「わたしの宝物」は漫画などの原作はない！あらすじキャストを紹介！結末どうなる？

2024年10月17日からフジテレビで放送が始まる話題の新ドラマ『わたしの宝物』についてご紹介します。

このドラマ、実は「托卵」をテーマにした少し刺激的なストーリーなんです。

夫婦間のすれ違いや幼なじみとの再会、不倫とその先に待つ運命…ドラマ好きには見逃せない展開が詰まっています。

主演の松本若菜さんをはじめ、豪華なキャスト陣にも注目が集まっています。

「わたしの宝物」には原作なし！完全オリジナルのストーリーに注目！

2024年10月からスタートする『わたしの宝物』は、完全オリジナルのドラマです。

日放送
木ドラマ 〖 #わたしの宝物 〗

30秒予告動画が公開されました

　

　　だから私は、悪女になった。
#松本若菜 #田中圭 #深澤辰哉 #フジテレビ #木曜劇場 pic.twitter.com/SNtzwf5NoD

— 『わたしの宝物』木ドラマ【公式】 (@takaramono_fuji) September 19, 2024

脚本は『あなたがしてくれなくても』で話題を集めた市川貴幸さんが手掛けており、今回も「夫婦間の問題」を深く掘り下げた作品になっています。

プロデューサーの三竿玲子さんとの再タッグで、またもや視聴者の心を揺さぶるドラマになること間違いなしです。

「わたしの宝物」のあらすじ紹介！結末どうなる？

『わたしの宝物』は、専業主婦の神崎美羽（松本若菜さん）が主人公。

禁断の「托卵」というテーマを軸に、彼女の揺れ動く感情と、それに巻き込まれる人々の姿が描かれます。

第１話

中学生時代の楽しい記憶とは裏腹に、神崎美羽（松本若菜）は、外面は良いが乱暴な夫・宏樹（田中圭）との冷え切った夫婦生活に疲れていた。

そんな中、友人・真琴（恒松祐里）とその息子を招き、子供がいれば現状が変わるかもと考えるが、宏樹には一蹴される。

ある日、昔よく通った図書館で幼なじみの冬月稜（深澤辰哉）と再会し、中学生時代に戻ったように会話が弾む。しかし、冬月はもうすぐアフリカへ行くことを告げ、二人はもう会えない運命にあると感じるのだったが・・

第２話

神崎美羽は妊娠し、DNA鑑定で子供が夫・宏樹ではなく冬月の子であると判明しますが、冬月がテロで犠牲になったと知り、宏樹に「あなたの子」と伝えます。

嘘を続ける不安がありつつ、冬月との子供が自分の中にいることを感じる美羽。

一方、宏樹は複雑な感情に悩み、子供にどう向き合うか喫茶店のマスターに相談し、今後の家族への接し方を模索していきます。

第３話

神崎美羽が無事に赤ちゃんを出産し、夫の宏樹は初めて抱く我が子に自然と涙を流します。父親になる不安を抱えつつ、宏樹は喫茶店のマスターの浅岡に相談し、気持ちを整理しようとします。

美羽は宏樹に子供の名前をつけてもらうことを頼み、二人で子育てに向き合う決意を固めます。その頃、亡くなったと思われていた冬月稜が日本に帰国し、亡き同僚の弟・隼人と向き合い、彼の悲しみを受け止めつつ、遺族の思いを背負う決意をします。

第４話

神崎美羽は、亡くなったと思っていた冬月稜と図書館で再会し、抱きしめられますが、感情を抑え突き放してその場を去ります。彼女の変化に気づいた夫の宏樹は、美羽のために自分にできることを考えながら、周囲に相談しサポートしようと努めます。

一方、冬月は美羽の反応に動揺し、友人の莉紗に相談しますが、莉紗も冬月に思いを寄せていました。そんな中、美羽のスマートフォンに冬月から「最後にもう一度会って話したい」というメッセージが届きます。

第５話

神崎美羽は、友人の冬月稜が抱える悲しみに寄り添い、彼にそっと手を伸ばします。その温もりに触れた冬月は美羽を抱きしめ、二人は優しく抱擁しますが、その場を美羽の親友・真琴が目撃し動揺します。その後、美羽が家に戻ると、夫と娘が温かく迎え、彼女は家庭を大切にしようと再確認します。

真琴は二人の関係を疑い、美羽の家での食事会に参加。美羽の幸せな家庭を目の当たりにして複雑な思いを抱きます。一方、冬月は亡くなった同僚の弟に会い、その心の支えになり始めます。

放送とともに、あらすじをまとめていきたいと思います。