2026年1月期のフジテレビ火曜ドラマとして放送予定の「東京P.D. 警視庁広報2係」は、これまでの刑事ドラマとは一線を画す切り口が注目されている作品です。
舞台は事件を追う最前線ではなく、警視庁の“広報課”。警察組織の中でもあまりスポットが当たらなかった部署を主軸に据え、捜査と報道の間で揺れ動く人間たちの葛藤や矜持を描く社会派エンターテイメントとなっています。
主演を務めるのは福士蒼汰。刑事から突然広報課へ異動させられた主人公を演じ、事件解決とは別の形で真実と向き合う姿が描かれます。
こちらでは、ドラマの原作の有無や制作背景、詳しいあらすじ、キャスト相関関係、さらに見逃し配信情報まで、放送前に押さえておきたいポイントをまとめて紹介していきます!
ドラマ「東京P.D. 」の原作は?
「東京P.D. 警視庁広報2係」は、原作となる小説や漫画は存在しない完全オリジナルストーリーのドラマ。
最近は原作付き作品が多い中で、ゼロから世界観を構築するオリジナルドラマという点だけでも注目度は高いと言えます!
本作の大きな特徴は、原案を担当しているのが警視庁記者・報道記者としての実務経験を持つ人物であること。
単なるフィクションではなく、実際の警察広報や報道現場の空気感、記者会見の裏側、情報統制の難しさなど、現場を知る人間だからこそ描けるリアリティが作品全体に落とし込まれています。
警察ドラマというと、犯人を追い詰める緊迫した捜査シーンが中心になりがちですが、本作は「どう情報を出すのか」「どこまでを公表するのか」といった、もう一つの戦場を丁寧に描く点が新鮮です。
制作背景としては、フジテレビが社会派ドラマ枠として力を入れている2026年1月期作品であり、単なるエンタメにとどまらず、現代社会における警察とメディアの関係性を問いかける狙いが見て取れます。
SNS時代において、情報は一瞬で拡散され、誤った報道や憶測が大きな影響を及ぼすことも珍しくありません。
そうした時代背景を踏まえて、警視庁広報課2係という部署を舞台に選んだのではないでしょうか。
オリジナル作品だからこそ、先の展開が読めず、毎話どのようなテーマが提示されるのか分からない緊張感も魅力の一つ。
実話ベースではないものの、現実に即した設定と丁寧な取材に裏打ちされたストーリーは、視聴者に強い説得力を与えてくれそうです。
刑事ドラマは数え切れないほどありますが、捜査の最前線ではなく“情報をどう出すか”を担当する部署に焦点を当てるのは、かなり攻めた企画ですよね!
事件を解決するだけが正義じゃない、というテーマが自然に伝わってきて、今の時代性にも合ってます。
しかも、警視庁記者や報道記者の経験者が原案に関わっているということで、机上の空論ではなく「実際こういう空気感なんだろうな」と思わせてくれるリアルさが期待できます!
記者会見の裏側や、捜査側とメディアの微妙な駆け引きが丁寧に描かれたら、かなり見応えがありそうです。
東京P.D. の「警視庁広報2係」って実在するの?
ドラマを見ていると気になるのが、「警視庁広報2係って本当にあるの?」という点。
結論から言うと、ドラマに登場する「警視庁広報2係」という名称そのものは、実在する部署名ではありません。
ただし、完全な架空というわけではなく、しっかりモデルになった実在組織や役割は存在。
まず、警視庁には実際に「広報課」という部署があります。
この広報課は、事件や事故が起きた際の報道対応や記者会見の実施、情報の管理や発信などを担う重要な部署です。
ニュースで警視庁のコメントや公式発表を目にすることがありますが、その多くは広報課が関わっています!
さらにその広報課の中には、報道対応を専門に担当するセクションが実在。
現場で捜査をしている刑事たちと連携しながら、どこまで情報を出せるのか、いつ発表するのかを慎重に調整する役割を担っているんです。
記者クラブとのやり取りや、報道協定に関する調整なども、この報道担当が行っています。
一方で、「東京P.D. 警視庁広報2係」という部署の名前自体は、テレビドラマのために作られた設定。
フジテレビのドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』は、広報課の中でも報道対応を行う部署をクローズアップするためのオリジナルタイトルとなっています。
そのため、係の名前や人数構成、人間関係の描写などは、ドラマとして見やすくするために脚色されていると思われます。
作中で描かれる、事件発生直後の記者会見準備や、捜査本部とのギリギリの情報調整、メディアとの駆け引きなどは、実際の広報業務をベースにしたリアル寄りの描写です。
ただし、それを「広報2係」という一つのチームに集約している点が、ドラマならではの演出!
「東京P.D. 」のあらすじはどんな?
