ドラマ「恋は闇」の中で、主人公・万琴と浩暉が出会った印象的な公園のシーン。
桜が咲き誇る川沿いの美しい風景と、二人の淡いやりとりがとても印象的でしたよね。
ドラマを見ていると、「この公園ってどこなんだろう?実際に行ってみたい!」と思った方も多いはず。
そこでこちらでは、ドラマ「恋は闇」で使われた公園ロケ地や撮影場所の情報をご紹介します!
「恋は闇」で万琴と浩暉が出会った事件現場の近くの公園ロケ地!
万琴と浩暉が初めて出会ったのは、事件現場のすぐそばにある公園でしたよね!
あのシーン、なにげない出会いのようで、物語のはじまりを感じさせる重要な場面でもありました。
撮影が行われたのは、千葉県柏市にある「中十余二第二公園」。
広々とした敷地に緑があふれる、地元の人々に親しまれている地域の公園です。
ドラマでは、浩暉が万琴に靴ひもを踏まれて転んでしまい、地面にしゃがみこんで結び直し、浩暉が万琴に取材資料を請求するというシーンでした。
その桜の木の下の場所も、この中十余第二公園で撮影されています。
どこか日常の延長のような風景の中で、ふたりの運命的な出会いが描かれたこの場所。
特別なセットではなく、あえて自然体の街中の公園を選んだことで、ドラマ全体のリアリティと緊張感がより際立っていました。
訪れてみると、きっと「ここであのふたりが…」とドラマのシーンが頭に浮かんでくるはず。
公園の空気感まで、物語の一部として感じられるスポットです。
「恋は闇」で万琴と浩暉が夜桜を楽しんだ川沿いの公園ロケ地!
恋は闇第1話の終盤、万琴と浩暉が夜桜を見ながら歩いていたシーンは、東京都江東区にある「シンボルプロムナード公園『水の広場公園』」で撮影されました。
万琴が桜の花びらを取ろうとはしゃぐ姿が印象的で、春のやわらかい夜風と桜の情景がドラマの雰囲気を一層ロマンチックに演出していました。
この「水の広場公園」は有明西運河沿いに位置し、背景には「夢の大橋」と呼ばれる橋も映り込んでいます。
お台場エリアに近く、都会にありながらも広々とした景観と整備された遊歩道が魅力の公園で、地元の方の散歩にも人気のスポット。
「水の広場公園」は桜の名所としても知られ、春になると多くの人が花見に訪れます。
夜はライトアップこそないものの、街灯の明かりと桜が相まって、ドラマと同じような幻想的な雰囲気が味わえます。
ドラマでは二人の距離が少しずつ近づく、そんな繊細な感情の変化がこのロケ地で丁寧に描かれていました。
背景に映る「夢の大橋」もまた象徴的で、タイトルの“闇”とは対照的な、少し希望を感じさせる風景でもあります。
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まとめ
ドラマ「恋は闇」で万琴と浩暉が出会った場所は、千葉県柏市にある中十余第二公園でした。
日常の中でのふたりの出会いを、自然の雰囲気の中で丁寧に描いた印象的なシーンでしたね。
ドラマ「恋は闇」で万琴と浩暉が距離を縮めた川沿いの公園は、東京都江東区にある「水の広場公園」でした。
有明西運河沿いにあり、夢の大橋を背景に美しい夜桜が楽しめるロケーションは、まさに物語の世界そのもの。
ドラマのワンシーンのような時間を過ごしてみたい方は、春の夜にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
ロケ地巡りとしても、ゆったり散歩するにもぴったりの素敵な場所です。
実際に公園を訪れてみると、ドラマの世界観をより身近に感じられるかもしれません。
今後も「恋は闇」のロケ地をチェックして、物語の舞台を一緒に巡っていきましょう。