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「わたしの宝物」のロケ地！神崎家や会社や病院の撮影場所は？

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「わたしの宝物」のロケ地！神崎家や会社や病院の撮影場所は？

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ドラマ「わたしの宝物」は、専業主婦・神崎美羽（かんざき・みわ）の複雑な愛と葛藤を描いた衝撃の物語です。

美羽の生活は、冷え切った夫との関係や禁断の恋、そして大きな決断によって大きく揺れ動いていきます。

そんな美羽たちの生活や職場、そして運命を左右する出来事が展開される場所が、どのようなロケ地で撮影されたのか気になりますよね。

こちらでは、神崎家や夫の会社、産婦人科クリニックなど、ドラマの重要なシーンが撮影された場所をご紹介します。

ドラマlove子
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美羽が過ごす日常をより身近に感じられるロケ地巡りのヒントになれば嬉しいです！

わたしの宝物の舞台の町のロケ地！神崎家マンションやバスや給水塔はどこ？

ドラマの中心舞台となる神崎家。

マンション

ここで美羽が夫と暮らすこの家で、二人の冷え切った関係が描かれ、一方で幼なじみ・冬月との再会が進展していくことに。

あのとてもおしゃれな高級マンションの外観は、ヴェレーナシティ上大岡です。

大和地所レジデンスが、ドラマや映画のロケ地として使われたマンションとしても紹介しており、同じマンションが石原さとみさん主演の「Destiney」でも使われていました。

