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「嘘解きレトリック」のロケ地!探偵事務所や警察署の撮影場所は?小料理屋はどこ?

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「嘘解きレトリック」のロケ地!探偵事務所や警察署の撮影場所は?小料理屋はどこ?

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ドラマ『嘘解きレトリック』は、昭和初期を舞台にしたミステリー作品で、探偵と嘘を見抜く能力を持つ少女が事件を解決していくストーリーが魅力!

この作品では、昭和初期の雰囲気を忠実に再現するため、撮影地も重要な役割を果たしています。

そこで、探偵事務所や警察署、小料理屋などの撮影場所について詳しく紹介!

ドラマlove子
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昭和の世界観をどのように演出しているかを探っていきます。

「嘘解きレトリック」の探偵事務所はどこ?

『嘘解きレトリック』に登場する、鹿乃子が助手として働く「祝探偵事務所」の具体的な撮影場所は特定されていません。

昭和初期の雰囲気を持つロケ地として、ワープステーション江戸や千葉県香取市佐原、房総のむらでエキストラ募集がされているので、その場所のどこかがロケ地として考えられます!

また、フジテレビの湾岸スタジオでも撮影が行われているようです。

ドラマを見る限り、事務所周辺はセットのような感じなので事務所の撮影はそちらでやっている可能性が高いですね!

フジテレビ湾岸スタジオで昭和初期の町を行きかう人などがエキストラ募集されているので、スタジオ内に昭和のセットが出来上がっているかと思われます。

「嘘解きレトリック」の神社やお寺

左右馬と鹿乃子が清掃をしてた神社(2話)

左右馬と鹿乃子が清掃をしていた神社は、千葉県匝瑳市にある「古能葉稲荷大明神」の境内です。

住所:千葉県匝瑳市飯高1789番

子どもからキャラメルをもらったお寺(2話)

第2話で登場のお寺は千葉県匝瑳市にある飯高寺です。

住所:千葉県匝瑳市飯高1789番

「嘘解きレトリック」の豪邸

人形屋敷(4話)

4話5話で登場した人形屋敷と呼ばれている綾尾家は茨城県常総市にある水海道風土博物館 坂野家住宅で撮影されています。

茅葺屋根もあり趣のある重要文化財の建物です

他の「JIN-仁-」や「グランママの憂鬱」などのドラマや映画、時代劇でもロケ地となっている有名な場所です

四季咲(3話)

事件を解決するために老人に変装した左右馬と鹿乃子が訪れた四季咲の豪邸は山梨県南アルプス市にある安藤家住宅です。

こちらは重要文化財となっている300年前の建物で国指定の文化財です

入館料を払って見学することができます。

⇒ 安藤家住宅の利用時間等詳細はこちら

藤島家(2話)

第2話で登場の藤島家の玄関や応接室は、千葉県東金市にあるレイクサイドレストラン八鶴亭が使われています。

現在は閉業しているようです。

「嘘解きレトリック」の警察署は?

端崎馨が勤める九十九警察署の撮影場所もまだ特定には至っていませんが、昭和の時代感を感じさせるロケ地として、ワープステーション江戸や千葉県香取市佐原、房総のむらが候補として挙げられます。

これらの施設では、エキストラ募集がされており、時代背景に合ったリアルな雰囲気は、作品のミステリー要素を引き立てる重要な場所なのではないでしょうか。

警察署の内部の階段のシーンについては、レゾナック川崎事業所(千鳥)内の建物にある階段が使われていました。

こちらの階段についてはNPO法人かわさきムーブアート応援隊さんが昭和の近代建築のロケ地として紹介されています。

使われていた石造りの階段の他にも、回廊、会議室、応接室、所長室などがあるので、第2話以降でも出てくるかもしれませんね。

「嘘解きレトリック」の小料理屋くら田の場所は?

小料理屋「くら田」の撮影場所も気になるところ。

こちらもワープステーション江戸や千葉県香取市佐原、房総のむらといった、昭和初期のレトロな雰囲気を持つ地域がロケ地とも考えられましたが、こちらも事務所同様、スタジオのセットの可能性が高いです。

ドラマの中で登場する小料理屋さんの雰囲気を忠実に再現するのに適した場所なのではないでしょうか。

「嘘解きレトリック」の学校のシーン

「旧福澤小学校」は、足柄森林公園丸太の森にある廃校となった学校で、こちらでドラマの中で昭和初期の学校シーンが撮影されたようです。

こちらの小学校は、主人公の鹿乃子が小学生の時のシーンで使われていました。

撮影場所:旧福澤小学校

住所:神奈川県南足柄市広町1544

ポートレート撮影やコスプレ撮影でも人気のスポットで、多くのテレビドラマや映画のロケ地として使われています。

「嘘解きレトリック」の病院

品子が入院した病院(5話)

