ドラマ「御上先生」、もうご覧になりましたか?松坂桃李さん演じる御上孝が文科省官僚から学校の教師に転身するという、異色のストーリーが話題になっていますよね!
第1話では、文部科学省のシーンが印象的でした。
重厚感あるビル外観や、実際に省庁の雰囲気が漂うフロアでの撮影が、リアルさを引き立てていましたね。
この文部科学省のロケ地について、ビルの外観や中のフロアの撮影場所を詳しくご紹介します!
「あのシーン、どこで撮ってるの?」という疑問を解消しながら、ドラマの魅力をもっと深掘りしていきましょう!
「御上先生」文部科学省のフロアのビルロケ地は?
御上孝(松坂桃李)が文部科学省のフロアで荷物をまとめるシーン。
そのロケ地となったのは新宿区西新宿8丁目17番にあるアニコムホールディングスのフロアです。
住所は「住友不動産新宿グランドタワー39階」で、まさに新宿の高層タワーならではの景色が印象的なロケ地となっています!
ドラマの中でも、39階から眺める都心の絶景がチラリと映し出されていましたね。
あの景色が御上の心境を映し出しているかのようで、「左遷」という言葉の重さと、都会の広がりが対照的に感じられるシーンになっていました。
「住友不動産新宿グランドタワー」は、まさにオフィス街の中心に位置しており、現実でも多くの企業が入居しているビル。
39階はその中でも特に高層階で、窓越しに広がる新宿の景観は、ドラマの舞台としても抜群でしたね!
オフィスフロアということで、一般の立ち入りは難しいかもしれませんが、ドラマのロケ地巡りの一環としてビル外観を訪れるだけでも、「御上先生」の舞台の雰囲気を味わえるかも。
御上先生が荷物を片付けながらどんな思いで窓の外を眺めたのか…そんな気持ちを想像しながら訪れると、より一層ドラマの世界に浸れるかもしれません!
「御上先生」文部科学省内のエスカレーターロケ地は?
御上先生が段ボールを抱えて静かに下っていった文部科学省内のエスカレーター。
そのロケ地は千代田区大手町2丁目3番「大手町プレイスイーストタワー」です!
ドラマの中で、エスカレーターを下る御上の姿が印象的でした。
大手町プレイスイーストタワーは、2019年頃に完成した比較的新しいオフィスビルで、東京メトロ大手町駅A5出口と直結している利便性抜群の場所にあります。
住所は「東京都千代田区大手町二丁目3番1号~2号」で、JR東京駅丸の内北口からも徒歩7分とアクセスも良好。
この建物は、郵政グループやNTTコミュニケーションズなどの大手企業が入居する、まさに新世代のオフィスビル。
特に低層階にあるパルテノン神殿を彷彿とさせる円柱デザインが目を引き、シンプルながらモダンな雰囲気が漂います。
御上先生が通ったエスカレーターは、このビルの洗練された空間に溶け込みつつも、ドラマの中ではどこか重々しい雰囲気を醸し出していました。
大手町プレイスの綺麗でモダンなデザインと、御上先生の心の葛藤が見事に対比されていたように感じます。
もしロケ地に訪れるなら、ドラマのワンシーンを思い出しながらエスカレーターに立ってみてください。
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まとめ
「御上先生」の文部科学省シーンのロケ地についてご紹介しました!
ビルのフロアの撮影場所など、実際に使われた場所を知ることで、ドラマのリアルさや臨場感をさらに楽しめますよね。
現地の雰囲気が分かれば御上先生の物語がもっと身近に感じられるかもしれません!