事や人間関係に悩み、衝突し、葛藤を繰り返す中で、ただそこに存在するだけで癒しを与えてくれるのが福助です。
まさに“犬が持つ純粋な力”を表す存在で、「次はどんな表情を見せてくれるんだろう」と思わず楽しみにしてしまう存在!
福助の魅力は、まず見た目の愛らしさにあります。
赤毛に近い茶色と白の毛色のコントラストが美しく、顔立ちも柔らかい雰囲気!
鋭すぎず、丸みを帯びた目や口元が、どこか微笑んでいるように見えるのもポイントです。
ふとした瞬間に見せる「きょとん」とした顔や優しい瞳に癒される人もたくさん出てきそう。
さらに、福助は“存在感”の出し方が秀逸。
犬の役どころというと、単なるマスコット的なポジションになりがちですが、このドラマでは福助が物語の軸を柔らかく支える存在です。
ギスギスした場面でも福助の仕草が雰囲気を和らげ、人間たちの心を少しずつほぐしていきそうです。
人間ドラマと柴犬の存在感の両方を楽しめるのが、この作品の大きな魅力!!
ドラマ「シバのおきて」の柴犬の福助のキャスト犬の性別や名前は?
さて、気になるのは「福助を演じている犬って誰なの?」という点ですよね。
実は公式にはキャスト犬の情報がまだ発表されていません。
しかし、映像や写真から判断すると、その特徴的な毛色や顔立ちから、タレント犬の柴犬・のこちゃんである可能性が高いと考えられます。
のこちゃんはアニマルプロ所属のタレント犬で、2018年1月13日生まれの女の子。
毛色は赤、体重は9.3kgの中型犬で、穏やかで優しく、さらに社交的な性格が魅力です。
撮影現場でも人懐っこさを発揮し、キャストやスタッフに安心感を与えるタイプの柴犬ちゃん。
こうした性格や特徴は、「福助」としての存在感にぴったり。
自然体で落ち着いた表情や仕草を見せられるのは、まさに“俳優犬”としての実力があってこそです。
公式にはまだ明言されていないものの、「福助=のこちゃん」説が今のところ有力です。
もし本当にのこちゃんだとしたら、これをきっかけにさらに人気が広がりそう♪
※放送後に情報を再度チェックしていきたいと思います。
ドラマ「シバのおきて」の柴犬の福助のキャスト犬の過去の出演作は?
福助(=のこちゃんと考えられる)の魅力は、今回が初出演ではなくすでに豊富なキャリアを持つベテラン俳優犬だという点にもあります。
代表作のひとつがドラマ「今日のさんぽんた」。
能天気な飼い主・りえ子と、心の中でツッコミを入れる柴犬・ポン太の掛け合いが楽しい作品で、のこちゃんはポン太役を演じました。
ここではユーモラスな表情や絶妙な“呆れ顔”を披露し、視聴者を笑わせてくれました。
もうひとつは「母の待つ里」。
こちらでは、自然豊かな田舎を舞台にしたヒューマンドラマに登場し、のこちゃんは旅人を導く不思議な犬・アルゴスを演じています。
静かで神秘的な雰囲気を漂わせ、物語を象徴する重要な存在を見事にこなしていました♪
つまり、のこちゃんはコメディからシリアスまで幅広く演じられる実力派の柴犬俳優。
その経験が「シバのおきて」の福助役にも存分に活かされているはず♪
シーンごとに雰囲気を変えられる演技力が光ります!
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まとめ
ドラマ「シバのおきて」で愛される柴犬・福助は、視聴者の心を癒す存在。
その正体は公式に発表されていないものの、柴犬ののこちゃん説が有力です。
優しい性格と、過去作での豊富な経験が、福助としての魅力をより一層引き立てています。
ただの“可愛い犬”ではなく、ドラマ全体を柔らかく支える重要なキャラクターとして描かれている福助。
これからの放送でも、ぜひその表情や仕草に注目してみてください。ドラマの楽しみ方がもっと広がるはずです。