子役として人気を博している永尾柚乃ちゃん。
出演作品はCMにドラマに映画に引っ張りだこですが、いったいその年収はどのくらいもらえているのでしょうか?
子役はそんなに儲かるのか?!永尾柚乃ちゃんのお金事情に迫ります。
また子役として所属している事務所はどこなのか?通っている小学校は特別な学校なのか?など永尾柚乃ちゃんをサポートして育てている周りの環境についても探っていきます。
永尾柚乃の年収はどのくらい?
まずは気になるお金事情について・・人気子役としての永尾柚乃ちゃんの年収についてなのですが、実は子役のギャラ相場は、驚くほど安いのです。
子役としての収入
子役の知名度によってもまた変わってくるのかもしれませんが、例えば、
- 大河ドラマで1話2万円弱
- ゴールデンでも3万円から5万円程度
- バラエティ出演で1万円から5万円
とのこと。
そのため人気子役の年収を大幅に押し上げるのは出演しているドラマなどではなく、
- スポンサー契約料
- CM出演料
がポイントになってくるようです。
こちらは1本10万円から20万円。
スポンサーがつくと30万円以上もあるとのこと。
出演CMやドラマ映画作品からの計算
さて、永尾柚乃ちゃんはというと・・
2023年に、映画「Dr.コトー診療所」1本、ドラマ「ブラッシュアップライフ」「グランマの憂鬱」「東京ドラマウォード2023」「ノンレムの窓2023冬」「どうする家康」の5本
CM「LIFULL介護」「コメリリフォーム」「東洋水産」「ニチバン」「湖池屋」「明治」「プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン」7本
とかなりの作品に出演されておりました。
ドラマは1クールでだいたい10話あるのでレギュラー出演すれば1本30万円~50万円くらいです。
2023年の年収計算
映画1本:20~30万円
ドラマ5本:30~50万円×5=150~250万円
CM7本:20~30万円×7=140~210万円
となるので・・
合計で210万円~490万円
永尾柚乃ちゃんの場合「人気子役」と言って良いかと思うので、上の金額で計算すると500万円くらい。
そして他にもイベントやバラエティ番組などにも出ているので、500万円以上になっているはずです。
これからまた様々な作品やCM、番組に出演していけば、柚乃ちゃんの年収は上がっていくのではないでしょうか!
永尾柚乃の事務所
永尾柚乃ちゃんの事務所は、「スペースクラフト・エージェンシー」です。
ですが、驚くことに柚乃ちゃんのお母さんによると、「事務所のレッスンには継続的には行ってない」のだそう!
ということは演技などはほぼ柚乃ちゃんの持って生まれた天性ということに。
すでに6歳の時点で「将来は脚本も書ける監督になりたい!」という夢がある柚乃ちゃん。
何かを押し付けられて習って上手くなるというよりも、自分の内側からあふれてくるものを表現しながら試行錯誤して自分で成長していくタイプなのかもしれません。
ただ、子役として活動していくには所属事務所のバックアップは必須だと思うので、ここまで柚乃ちゃんが様々な作品に出演しているのは事務所の力がきっと大きいですよね。
これからの柚乃ちゃんの成長や活躍が楽しみです!
永尾柚乃の通っている小学校
永尾柚乃ちゃんが通っている小学校などプライベートなことは安全上の観点からも全く公表されていません。
ですが、これまでの柚乃ちゃんのコメントやお母さんへのインタビューなどから考えても、特別な小学校などには通っていなそうです。
家での教育なども特別なものは全くなく、むしろ逆のようで、『動画やテレビは見放題』としているとのこと!
7歳になった柚乃ちゃんは2024年に開催された新春の晴れ着姿撮影会では「私は私でいきたい」と宣言してその場に居た皆を驚かせていました。
型にハマった生き方ではなく、自分自身の道を切り開いていくようなそんな力強い柚乃ちゃんのコメントに、将来の頼もしい姿が見え隠れしています!
ちなみに…柚乃ちゃんが好きな教科は
- 算数
- 国語
- 図工
- 生活
- 道徳
- 体育
の6教科とのことです♪
ほぼ全教科ですね( *´艸`)
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まとめ
実は子役のギャラ相場は、驚くほど安いのですが、永尾柚乃ちゃんの場合「人気子役」と言って良いかと思うので、それを配慮して出演作品やCMから金額を計算すると500万円以上になりそうです。
永尾柚乃ちゃんの事務所は、「スペースクラフト・エージェンシー」ですが、お母さんによると、「事務所のレッスンには継続的には行ってない」とのこと。柚乃ちゃんの演技力は自らの力で培われたものでした。
永尾柚乃ちゃんが通っている小学校などプライベートなことは全く公表されていませんが、これまでの柚乃ちゃんのコメントやお母さんへのインタビューなどから考えても、特別な小学校などには通っていなそうです。