タイムカプセルを掘り起こしたあの日から、みんなの運命が少しずつ狂い始める…
ドラマ『良いこと悪いこと』は、懐かしい同窓会からまさかの連続殺人事件に発展するドキドキのミステリー!
そんな物語の舞台になっているのが、主人公・高木将が通っていた鷹里小学校や同級生たちが集う居酒屋「北の桜」やスナック「イマクニ」、1話に登場予定のプラネタリムなど、印象的なロケ地の数々。
平成を感じるどこか懐かしい――物語の世界観にピッタリの場所たち。
「この場所、どこで撮影されたんだろう?」と気になった方も多いのでは?!こちらでは、そんな注目の撮影場所をまとめて紹介します。
物語を思い出しながら、「あ、ここだったのか!」と楽しんで読んでくださいね。
「良いこと悪いこと」鷹里小学校のロケ地
主人公・高木将たちが通っていた鷹里小学校のロケ地は、
旧東久留米市立下里小学校
です。
東京都東久留米市下里にある「旧東久留米市立下里小学校」は、1978年4月に設立・開校した小学校で、2020年3月には閉校しています。
東京都指定文化財にも指定されている『新山遺跡(しんやまいせき)』というのが、学校の校庭の下から発掘されたことでも有名な学校。
東久留米市とNPO法人ロケーション撮影支援協会が協定して、旧下里小学校での映像コンテンツの撮影誘致や支援をしているので、鷹里小学校の校舎や体育館、校庭での撮影はこの旧下里小学校で撮影されたと思われます!
ちょっと歴史を感じる古びた校舎がドラマのストーリーにもぴったりですよね。
「良いこと悪いこと」プラネタリウムのロケ地
「良いこと悪いこと」の第1話で登場予定の、森本慎太郎さんがいるプラネタリウム。
#良いこと悪いこと
— 良いこと悪いこと【公式】日テレ (@iiwaru_ntv) October 7, 2025
10月11日(土)よる
撮影中の森本さん🎥
第一話のとあるシーン!
ここはどこ!?
一体どんなシーンなのか
ぜひお楽しみに💫
TVerお気に入り登録お忘れなく💗https://t.co/RQg2bMkmHl#間宮祥太朗 #新木優子#森本慎太郎(#SixTONES)#イイワル pic.twitter.com/1sj8UJdl9T
こちらのプラネタリウムは
コニカミノルタ プラネタリアTOKYO
がロケ地となっています。
東京都千代田区有楽町の有楽町センタービル 9階にあるプラネタリム施設で、エレベーターで9階まで登ると入場無料で施設の中に入ることができます。
館内のカフェやギフトショップはチケットがなくても利用できるようになっています。
有楽町駅から3分ちょっとの場所です。
特別シートでは広いソファで寝ながらリラックスして星空を見ることができるおしゃれなプラネタリウム、行ってみたくなります!
ただ、寝不足には要注意。リラックスしすぎて寝ちゃう人続出です。
作品によって価格が違うようなので、もし実際に行ってみる場合は事前に調べてみてくださいね。
「良いこと悪いこと」居酒屋北の桜のロケ地
物語の中で何度も登場する居酒屋「北の桜」は、登場人物たちが昔話をしたり、事件について語り合うなど、物語のキーポイントとなる場所。
店主を務めるのは、鷹里小学校6年1組の卒業生・桜井幹太(カンタロー)。演じるのは工藤阿須加さんです。
幹太は同級生の中でも温厚で面倒見の良い性格で、仲間が集まるこの店は、いわば“心のよりどころ”のような存在になっています!
そんな「北の桜」の店内は、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしい昭和の居酒屋を思わせます。
ロケ地となったお店についてはドラマの放送とともにチェックしていきたいと思います!
「良いこと悪いこと」スナックイマクニのロケ地
もうひとつの注目スポットが、スナック「イマクニ」。
こちらは主人公・高木将(間宮祥太朗)や宇都見らがよく集まる、大人になった同級生たちの“夜の社交場”。
店主を務めるのは、戸塚純貴さん演じる今國一成(いまくに・いっせい)。
その名前から店名が「イマクニ」になっているのも、今國くんの性格がそこから分かるようになってます♪
こちらのロケ地となったお店についてもドラマの放送とともにチェックしていきたいと思います!
他の情報もチェック!
まとめ
物語の中心となる鷹里小学校は「旧東久留米市立下里小学校」、そして第1話で登場するプラネタリウムは「コニカミノルタ プラネタリアTOKYO」が撮影地だったことがわかりました。
どちらの場所も、ドラマの雰囲気を引き立てるリアルで少しノスタルジックなロケーション。
実在の場所が使われていたと思うと、もう一度見返したくなってしまいます。
放送が始まり、新たなロケ地情報が分かり次第、追記していくのでお楽しみに!