バスのシーン

予告動画の中で美羽はバスに乗っていますが、車窓からみえる景色の中にある白い塔は立川にある給水塔です。

そして、バスは東京都日野市にある多摩モノレール通りを走っていることになります。

神崎家はこの辺りのエリアにあるということなのでしょうか。

給水塔

バスの車窓から見える給水塔は、東京都立川市にある都営立川柴崎町六丁目アパートの給水塔です。

ですが、美羽と冬月の思い出の場所として出てくる給水塔は、東京都清瀬市の都営清瀬竹丘二丁目アパートの給水塔です。竹丘緑地公園の近くにあります。

そしてこの竹丘緑地公園も、ドラマの中では思い出の場所として出てきます！

２つは別の給水塔だったんですね！

第４話で冬月が給水塔に走って向かっていた橋は、東京都江東区にある東深川橋です。

バス停

1話で出てきた美羽と冬月が別れたバス停も、都営清瀬竹丘二丁目アパートのエリアで撮影されました。

ですが、実際にその場所にはバス停はなく、建物に挟まれた道路となっています。

神社

第３話で栞のお宮参りに訪れた神社は、東京都杉並区にある大宮八幡宮です。

お宮参りは住んでいる氏神様にお参りするはずなので、美羽が住んでいる街にある神社ということになるのでしょうか。

広くて素敵な神社でした！

西永福駅から歩いて10分ほどの場所にあります。

スーパー

第４話で美羽が買い物していたスーパーは、ベニ―スーパー西亀有店です。

他のドラマでもロケ地として登場しているスーパーで、「あなたがしてくれなくても」や「いちばん好きな花」でも出てきました。

わたしの宝物の図書館のロケ地

思い出の図書館

神崎美羽（松本若菜）が幼馴染の冬月稜（深澤辰哉）と再会する図書館がどこなのかも気になりますよね。

あの図書館は流山市森の図書館です。

森の図書館公式サイトより画像引用

美羽の自宅が立川の辺りにあることを考えるとドラマの中では図書館も同じエリアにあるのでしょうか。

2人の再会の場所ともなったのもこの図書館でした。

流山市森の図書館へは、運河駅から歩いて20分ほどかかります。流山ぐりーんバスを使うと「森の図書館」という図書館の目の前のバス停が利用できます。

フリーマーケット

また、千葉県流山市のフリーマーケットでロケがあったという情報も。こちらについては第１話のシーンで出てきていましたよね。

あの広場も森の図書館の目の前にある広場で撮影されました。

第１話では田中圭さん演じる宏樹が運転する車がこの広場に入ってきました。

歩道橋

美羽と冬月が歩きながら話をしていた歩道橋は、渋谷区の富ヶ谷歩道橋でした。

こちらの歩道橋はドラマロケ地として有名な場所で、「夕暮れに、手をつなぐ」や「花のち晴れ」「恋なんて、本気でやってどうするの？」でも出てきています。

わたしの宝物ロケ地！会社はどこ？

宏樹の会社「三蔵物産」ビル

外では「理想の夫」を演じながら、家では冷たく接する夫・宏樹が勤める会社は三蔵物産。

成功したビジネスマンとしての宏樹の外面と、家での態度のギャップがここで表現されます。

三蔵物産は、どうやら大手町プレイスが使われているようです。

大手町プレイスは同じく今期のドラマ「無能の鷹」でも登場していました。

「無能の鷹」のロケ地！会社やビルはどこ？商店街やゲームセンターなど撮影場所情報

1話で美羽が宏樹の忘れた書類を会社に届けに行くシーンで出てきたのは、このビルの3階にある「EAST TOWER」です。

通勤時に渡ろうとしていた横断歩道

2話で宏樹が出勤しようとして横断歩道を渡ろうとしていたシーンは。浜町側緑道の辺りの交差点です。

その後、浜町側緑道に入って会社から逃げました。

そしてメンタルクリニックをスマホで検索していたのは、中央区立あやめ第一公園です。

高速道路の高架下にある公園です。

そこからクリニックには行かず会社をさぼり居酒屋で飲んでいました。

あの居酒屋さんは新橋にある「破天荒」さんです。

新橋駅からほど近くにあるお店です。

冬月のフェアトレード会社

冬月稜（深澤辰哉）は、下原健太（持田将史/ s**t kingz）と水木莉紗（さとうほなみ）と一緒に自分で立ち上げた会社で働いています。

あのおしゃれなオフィスは、麻布十番にあるワークスペースの

BIRTH LAB/WORK 麻布十番
〒106-0045　東京都港区麻布十番2丁目20-7 髙木ビル1F

で撮影されています。

めちゃくちゃおしゃれな会社ですよね。

こちらはワークスペースになっているので、料金を払えば使用することができます。

美羽が勤めていた会社

第３話で出てきた過去に美羽が勤めていた会社は、オカモトヤ「ライブオフィスpalette」で撮影されています。

虎ノ門ステーションタワーにオフィスを構える会社で、「見て」「触って」「体験」できるショールームにもなっています。

わたしの宝物のカフェや喫茶店はどこ？

北村一輝の喫茶店TOCA（とか）

会社で営業に出た宏樹がたどり着いた喫茶店TOCAは、千代田区にある高山珈琲さんです。

洋館のような美しいただずまいの喫茶店で、コーヒーや紅茶とケーキを楽しむことができます。

追い詰められてとぼとぼ歩いていた宏樹は喫茶店のオーナーで北村一輝さん演じる浅野に声をかけられて15分間だけコーヒーを飲んでホッと一息ついた癒しの場所。

その後、喫茶店に通って息抜きをしている、宏樹にとって大事なお店となりました。

外観はこちらの高山珈琲さんが使われているようですが、お店の中はセットで撮影されているようです。

美羽が冬月が巻き込まれたテロのニュースを見たカフェ

第１話で美羽がDNA鑑定の結果を見てその後あの衝撃的なテロのニュースを見たカフェは、ロハスカフェＡＲＩＡＫＥです。

こちらのカフェは武蔵野大学有明キャンパスの中にあるカフェで、3号館の2階にありますが、一般の方も入れる場所となります。

東京ビッグサイト駅から徒歩8分の場所にあります。

その後、ショックを受けた美羽が雨にずぶ濡れになりながら歩いていたのは、柏の葉アクアテラスです。

わたしの宝物の花屋はどこ？

第２話で美羽がお見舞いの花を買っていたお花屋さんは台東区花川戸2-8-7にある、anvers（アンヴェール）さんです。

こちらの花屋さんは木梨憲武さんと奈緒さんが出演していたドラマ「春になったら」でも出てきていました。

わたしの宝物ロケ地！ 病院シーンはどこで撮影されたの？

産婦人科クリニック

美羽が大切に守ろうとする「宝物」、つまり冬月との子供を宿したことを知るシーンが描かれる産婦人科クリニック。

美羽の運命を大きく変えるこの場所もまた、物語の中で重要な役割を果たします。

ロケ地は「ルカレディースクリニック住吉」が使われているようです。

東京都江東区にあるクリニックです。

アフリカの病院

冬月がテロに巻き込まれてその後入院していたアフリカの病院は、茨城県美浦村の鹿児島海軍航空隊跡地で撮影されていました。

現在は大山湖畔公園となっています。

こちらの公園では「ラーゲリより愛をこめて」、「スパイの妻」、「金田一少年の事件簿」「映像研には手を出すな！」などの映画やドラマで使われています。

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まとめ

ドラマ「わたしの宝物」の舞台となる神崎家、夫の会社、産婦人科クリニックの撮影場所は、現時点ではまだ特定されていません。

しかし、ドラマの進行とともにこれらのロケ地の詳細が明らかになっていくことでしょう。

物語の展開に合わせて、ロケ地情報が解禁されることを期待しながら、今後の放送を楽しみにしてください！

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