2024年に放送されたドラマ「ちはやふる-めぐり-」は、原作漫画『ちはやふる』の世界観を引き継ぎつつ、新たな高校生たちの青春が描かれる完全オリジナルストーリーです。
主人公・藍沢めぐるが所属する梅園高校をはじめ、瑞沢高校や北央学園といった3校が競技かるたを通じて物語を展開していきます。
そんな中、ファンの間で注目されているのが、ドラマのロケ地となった高校の場所です。実際にどの学校で撮影されたのか、そのヒントを探ってみました。
「ちはやふる-めぐり-」の高校ロケ地場所は?
主人公・藍沢めぐるたちが所属する梅園高校かるた部。
先生の愛がたっっっぷりつまったイラスト❤️❤️
— ちはやふるーめぐりー【ドラマ公式】日テレ系2025年7月スタート🌸🍁🌙 (@chihaya_koshiki) May 19, 2025
本当にありがとうございます!
ドラマ公式からはイラストを再現した写真を📸
まずは梅園高校!💐
それぞれがみんな、いろんな悩みを抱えながらも懸命にかるたに向き合っていきます💓
彼らの成長に、乞うご期待!#ちはやふる https://t.co/unjZwBV1M9 pic.twitter.com/tyclRoNJ1G
物語の中心となるこの高校の撮影場所は、埼玉県狭山市にある学校である可能性が高いと見られています。
その根拠となるのが、エキストラの募集情報!
実際に「高校生(10代〜20代)」や「野球部員(10代〜20代)」の募集が、埼玉県狭山市付近で行われていました。
撮影場所は明記されていないものの、高校シーンに該当する可能性が高く、狭山市内の公立または私立高校の校舎がロケ地として使われていると考えられます。
狭山市は廃校を中心にロケ地利用を促すロケーションサービスにも取り組んでいるようで、映画「暗殺教室」で旧狭山市立入間中学校の一部が使われたことは有名です!
もしかしたら、「ちはやふる-めぐり-」でもそんな廃校となった狭山市の学校が撮影で使われているのかも?
「ちはやふる-めぐり-」のロケ地は多摩市・府中市・江戸川区でも!
また、エキストラ募集では以下のような地域でもロケが行われていたことがわかっています。
- 東京都多摩市:通行人やかるた会員などの撮影
- 東京都江戸川区:かるた大会の会場や応援シーンの撮影
- 東京都府中市:お好み焼き屋のシーンなど日常描写のロケ
これらの情報から、かるた大会のシーンは都内の体育館やホールなどを使って収録されたり、街中での通学・日常シーンなども多摩・府中エリアで撮影されていることがわかりますよね。
瑞沢高校や北央学園などの高校はこのあたりのエリアの学校で撮影されているのかも?
「ちはやふる-めぐり-」のロケ目撃情報は?
現時点では、ロケ地となった高校の正式名称は明らかになっていませんが、今後ドラマの放送が進むにつれて、視聴者や近隣住民によるSNS投稿やメディアの取材で明らかになる可能性も。
特徴的な校舎やグラウンドが映り込むシーンが登場すれば、過去の実写ドラマ同様、「ここは○○高校だ!」という声がSNS上で広がるかもしれません。
新しい情報が出てきたら追記していきたいと思います♪
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まとめ
- 「ちはやふる-めぐり-」の高校ロケ地は、埼玉県狭山市の高校が一部撮影に使用された可能性が高いです。
- そのほかにも、東京都多摩市・府中市・江戸川区など都内各地での撮影も確認されています。
- 現時点でロケ地の正式名称は不明ですが、放送の進行やSNSでの投稿などから、今後明らかになる可能性があります。
ドラマのリアルな空気感を支えるロケ地にも注目しながら、「ちはやふる-めぐり-」の物語をより一層楽しんでみてください。続報が入り次第、最新情報を追記していきます。