ドラマ『下剋上球児』は、野球の枠を超えた熱い人間ドラマとしても注目です。
またドラマで出てくる風景もとても美しく、舞台となっている場所も思わず行ってみたくなる場所ばかり!
あのリアルな場所があってこそドラマのストーリーもキラキラと輝きだしますよね。
そこでドラマで登場する球場や球児たちが通う高校など、さまざまな舞台について、その撮影場所などを詳しく紹介していきます!
ドラマ「下剋上球児」の舞台はどこ?
「下剋上球児」の舞台はどこなのか?ドラマをみているとその美しい景色や情景に心を奪われ、気になってきますよね。
ドラマ「下剋上球児」の舞台となっているのは「三重県」です。
さっそくドラマ第1話では三重県鳥羽市の美しい海の風景などが登場。
鳥羽市は海に面した自然豊かな地域で、牡蠣が有名な場所です♪
主人公・南雲先生の義理の父親も漁師をしている様子。
「下剋上球児」のドラマに登場した場所
「下剋上球児」のドラマに登場した場所を話数ごとに紹介していきます♪
越山高校
球児たちが通う高校「三重県立越山高校」。
ドラマの中での高校の場所は三重県鳥羽市の海にほど近い場所のよう。
モデルとなったのは白山高校という実在する高校ですが、こちらの高校の場所は津市なので少し設定は違っているようです。
ですが、「越山高校」でのロケは千葉県で行っていました!
それは市原市にある旧市原市立八幡東中学校です。
まだ閉校となったばかりでとても広い学校なので、高校の撮影にもピッタリです。
南雲先生の家
南雲先生が住んでる家も高校の近くにある様子ですよね。
こちらも実際に三重県鳥羽市の浦村町にある建物で撮影されているようです!
家の中のシーンが実際にこのお家や小屋で行われているのかまではわかりませんでしたが、じいじが南雲先生の娘ちゃんを自分の部屋のある小屋の方に連れて行くシーンも出てきたので、中での撮影も実際にこちらで行われているのかも?
高校グランド(犬塚ドリームグラウンド)
町の大地主で権力者として出てくる犬塚氏が開墾して孫のために作った犬塚ドリームグラウンドは、越山高校のホームグランドとしてずっと登場するはずです。
あの畑を切り開いて作ったドリームグラウンドは、三重県ではなくどうやら千葉県で撮影されているようす。
千葉県で野球ドラマといえば木更津キャッツアイを思い出します。キャッツアイワールドシリーズ内で出てきたキャッツアイ球場は私有地を使ってドラマのために作られたとのこと。
もしかしたら犬塚ドリームグラウンドもそのようにして新たに作られたものなのかも??
第1話 卒業式後の神社:伊勢神宮・おかげ横丁
南雲先生と卒業した3年生の生徒たちが式後に訪れていた神社。あれは伊勢神宮です!
伊勢神宮でもロケをしてたんですね。撮影にも全面協力しているようでとても豪華です。
伊勢神宮だけでなくおかげ横丁も出てきていました。
風情のある町並みが素敵でしたよね♪
第1話 海での釣りのシーン
南雲先生とその息子くんが海で釣りをしているシーンで出てくるのは、牡蠣の養殖場です。
湾の中にずらっと並んでいる牡蠣の養殖の牡蠣筏(カキイカダ)と呼ばれるもの。
整然と並んでいる様子はとてもきれいでしたよね♪
三重県で牡蠣の有名な場所としては浦村町地区が有名なので、浦村の牡蠣筏だと思われます。
第1話 バッティングセンター
第1話で登場する球児たちがバッティングの練習をしているバッティングセンターは、東京のバッティングセンターのようです。
東京都練馬区にある「バッティングプラザ大泉」という施設で撮影したようです。
こちらの施設は撮影でたびたび使われる場所!
知ってるドラマなどでも使われているかも?
ドラマの他の情報もチェック!
まとめ
ドラマ「下剋上球児」の舞台は「三重県」。
その中でも三重県鳥羽市の美しい海の風景がたくさん登場します!
鳥羽市は海に面し、自然豊かな地域であり、牡蠣が有名な場所でもあるので、その辺りも今後ドラマに登場してきそうです。
三重県鳥羽市の美しい景色をチェックしながらドラマをみるのも♪