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「嘘解きレトリック」のロケ地!探偵事務所や警察署の撮影場所は?小料理屋はどこ?

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「嘘解きレトリック」のロケ地!探偵事務所や警察署の撮影場所は?小料理屋はどこ?

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ドラマ『嘘解きレトリック』は、昭和初期を舞台にしたミステリー作品で、探偵と嘘を見抜く能力を持つ少女が事件を解決していくストーリーが魅力!

この作品では、昭和初期の雰囲気を忠実に再現するため、撮影地も重要な役割を果たしています。

そこで、探偵事務所や警察署、小料理屋などの撮影場所について詳しく紹介!

ドラマlove子
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昭和の世界観をどのように演出しているかを探っていきます。

「嘘解きレトリック」の探偵事務所はどこ?

『嘘解きレトリック』に登場する、鹿乃子が助手として働く「祝探偵事務所」の具体的な撮影場所は特定されていません。

昭和初期の雰囲気を持つロケ地として、ワープステーション江戸や千葉県香取市佐原、房総のむらでエキストラ募集がされているので、その場所のどこかがロケ地として考えられます!

また、フジテレビの湾岸スタジオでも撮影が行われているようです。

ドラマを見る限り、事務所周辺はセットのような感じなので事務所の撮影はそちらでやっている可能性が高いですね!

フジテレビ湾岸スタジオで昭和初期の町を行きかう人などがエキストラ募集されているので、スタジオ内に昭和のセットが出来上がっているかと思われます。

「嘘解きレトリック」の警察署は?

端崎馨が勤める九十九警察署の撮影場所もまだ特定には至っていませんが、昭和の時代感を感じさせるロケ地として、ワープステーション江戸や千葉県香取市佐原、房総のむらが候補として挙げられます。

これらの施設では、エキストラ募集がされており、時代背景に合ったリアルな雰囲気は、作品のミステリー要素を引き立てる重要な場所なのではないでしょうか。

警察署の内部の階段のシーンについては、レゾナック川崎事業所(千鳥)内の建物にある階段が使われていました。

こちらの階段についてはNPO法人かわさきムーブアート応援隊さんが昭和の近代建築のロケ地として紹介されています。

使われていた石造りの階段の他にも、回廊、会議室、応接室、所長室などがあるので、第2話以降でも出てくるかもしれませんね。

「嘘解きレトリック」の小料理屋くら田の場所は?

小料理屋「くら田」の撮影場所も気になるところ。

こちらもワープステーション江戸や千葉県香取市佐原、房総のむらといった、昭和初期のレトロな雰囲気を持つ地域がロケ地とも考えられましたが、こちらも事務所同様、スタジオのセットの可能性が高いです。

ドラマの中で登場する小料理屋さんの雰囲気を忠実に再現するのに適した場所なのではないでしょうか。

「嘘解きレトリック」の学校のシーン

「旧福澤小学校」は、足柄森林公園丸太の森にある廃校となった学校で、こちらでドラマの中で昭和初期の学校シーンが撮影されたようです。

こちらの小学校は、主人公の鹿乃子が小学生の時のシーンで使われていました。

撮影場所:旧福澤小学校

住所:神奈川県南足柄市広町1544

ポートレート撮影やコスプレ撮影でも人気のスポットで、多くのテレビドラマや映画のロケ地として使われています。

「嘘解きレトリック」の路面電車のある街のシーン

路面電車が走る街を鹿乃子が歩くシーンは、ワープステーション江戸の近現代エリアが使われたと思われます。

ワープステーション江戸へは都心から来るまで約1時間ほどで行けるのですが、現在は一般公開はしていません。

NHKの大河ドラマ「光る君へ」もこちらで撮影されたシーンがあるようです。

「嘘解きレトリック」の蒸気機関車の橋

「嘘解きレトリック」の第1話で蒸気機関車が走っているシーンがありましたが、あれはJR只見線の鉄橋でした。

福島県河沼郡柳津町にあるビューポイントから鉄道が良く見えます。

「嘘解きレトリック」のエキストラ情報から推測されるロケ地

房総のむら

撮影場所:歴史的な街並みのシーン

住所:千葉県印旛郡栄町

「房総のむら」は千葉県立の体験型博物館で、歴史的な街並みや農村風景を再現しており、大河ドラマなどでも使用されることが多いロケ地です。

エキストラが募集されたことから、『嘘解きレトリック』の撮影でも使われているようです。

千葉県香取市佐原

撮影場所:レトロな街並みのシーン

佐原は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている地域で、昭和初期のレトロな雰囲気を残した街並みが特徴です。

ここでもロケが行われており、エキストラ募集も確認されています。

九十九夜町のシーン

撮影方法:セットや昭和初期の街並みを再現した施設での撮影

昭和初期を舞台にした撮影のため、セットでの撮影が多いと予想されます。

また、エキストラ募集のあったロケ地と思われる場所を使用している可能性もあります。

ワープステーション江戸

撮影場所:昭和初期の街並み

住所:茨城県つくばみらい市南太田1176

「ワープステーション江戸」は、江戸時代や昭和初期の街並みを再現した撮影用施設で、時代劇や歴史ドラマのロケ地としてよく利用されます。

こちらの施設の一般公開は2020年3月で終了していますが、現在は映画やドラマの撮影に限定して使われています。

ドラマlove子
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これらのロケ地を活用して、昭和初期の世界がリアルに再現されています!

南アルプス市

南アルプス市でも昭和初期の街を行きかう人々や刑事の役柄でエキストラ募集がされています。

千葉県市原市

市原市でも昭和初期の街を行きかう人々の役柄でエキストラ募集がされています。

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まとめ

『嘘解きレトリック』のロケ地は、昭和初期の雰囲気を再現するために選ばれた場所やセットが多く、視聴者にその時代の世界に引き込まれるようなリアリティを提供しています。

茨城県や千葉県を中心に、歴史的な街並みや建物が多く登場し、物語の魅力をさらに引き立てています。

昭和のレトロな風景と共に、探偵たちの謎解きの世界を楽しむことができるこのドラマは、ロケ地選びにおいても大変工夫されています。

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