ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」で、物語の中心人物である勝男、鮎美、渚たちがそれぞれの想いを交わす場所として登場するのが居酒屋やバー、ウィスキーの酒屋、そしてもつ焼き屋です。お
酒の席だからこそ打ち明けられる本音や、人間臭いやり取りがドラマの魅力を深めていくのは間違いありません!
こちらでは、ドラマに登場する居酒屋やバー、ウィスキーの酒屋、もつ焼き屋の撮影場所がどこなのかを、現時点で分かっている情報や考察を交えて紹介します!
もちろんまだ放送前なので確定情報はありませんが、放送前に「もしかしてここかも?」と想像をふくらませるのも楽しみ方の一つ!
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男が白崎や南川と飲みに行く居酒屋は実在するお店?
まず注目したいのが、勝男や仲間たちが仕事帰りに立ち寄る居酒屋やバーのシーンです。
第1話で登場した勝男が同僚や後輩たちと飲みに行く居酒屋は、
おさかな本舗 たいこ茶屋
です。
名前の通りお店には「たいこ」が置いてあって、マグロの解体ショーなど楽しいイベントなども開催!とっても賑やかな居酒屋さんのようです。
内装をみると、居酒屋の内部はたいこ茶屋さんそのもの!
また、エキストラ募集情報を見ると、7月30日と31日に高円寺で「飲んだくれサラリーマン」「OL」「スナックのママ」といった役柄が設定されていました。
なので、お店から出たあとのシーンは高円寺で行われたのではないでしょうか。
撮影時間も19時から22時台と夜の時間帯。
これはまさに、居酒屋やバーでの撮影を行っていたことを裏付けていますよね。
募集要項には「イケイケお客」「飲んだくれサラリーマン」「スナックのママ」などの役柄が書かれており、いかにも高円寺らしい夜の街の雰囲気がそのままドラマに反映されていることが伝わってきます。
高円寺といえば、居酒屋の街として全国的に有名。
特に高円寺北口には、昔ながらの立ち飲み居酒屋やディープな酒場が集まっていて、今回の撮影が行われた「高円寺北」というエリア情報とも一致。
原作マンガでも、勝男が仕事帰りに後輩の白崎や南川と一緒に飲みに行く場面が描かれていて、そこで繰り広げられる会話も勝男にヤキモキしながら見るのが面白いです!
原作はこちら▼
ドラマの第2話では、会社の後輩・南川のコークハイがどうしても受け入れられない勝男がやらかしてしまうシーンが登場してましたね!笑
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」みなとくんの酒屋さんの撮影場所はどこ?
次に気になるのが、鮎美がみなとと出会うシーンの舞台となる酒屋さんです。
あの酒店のロケ地は、杉並区阿佐谷南の「酒ノみつや」でした。
第2話で、店先でテキーラを買いに来た鮎美にみなとくんが声をかけていたシーンで初登場していました。
こちらの酒店は、阿佐谷パールセンターにある実在するお店で、お店の奥では角打ちもやっています!
第2話では、テキーラに合うおつまみの買い出しの帰りに鮎美をみつけたみなとくんが、「一緒にテキーラに合うおつまみを探してください!」と誘って、店先で一緒におつまみ研究をしていたシーンでも「酒ノみつや」さんが登場していました!
高円寺には昔ながらの酒屋がいくつも残っていて、中には店頭でウィスキーやクラフトビールを提供しているお店もあります。
実は高円寺では、酒屋がそのまま立ち飲みスペースを兼ねているような「角打ちスタイル」のお店も多いんです。
こうした雰囲気の店なら、鮎美とみなとが自然に会話を交わすシーンが成立しやすく、ドラマ的にもリアルさが増します。
ドラマの世界観から考えると、敷居が高すぎず気軽に入れる「街の酒屋」さんというのが雰囲気にあってますよね!
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」もつ焼きの七文屋は実在するお店?撮影場所!
第2話で登場した「もつ焼き七文屋」さん。
すごく美味しそうな白モツが登場していましたよね!
お酒好きの人なら絶対に気になるシーンです。
あのお店は実在するお店がロケ地となっていて、
杉並区高円寺にある「牛の四文屋」の高円寺店で撮影が行われています。
高円寺といえば「もつ焼き文化」が根付いている街でもあります。
駅周辺には有名なもつ焼き店がいくつも並んでいて、夕方になるとすぐに満席になる人気店ばかり。
東京サウナ遠征の〆は予定変更して中野駅前の牛の四文屋へ🐮🍺
— ちーにぃ (@chynyyyyy) September 26, 2025
店名の通り通常の四文屋と違って牛肉関係のメニューが充実している🥩✨
四文屋ハイボール×1杯/キンミヤ梅割り×2杯呑んでベロベロになった😇
今回頼んだものはツリー投稿にて⬇️#牛の四文屋中野店 #中野呑み pic.twitter.com/HcCKM3tMfc
ドラマを見た人の中には「七文屋って牛の四文屋じゃん!」と気づいてた人もちらほら・・!
牛肉メニューが充実していて美味しいと評判のお店です。
また、エキストラ募集の7月30日と31日には「飲んだくれサラリーマン」「OL」「スナックのママ」といった役柄が登場しており、撮影時間もまさに飲み屋街が賑わう夜でした。
もつ焼きは、単なる食事シーンではなく、キャラクター同士の距離感を縮める重要な要素として描かれることが多いです。
煙が立ち上るカウンター、ぎゅうぎゅうに座る客たち、赤ちょうちんの灯り…。
そうした「もつ焼き屋ならではのリアルな空気感」は、実在のお店でロケじゃないと出せないですよね!
エキストラの募集要項に「クセ有通行人」「金髪茶髪大歓迎」と書かれていたのもこのためだったのかと納得です。
原作漫画の中では、渚と鮎美も訪れるもつ焼きのお店として登場していました♪
美味しそうなもつ焼き、ドラマを見ながら食べたくなりました!
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」に登場のバーのロケ地
渚の夫がバーテンダーとして働いているお店
第2話で、鮎美が渚から夫を紹介されたお店は、吉祥寺にある「曼荼羅」というお店です。
ビルの地下一階にある雰囲気のあるお店です。
吉祥寺の老舗ライブハウスになっていて、ご飯を食べにいくことを目的にいく方もいるような人気店です。
第1話で勝男が女性2人と行ったバー
第1話の勝男が女性2人に声をかけられて合コン後に行ったバーは、
銀座 水響亭
です。
ロケ地となったお店はバーというよりは、隠れ家のような雰囲気のあるレストランとなっています。
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まとめ
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」に登場する居酒屋やバー、ウィスキーの酒屋、もつ焼き店について、現時点の情報から考察してみました。
- エキストラ募集が高円寺エリアで集中していた
- 「飲んだくれサラリーマン」「スナックのママ」などの役柄から、居酒屋やバーの実在店で撮影された可能性が高い
- 鮎美とみなとの出会いの場である酒屋は、高円寺北口周辺の老舗店の可能性大
- 渚と勝男が訪れるもつ焼き店は、リアルな大衆酒場の雰囲気を出すために実際のお店が使われている可能性が高い
まだ放送前なので確定情報は出ていません。
高円寺という街自体が飲み屋文化の宝庫なので、放送後に街歩きを楽しみながらロケ地巡りをするのも最高の楽しみ方になりそう!
