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「未来の私にブッかまされる」の原作あらすじは?結末どうなる?キャストを紹介

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「未来の私にブッかまされる」の原作あらすじは?結末どうなる?キャストを紹介

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2024年10月7日(月)より放送がスタートするNHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」に注目です。

このドラマは『タイムトラベル』をテーマに、現代と未来の価値観がぶつかり合いながら主人公が人生を切り拓いていく物語となっています。

綱啓永さんがNHK初出演にして初主演を務める本作。演じる五十嵐頼人は、未来の自分との出会いをきっかけに、運命が大きく変わっていきます。

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こちらでは、ドラマのあらすじやキャストについて詳しくご紹介します。

ドラマ「未来の私にブッかまされる」のあらすじ!タイムトラベルで人生が変わる!?

「未来の私にブッかまされる!?」は、タイムトラベルを軸にした新感覚のドラマです。

物語は、社会人10年目を迎える市役所職員の五十嵐頼人が、恋人の筒井凜(久保史緒里)に夜景の見えるレストランでプロポーズをしようとするところから始まります。

五十嵐頼人(いがらし らいと)は、堅実で安定を重視する生き方をしてきました。

実はその裏には「失敗しない人生を送らなければならない」という強いプレッシャーが常にあり、頼人は慎重な日々を送っていたのです。

しかし、そのプロポーズの瞬間に『謎のおじさん』からワインをかけられ、「プロポーズを中止しないと、大失敗の人生を送ることになる」と警告されます。

そのおじさんは、なんと30年後の五十嵐頼人だと名乗り、この後電話がくると予告。案の定そのあと電話があり‥!?

そして電話の相手はは高専時代の同期の清水で…。

ここから物語は一気に動き出します。

このオジサンは2054年の未来から持ち込んだ斬新な価値観と大胆な行動で、頼人が今まで目を背けてきた夢や仕事、友情、恋愛、結婚、家族といった人生の大きな課題を次々に“ぶっ壊して”いきます。

30年後である2054年の「未来」と、2024年の「今」の価値観がぶつかり合い、人生が切り拓かれていくタイムトラベルドラマ。

主人公・頼人は自分の人生を見つめ直し、新たな道を模索していくことになります。

ドラマ「未来の私にブッかまされる」の原作はある?漫画や小説?結末は?

原作なしのオリジナル!

ドラマ「未来の私にブッかまされる」はかなりブッとんだストーリーなので一見漫画が原作のようにも感じられますが、同名の原作は見つからなかったのでオリジナルストーリーのようです。

なので結末がどうなるのか?ストーリーがどのように展開していくのか?はドラマを随時チェックしていかないと分かりません。

未来の自分が未来からやってきて、自分に忠告してくれる、誰しも一回は妄想したことがありそうな物語をドラマ化してリアルに描いてくれる、そんな、今の自分の置き換えて考えさせられるドラマになりそうです。

「未来の私にブッかまされる」のキャストを紹介

主演・綱啓永が演じる五十嵐頼人

綱啓永さんが演じる五十嵐頼人は、堅実で安定志向の30歳手前の市役所職員。

工業系の高等専門学校を卒業後、市役所に就職し、恋人にプロポーズを決意するも、突然現れた30年後の自分により、その計画が狂い始めます。

頼人は、未来からの警告に戸惑いながらも、自分の人生をどう切り拓いていくべきかを考え始め・・。

彼の成長と葛藤が、このドラマの見どころの一つとなりそうです。

乃木坂46の久保史緒里が演じる筒井凜の魅力

頼人の恋人である筒井凜を演じるのは、乃木坂46の久保史緒里さん

凜は服飾系の短大卒業後、一度アパレル会社に就職しましたが、病弱な母親を支えるため、今は実家のクリーニング店に戻り働いています。

頼人にとってはかけがえのない存在であり、彼女との関係が物語の中で重要なキーポイントです。

凛を演じる久保史緒里さんはこの主人公の恋人という役に対して「大きなうれしさに胸が弾んだ」とコメント。

久保さんの初々しくも芯のある演技に注目です!

気になる30年後の五十嵐頼人、キャストは誰?

まだキャストが発表されていない30年後の五十嵐頼人。

この重要な役を誰が演じるのか、にも注目です。

未来の自分との対話を通じて、頼人がどのように成長していくのか、このキャストが物語に大きな影響を与えることは間違いありません。

今後の発表が待ち遠しいですね。

「未来の私にブッかまされる」の脚本担当は?

未来の私にブッかまされるの演出家は『#パーセント』の脚本も手掛けた大池容子さん。

チーフ演出は『光る君へ』も担当する原英輔さんです。

脚本は2人!過去作品は?

脚本は大池容子さんだけでなく山田百次さんも手掛けます

大池容子さんは、劇団青年団演出部に所属し、自身の演劇ユニット「うさぎストライプ」を立ち上げた経験を持つクリエイター

近年では、2021年に脚本を担当した「いないかもしれない」や、2024年公開予定の伊藤万理華主演の実録ドラマ「パーセント」などでその手腕を発揮してきました。

また、2020年には前田敦子主演の「伝説のお母さん」の脚本も担当し、独特の視点とユーモアを交えた物語作りで評価されています。

一方、山田百次さんは、青森県を拠点に活躍する劇団脚本家で、劇団ホエイでの活動が注目されています。

昨年は「クチナシと翁」の作・演出を担当し、その斬新な作風で多くの関心を集めました。彼の手がける作品は、リアルな人間描写や鋭い対話が魅力で、観客を引き込む力が強いと評されています。

この二人の脚本家がタッグを組むことで、「未来の私にブッかまされる!?」がどのようなストーリーに仕上がるのか、非常に期待が高まります。

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オリジナルの設定と、実力派脚本家による鮮やかな展開が視聴者を魅了しそうです。

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まとめ

「未来の私にブッかまされる!?」は、タイムトラベルをテーマに、現代と未来の価値観がぶつかり合いながら人生を切り拓いていく物語です。

綱啓永さん演じる五十嵐頼人が、30年後の自分との出会いを通じて、人生の選択を見直していく姿が描かれます。

これからの展開や、未発表のキャストの情報も含め、見逃せない作品です。今後の情報もお楽しみに!

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