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「日曜の夜ぐらいは」の原作は?タラレバ娘に似てる?

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4月スタートのドラマ「日曜の夜ぐらいは」の物語は、3人の女の子の運命的な出会いから始まります。

そこから少しずつ動き出すストーリー。

何気ない日常の中での奇跡。すごく見ごたえのある作品ですよね。

いったい「日曜の夜ぐらいは」の原作はどんな作品なのか?

3人の女の子の物語というところから、過去のドラマ「タラレバ娘」に似てるのか?

ドラマlove子
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そのあたりをチェックしていきます!

「日曜の夜ぐらいは」の原作は?

「日曜の夜ぐらいは」の原作はどんな作品かが気になり調べたところ、原作の小説や漫画などはなく、完全オリジナルストーリーでした!

脚本は岡田惠和(よしかず)さん。

  • 南くんの恋人
  • 若者のすべて
  • イグアナの娘
  • ビーチボーイズ
  • ちゅらさん
  • おひさま
  • 最後から二番目の恋
  • ひよっこ
  • いま、会いにゆきます

など、代表作品が素晴らしいものばかり!

その岡田さんが描く珠玉の作品ということで、かなり良いドラマになると期待して良いのではないでしょうか♪

岡田さんは公式サイトの中で「日常という戦場の中で褒められるわけでもなく逃げずに踏ん張っている女性たちを描いた物語」と言っています。

そんな女性たちに神様がちょっとしたものを贈ってくれる。

観た後で生きる勇気が湧いてくるようなドラマになっているようです!

ファッションを見ると「失恋ショコラティエ」や「校閲ガール」のように、オシャレな中にもそこにプラスして「試してみたい!こんなふうになりたい!」と思わせてくれる感じがするので、ストーリーもそんな前向きになれるようなものになっていると嬉しいですね。

「日曜の夜ぐらいは」はタラレバ娘に似てる?

「日曜の夜ぐらいは…」では、いろいろな事情を抱えた3人の女の子が出てきます。

  • 足の不自由な母親と暮らしそれを支えるために休まず働く娘
  • 家族からは絶縁状態の中タクシードライバーとして働き毎日の中に楽しみを求める女性
  • 祖母と借家暮らしをして工場で働く孫

そんな3人が運命的な出会いをして3人の行き詰っていた暮らしが少しずつ動き出します。

「タラレバ娘」も3人の女性が出てくるドラマでしたが、3人は仲良しな高校時代の同級生で親友です。

そして3人ともある程度裕福な暮らしをしています。

なので「日曜の夜ぐらいは」での3人の置かれた状況とは全く異なります。

そして「タラレバ娘」では親友との女子会を頻繁に開いて愚痴っているところに金髪の美少年が現れてそこから物語が動き出します。

そう。「タラレバ娘」では恋愛の要素も強かったんですよね。

でも「日曜の夜ぐらいは」ではもっと3人の背景に隠された問題などがメインに描かれていくのではないでしょうか。

その点が2つの作品では違っていると思われます!

またファッションについても「タラレバ娘」ではおしゃれで上品なスタイルが取り上げられていましたが、「日曜の夜ぐらいは」はもっとカジュアルな雰囲気です。

そこも「タラレバ娘」と「日曜の夜ぐらいは」の2作品の雰囲気が異なる要因になっています。

ドラマlove子
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ですが実際にドラマが始まってみないと、相違点も確認できませんね!

「日曜の夜ぐらいは」のあらすじ

「日曜の夜ぐらいは」のあらすじもチェックしておきましょう。

  • 足の不自由な母親と暮らしそれを支えるために休まず働く娘
  • 家族からは絶縁状態の中タクシードライバーとして働き毎日の中に楽しみを求める女性
  • 祖母と借家暮らしをして工場で働く孫

としてそれぞれ別の離れた場所で暮らす3人。

3人の接点は全くなかったはずが、あるラジオ番組がもとで運命的な出会いをします。

古い団地に郊外の借家。そしてそこを走るタクシー。

そこに暮らす3人のもとにやってくるある奇跡が起こります。

運命的な出会いから「奇跡」が訪れ、3人の行き詰った暮らしが、人生が、少しずつ動き出し…!

いったいどんな奇跡なのか?ドラマが始まってすぐにそこは明らかになりそうなので、いったいどんな物語なのかドキドキしながら放送を待ちたいと思います。

まとめ

4月スタートの「日曜の夜ぐらいは」は原作となる小説や漫画などの作品はなく、脚本家である岡田さんの完全オリジナルストーリーでした。

岡田さんは過去にもたくさんの素晴らしいドラマや映画作品を手掛けている方!

日曜の22時という新枠となる「日曜の夜ぐらいは」も素敵な作品になりそうです。

3人の出会いから始まり、笑えて感動してドキドキできるそんなドラマとなるようです。

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