「東京P.D. 警視庁広報2係」は、警視庁広報課2係を舞台に、捜査とは異なる立場から事件と向き合う人々の奮闘を描いた社会派警察ドラマです。
|◤第2話予告◢|
— 東京P.D. 警視庁広報2係┊ ︎1月期火9ドラマ【公式】 (@tokyopd_fujitv) January 13, 2026
隠蔽か、公表か、
警察組織を揺るがす不祥事
真犯人の警察官は何処にー
迫るタイムリミット
警察の誇りに賭けて#東京PD 警視庁広報係📃ˊ˗
📢第1話TVer無料配信中https://t.co/RhMzxKRpZg pic.twitter.com/QwtLRoQllJ
物語の主人公は今泉麟太郎。
捜査一課への配属を目前に控え、刑事としてのキャリアを着実に積んでいた矢先、突然の人事異動で広報課2係への配属を命じられます。
今泉は過去に関わった事件がきっかけで、記者やマスコミに対して強い不信感を抱いています。
そんな彼にとって、記者対応が主な業務となる広報課への異動は、まさに最悪とも言える展開です。現場で犯人を追うこともできず、代わりに求められるのは言葉選びや情報管理、そして時には頭を下げること。
ですが、広報課2係は警視庁の“顔”として、社会に対して責任ある情報発信を担う重要な部署でもあります。
広報課2係の仕事は、単なる記者会見の準備にとどまりません。殺人事件や誘拐事件が発生すれば、捜査本部会議に出席し、捜査状況と報道のバランスを調整する役割も担います。
どこまで公表すれば捜査に支障が出ないのか、逆に情報を伏せることで不信感を招かないか。その判断は常に難しく、捜査一課の刑事たちとの衝突も避けられません。
物語が進むにつれ、今泉は広報という仕事が決して“楽な部署”ではないことを思い知らされます。捜査側の意地、記者の矜持、そして世論の目。
その狭間で苦悩しながらも、彼なりの正義を見つけていく過程が丁寧に描かれていきます。事件を直接解決することはできなくても、正しい情報を届けることで被害を最小限に抑え、人命を救うことができる。
その気づきが、今泉の成長物語として視聴者の共感を呼びそう!
「東京P.D. 」のキャスト相関関係も調査!
「東京P.D. 警視庁広報2係」のキャストは、広報課2係のメンバーを中心に、捜査現場の刑事や警視庁幹部、報道関係者が複雑に絡み合う構成となっています。
主人公・今泉麟太郎を演じるのは福士蒼汰さん。
元刑事という設定もあり、正義感が強く不器用な一面と、広報としての役割に葛藤する姿を繊細に表現することが期待されています。
広報課2係の係長・安藤直司を演じるのは緒形直人さん。
安藤は元捜査一課という経歴を持ち、現場の事情と広報の役割の両方を理解している人物です。
今泉にとっては上司であり、時に厳しく、時に導いてくれる存在となります。
捜査側と広報側の板挟みになりながらも、組織全体を見渡す立場として物語の要となるキャラクターです。
広報課メンバーには、吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助(時永修二役)、太田莉菜(水野和香役)、谷原七音(玉田宏樹役)、本多力(真部正敏役)といった個性豊かな俳優陣が名を連ねています。
それぞれが異なる価値観やバックグラウンドを持ち、記者対応一つをとっても意見がぶつかる場面が描かれます。チームとしての結束が試される展開も、本作の見どころの一つです。
さらに、捜査現場側のキャストとして、津田寛治、金子ノブアキ、吉原光夫、神尾佑、味方良介、吹越満が出演。
彼らは主に捜査一課や警視庁幹部として登場し、広報課と対立する立場に立つこともあれば、事件解決のために協力関係を築くこともあります。
情報を出したい捜査側と、慎重にならざるを得ない広報側。その緊張感あふれるやり取りが、ドラマ全体にリアルな厚みを与えています。
キャスト同士の関係性は固定されたものではなく、事件ごとに変化していくのも特徴。
敵対していた人物が次の回では協力者になるなど、人間関係の揺らぎが丁寧に描かれることで、より深みのある群像劇となっています。
キャストを見ても、派手さだけで押す感じではなく、渋めで安定感のある俳優さんが多いのも印象的でした。
福士蒼汰さんが“元刑事で広報課に飛ばされる主人公”というのもハマり役に見えますし、緒形直人さんが係長という配置も説得力があります!
いかにも組織ドラマらしい緊張感が出そう。
ドラマ「東京P.D. 」の見逃し動画配信はどこでやる?
「東京P.D. 警視庁広報2係」は、2026年1月13日(火)21時からフジテレビ系列で放送開始しています。
リアルタイムで視聴できない場合でも、見逃し配信が用意されています!
まず、最新話の見逃し配信はTVerで行われています。
TVerでは放送終了後から約1週間、登録不要・無料で視聴できるため、気軽にチェックできるのが大きなメリット。
さらに、リアルタイム配信にも対応しているため、テレビが手元になくてもスマートフォンやPCで視聴することが可能です。
加えて、フジテレビ公式の動画配信サービスであるFODでは、全話見放題配信が予定されています。
月額976円で、放送後すぐに最新話が追加され、過去話数もまとめて視聴できるのが魅力です。
見逃し期間を過ぎてしまった場合や、一気見したい人にはFODが適しています。
また、本作はseason2の独占配信も決定しており、長く楽しみたい視聴者にとってはFODの利用価値は高いと言えます!
フジテレビ作品に強いFODならではの関連コンテンツや、今後の特典情報にも期待が高まります。
地域によって放送時間が異なる場合があるため、リアルタイム視聴を予定している場合は、各地域のフジテレビ系列局の番組表を事前に確認しておくのがおすすめ!
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まとめ
「東京P.D. 警視庁広報2係」は、完全オリジナルストーリーとして制作された、これまでにない視点の警察ドラマです。
警視庁広報課という舞台設定を通じて、捜査と報道の間にある葛藤や責任を描き、社会的なテーマにも真正面から向き合っています。
福士蒼汰をはじめとする実力派キャスト陣が織りなす人間ドラマは見応え十分で、事件そのものだけでなく、情報をどう扱うのかという点にも注目が集まります。
TVerやFODでの見逃し配信も予定されているため、放送を見逃してしまっても安心です。
社会派ドラマが好きな人はもちろん、これまでの刑事ドラマに少し飽きていた人にもおすすめしたい一作です。
