2025年4月からTBS系で放送予定の「イグナイト -法の無法者-」。
タイトルからしてすでに熱い雰囲気が漂っていますが、いったいどんなドラマなのでしょうか？
原作漫画や元ネタはあるのか、気になっている人も多いはず。
そんな「イグナイト」の原作情報やあらすじについてチェックしていきます。
イグナイトに原作漫画や元ネタはある？
「イグナイト -法の無法者-」には、原作漫画や小説はなく、完全オリジナルのドラマとして制作されています。
— 《 イグナイト -法の無法者- 》4月期金曜ドラマ【公式】 (@ignite_tbs) February 20, 2025
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企画・プロデュース・脚本を手がけるのは、畑中翔太さん。
実はこの作品、畑中さんが仲間との会話の中で着想を得たことがきっかけで生まれたそうです。
さらに、彼自身が大学時代に司法試験を目指していた経験も反映されており、リアリティのあるストーリーに仕上がっているのが特徴です。
企画を思いついてから実現までには約2年の時間がかかり、その間、TBSの金曜ドラマ枠にふさわしい内容へと練り上げられたのだそう。
「弁護士の飽和問題」「日本社会における法のあり方」など、現代のリアルなテーマを取り入れつつ、これまでにない新感覚のリーガルドラマとして描かれる本作。
社会派ドラマとしての一面も持ちながら、スリリングな展開にも期待が高まりますね。
イグナイトの脚本担当は？
「イグナイト -法の無法者-」の脚本を手がけるのは、畑中翔太さん、山田能龍さん、山口健人さんの3名の方。
それぞれが異なるバックグラウンドを持ち、ドラマの世界観をより深く、魅力的に作り上げています。
畑中翔太さんは、本作の企画・プロデュースも担当しており、「量産型リコ」「絶メシロード」など話題作を手がけてきた実力派。
山田能龍さんは「全裸監督」「新聞記者」など社会派作品の脚本経験があり、リアリティのある物語作りに定評があります。
さらに、山口健人さんは脚本に加え、本作の監督も務めており、映像表現まで一貫して関わっています。
この3名がタッグを組み、法廷ドラマにアクション要素を加えた、新感覚のリーガルストーリーを生み出します。
「イグナイト」が従来のリーガルドラマとはひと味違う仕上がりになりそうな理由が、この布陣からも伝わってきます！
イグナイトってどんな意味？
『争いは、起こせばいい。』という衝撃的なドラマのテーマにもピッタリです。
法廷での攻防はもちろん、駆け引きやアクションシーンもふんだんに盛り込まれ、スリリングな展開が期待できる作品です。
従来のリーガルドラマの枠を超えた、新たな弁護士像が描かれる本作に注目です！
イグナイトのあらすじをチェック！
「イグナイト -法の無法者-」は、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の物語。
弁護士たちが“戦いの火種”を求めて自ら行動するという、斬新な設定です。
主人公・宇崎凌（間宮祥太朗）は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに弁護士を志し、「ピース法律事務所」に就職。
しかし、そこは普通の法律事務所とはまるで違う場所でした。
依頼を待つのではなく、社会の不条理や矛盾に自ら切り込み、法廷で正義を問う“無法者”たちが集まる事務所だったのです。
彼らは企業や政治家、裏社会とも対峙し、時には自ら訴訟を仕掛けることも。
「正義とは何か？」という問いに向き合いながら、弁護士としての信念を試されていきます！
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まとめ
「イグナイト -法の無法者-」は、これまでのリーガルドラマとはひと味違う、新感覚の作品になりそうです。
原作の有無やストーリーの展開が気になるところですが、放送開始までに続報をしっかりチェックしていきたいですね。
スリリングな展開に期待しながら、放送を楽しみに待ちましょう！