『僕達はまだその星の校則を知らない』では、校則だけではなく“星”とも向き合う重要なシーンが登場します。
特に天文部の学生たちや教師が星と語る場面では、幻想的で少し異世界感が漂う天文台の風景が印象的です。
ドラマの設定自体が宇宙っぽいテーマを含んでおり、天文台の舞台選びはストーリーの説得力を高める重要な要素。
そこで、「天文台のロケ地はどこ?」「天文部の撮影は実際の施設か?」に迫り、関東近郊の候補地も交えて予想と今後の注目ポイントをご紹介します。
「僕達はまだその星の校則を知らない」の天文台の天体観測施設ロケ地は?
ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」で登場するで天体観測装置が登場するシーン。
印象的な天文台が登場しますが、そのロケ地として使われたのが東京学芸大学の天文学研究室にある天文ドームです。
場所は東京学芸大学中央エリアの1号館の屋上。
直径6mのドームには、専門的な観測機器が設置されており、本格的な教育・研究目的の施設です!
屋根がドーム型でコンパクトな構造。
周囲に広がる木の雰囲気からも東京学芸大学の天文学研究室にある天文ドームに一致します!
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— 『僕達はまだその星の校則を知らない』公式【月10ドラマ】 (@bokuhoshi_ktv_) June 26, 2025
7月14日(月)💫
『#僕達はまだその星の校則を知らない 』
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関東周辺で候補に「上尾天文台(埼玉県上尾市)」と「ふれあいの丘天文館(群馬県大田原市)」が上がっていましたが、そのような地域の天文台ではなく大学の研究室にある天体観測施設でした!
淡いライトベージュっぽい壁と四角いコンクリートの建物、周辺の感じなどが、ドラマのシルエットと非常によくマッチしています。
予告映像の背景の木を含む静かな環境である点も一致します。
ドラマのクレジットにも「東京学芸大学」の名前が載っていました!
この天文台には、フォーク型赤道儀式の口径40cm反射望遠鏡が備わっており、2019年に新たな観測装置として導入されたばかりの、いわば“最新鋭”。
冷却CCDカメラや複数の光学フィルター(BVRI)を搭載し、ピクセル分解能は0.409秒角/pix、視野は22.7×17.0分角と、プロレベルの観測が可能です。
このような本格的な天文施設がドラマのロケに使われたことで、映像の中でも観測シーンがとてもリアルに感じられますよね!
ドラマのストーリーにおいても、登場人物たちが星を見上げながら語る場面は重要な感情の転換点として描かれており、天文台の静寂と機械の精密さが、その演出をぐっと引き立てています。
科学と青春が交差する、まさにこの作品ならではの名ロケ地だと言えます!
「僕達はまだその星の校則を知らない」の天文部の部室シーンの撮影場所は?
ドラマの中で、今後、天文部の生徒たちが集まったり、語り合ったりしそうな“天文部の部室”。
こちらも見逃せないロケーションです。
部室そのものの撮影場所は詳細に明かされていないものの、第1話で登場した「天文部」の張り紙がしてある扉は天文台のロケ地である東京学芸大学内で撮影されている可能性が高いです!
東京学芸大学の天文学研究室には、天体観測施設が揃っておりと、まさに“リアルな天文部”の雰囲気そのもの。
劇中で使われている部室も、その設備を活かしたセットで撮影された可能性が高いです!
特に、天文ドームが開くようになっている天体観測のスペースは、部室としてもふさわしい空間。
今後のエピソードで、部室のシーンがどんな風に描かれるのか、ぜひ注目して観ていきたいです!
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まとめ
ふれあいの丘天文館が、天文台および天文部シーンの両方で有力候補と予想!
現時点では公式手がかりなしだが、ドラマ放送後やスタッフSNSでロケ地情報解禁が期待されます。映像の背景や施設の構造に注目してみる楽しみも!
放送開始後は、スタッフやキャストの投稿で「天文館に行ってきたよ」などのコメントが出る可能性もあります。
展開を楽しみつつ、ドラマの世界とリアルな場所とのつながりを感じながら視聴してみると、また一味違った楽しみ方ができるでしょう。