品子が治療した櫻戸病院は埼玉県立深谷商業高等学校の二層楼(記念館)で撮影されました

日曜日に無料で見学もできるようになっているようです

イネがかけこんだ柴田醫院(4話)

4話でイネが慌てて訪れた病院は、茨城県つくば市にある矢中の杜という旧矢中家住宅で撮影されています。

建築資材研究家、矢中龍次郎さんの旧住宅で重要文化財に指定されている建物です

「嘘解きレトリック」の街のシーン

降りた駅(4話)

4話で左右馬、鹿乃子、雅の3人が降りた駅は、千葉県市原市にある小湊鉄道の月崎駅です

ドラマでは「紅川驛」となっていました。

路面電車

路面電車が走る街を鹿乃子が歩くシーンは、ワープステーション江戸の近現代エリアが使われたと思われます。

ワープステーション江戸へは都心から来るまで約1時間ほどで行けるのですが、現在は一般公開はしていません。

NHKの大河ドラマ「光る君へ」もこちらで撮影されたシーンがあるようです。

「嘘解きレトリック」の古道具店(3話)

3話で出てきた古道具店は、千葉県印旛郡栄町にある千葉県立房総のむらで撮影されています。

商家の町並みにある薬の店(佐倉堂)が古道具店として登場していました。

ここで鹿乃子は左右馬の指示で茶器の壊れた皿を売っていました。

「嘘解きレトリック」の橋

吊り橋(4話5話)

イネが倒れていた河原にかかっている吊り橋は東京都西多摩郡奥多摩町にある鳩ノ巣小橋です。

橋が架かる渓谷は鳩ノ巣渓谷と呼ばれている紅葉が綺麗な場所です!

鹿乃子が嘘を見抜く力をテストした橋(3話)

3話の中で橋の上で鹿乃子が嘘を見抜く力をテストした橋は、千葉県立房総のむらにある橋です。

端崎が腹痛で倒れた近くの橋(3話)

3話で出てきた橋は千葉県香取市佐原にある樋橋(別名:ジャージャー橋)です。

料亭に向かう鹿乃子が通った橋でもあります。

蒸気機関車の橋(1話)

「嘘解きレトリック」の第1話で蒸気機関車が走っているシーンがありましたが、あれはJR只見線の鉄橋でした。

福島県河沼郡柳津町にあるビューポイントから鉄道が良く見えます。

「嘘解きレトリック」のエキストラ情報から推測されるロケ地

房総のむら

撮影場所:歴史的な街並みのシーン

住所:千葉県印旛郡栄町

「房総のむら」は千葉県立の体験型博物館で、歴史的な街並みや農村風景を再現しており、大河ドラマなどでも使用されることが多いロケ地です。

エキストラが募集されたことから、『嘘解きレトリック』の撮影でも使われているようです。

千葉県香取市佐原

撮影場所:レトロな街並みのシーン

佐原は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている地域で、昭和初期のレトロな雰囲気を残した街並みが特徴です。

ここでもロケが行われており、エキストラ募集も確認されています。

九十九夜町のシーン

撮影方法:セットや昭和初期の街並みを再現した施設での撮影

昭和初期を舞台にした撮影のため、セットでの撮影が多いと予想されます。

また、エキストラ募集のあったロケ地と思われる場所を使用している可能性もあります。

ワープステーション江戸

撮影場所:昭和初期の街並み

住所:茨城県つくばみらい市南太田1176

「ワープステーション江戸」は、江戸時代や昭和初期の街並みを再現した撮影用施設で、時代劇や歴史ドラマのロケ地としてよく利用されます。

こちらの施設の一般公開は2020年3月で終了していますが、現在は映画やドラマの撮影に限定して使われています。

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これらのロケ地を活用して、昭和初期の世界がリアルに再現されています!

南アルプス市

南アルプス市でも昭和初期の街を行きかう人々や刑事の役柄でエキストラ募集がされています。

千葉県市原市

市原市でも昭和初期の街を行きかう人々の役柄でエキストラ募集がされています。

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まとめ

『嘘解きレトリック』のロケ地は、昭和初期の雰囲気を再現するために選ばれた場所やセットが多く、視聴者にその時代の世界に引き込まれるようなリアリティを提供しています。

茨城県や千葉県を中心に、歴史的な街並みや建物が多く登場し、物語の魅力をさらに引き立てています。

昭和のレトロな風景と共に、探偵たちの謎解きの世界を楽しむことができるこのドラマは、ロケ地選びにおいても大変工夫されています。

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