ドラマ「マルス-ゼロの革命-」ではなにわ男子の道枝駿佑くんが謎の転校生・美島零を演じ話題ですが、舞台となっている桜明学園高校はいったいどこの学校を使って撮影しているのでしょうか?
ロケ地はどこなのか探ってみると、なんと撮影シーンによって違う学校が使われてる、という情報が・・!
「マルス-ゼロの革命-」の桜明学園高校の教室・グラウンド・屋上・校門・図書室シーンのロケ地撮影場所
「マルス-ゼロの革命-」の桜明学園高校の教室やグラウンド、屋上でのシーンのロケ地となっている撮影場所は、神奈川県横浜市旭区にある、横浜富士見丘学園中学校・高等学校です。
住所:神奈川県横浜市旭区中沢1丁目24−1
教室やグラウンド、屋上だけでなく、外観なども含めたくさんのシーンでこの学校で撮影されています。
金髪の転校生・零が渾一を落として飛び降りるあの屋上のシーンはインパクトありましたよね!
屋上で見えるレンガの壁の校舎と青空とのコントラストも印象的です。
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— 『マルス-ゼロの革命-』火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@mars_tvasahi) January 23, 2024
\動画集団「マルス」始動🚩/
『#マルス-ゼロの革命-』
次回は1/30(火)よる9時放送🐺
It’s showtime~‼️
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横浜富士見丘学園中学校・高等学校はこのレンガ造りの素敵な外観が特徴的で、今までも数々のドラマ作品でロケ地として利用されており有名な学校なんです。
最近だと「フェルマーの料理」や「コタツがない家」でドラマの中でに出てくるキャラクターの通う学校として使用されていました。
もしかして「あれ?見たことあるかも?」と思った方も多いのではないでしょうか。
「マルス-ゼロの革命-」の桜明学園高校の校舎裏・職員室・体育館シーンのロケ地撮影場所
そしてもう一つのロケ地として、「マルス-ゼロの革命-」の桜明学園高校の校舎裏・職員室・体育館シーンの撮影は、千葉県立多古高等学校です。
住所:千葉県香取郡多古町多古3236
体育館ではスクールカウンセラーの毛利先生が呼び出され、動画配信されるシーンが撮影されています。
また、渾一の手が焼却炉に突っ込まれそうになった衝撃のシーンも千葉県立多古高等学校で撮影されています。
以上、2つの学校での撮影をつなぎ合わせて桜明学園高校が完成するということですね。
神奈川県と千葉県の学校なので、かなり距離も離れていますが、ドラマをみると1つの学校に見えるから不思議です!
他にも東京の港区だったり調布市、パシフィコ横浜などで撮影しているシーンもあるので、本当にバラバラの場所で撮影したものをつなぎ合わせてドラマ「マルス-ゼロの革命-」が出来上がるのだなと改めて感動です。
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まとめ
「マルス-ゼロの革命-」で主人公・三嶋零たちが通う桜明学園高校の教室やグラウンド、屋上でのシーンのロケ地となっている撮影場所は、神奈川県横浜市旭区にある、横浜富士見丘学園中学校・高等学校でした。レンガ造りの素敵な外観が特徴的な広々とした立派な校舎の学校です。
そして、「マルス-ゼロの革命-」の桜明学園高校の校舎裏・職員室・体育館シーンの撮影は、千葉県立多古高等学校でした。