2025年1月21日よりフジテレビ火曜9時枠で放送がスタートする新ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』。
主演を務めるのは波瑠さんで、フジテレビ連続ドラマへの出演は『わたしのお嫁くん』以来およそ2年ぶりとなります。
瞬間記憶能力“カメラアイ”を持つ女性刑事・柊氷月（ひいらぎ・ひづき）が主人公。忘れることのできない記憶と向き合いながら、個性豊かな刑事たちとともに事件解決に挑む姿が描かれます。
こちらでは、ドラマのあらすじやキャスト情報に加え、原作はあるのか？“カメラアイ”の実在するのか？についても詳しく解説していきます。
ドラマ「アイシ―」の原作ネタバレ作品はあるの？
ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は原作のない完全オリジナル脚本による作品です。脚本を手掛けたのは、高橋悠也さん。高橋さんはこれまでにも数々の話題作を生み出してきた実力派の脚本家であり、本作でも視聴者を惹きつける新たな刑事ドラマを届けてくれること間違いありません。
さらに…
— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) December 16, 2024
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『#アイシー ～瞬間記憶捜査・柊班～』
📽本編映像も初解禁！📽
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柊班のメンバーが事件解決のために
奮闘する場面も！
来年1月21日(火)の初回放送を
ぜひお楽しみに❄#波瑠#山本耕史 #森本慎太郎(#SixTONES)#倉悠貴 #柏木悠 pic.twitter.com/mQdxwvKgG5
本作の主人公・柊氷月は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事。この能力を駆使して事件を解決していくという斬新な設定が、すでに多くの注目を集めています。ただし、一部ではアメリカのドラマ『アンフォゲッタブル』との類似点も指摘されています。両作品とも、特殊な記憶能力を持つ女性刑事が主人公である点で共通していますが、『アイシー』は日本ならではの文化や人間関係、心理描写を重視した作品として差別化されています。どんな独自性を見せてくれるのか、放送が待ち遠しいですね！
アイシ―はアンフォゲッタブルのパクリ？どこが似てる？違いは？
「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」がアメリカのドラマ『アンフォゲッタブル』と似ているという声は確かにあります。
どちらの作品も、瞬間記憶能力を持つ女性刑事が主人公であり、その特殊な記憶力を活かして事件解決に挑むという設定を共有しています。
また、主人公が自身の記憶能力ゆえに心理的な負担やトラウマを抱えている点も共通しています。
しかし、両作品には明確な違いも存在します。
まず、『アイシー』は日本、『アンフォゲッタブル』はアメリカが舞台となっています。
この違いは実は大きくて、ドラマの雰囲気や展開も異なってくるはずです。
また、記憶能力の描写にも違いがあり、『アイシー』では“カメラアイ”としてビジュアル的な再現を強調している一方、『アンフォゲッタブル』は“ハイパーソメリシア”として詳細な記憶の再生が特徴となっています。
さらに、『アイシー』では心理描写や人間関係が重視され、日本的な情緒や文化を色濃く反映しています。
柊氷月が抱える内面的な葛藤や、人間関係を通して成長していく姿は、まさに日本的な物語の魅力そのもの。
一方で『アンフォゲッタブル』はスピード感のある展開やアクションに重点を置いています。
「アイシー」は海外ドラマの影響を受けつつも、日本独自の色をしっかりと持った作品となっているのではないでしょうか。
ちなみにアンフォゲッタブルはシーズン4まで続いた大人気シリーズです！
ドラマ「アイシ―」のあらすじ
ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、特殊能力と人間ドラマが交錯する新感覚の刑事ドラマです。
主人公の柊氷月（ひいらぎ・ひづき）は、「カメラアイ」と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事。
この能力により、一度見たものを写真のように記憶し、犯罪捜査に活用します。
彼女は警視庁捜査一課の主任という地位にノンキャリアながら上り詰め、「氷の女王」と呼ばれる冷徹で妥協を許さない姿勢で知られています。
物語は、氷月がこの特別な能力を駆使し、数々の難事件に挑む姿を描きます。
しかし、彼女自身もまた、忘れたくても忘れられない過去を抱え、心に深い傷を負っています。
その葛藤が、事件解決の過程と絡み合いながらストーリーをより一層深みのあるものにしています。
氷月が率いる「柊班」は、警視庁捜査一課の第3強行犯第1係という特例的に設置された班。
そこには、一筋縄ではいかない個性派揃いの刑事たちが集まり、それぞれの得意分野を活かして氷月をサポートします。
事件の解決だけでなく、班のメンバー間で生まれる絆や衝突も見どころの一つ。
謎解きのスリルと人間関係のドラマが絶妙に絡み合った、見逃せない一作です！
ドラマ「アイシ―」のキャストを紹介
「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」のキャストと役柄をまとめて紹介します。
波瑠さん演じる柊氷月は、カメラアイ＝瞬間記憶能力を持つ敏腕刑事。
ノンキャリアで警視庁捜査一課の主任まで成り上りました。他人にも自分にも厳しく、犯人に対する追及を徹底的に行うため氷の女王と呼ばれています。忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら日々を過ごしています。
山本耕史さん演じる土屋健次郎は、ある目的があり柊班に所属している刑事です。
飄々としていますが洞察力に優れていて、衝突が起こりがちな柊班のまとめ役を担っています。
森本慎太郎さんが演じる穂村正吾は、若手刑事で熱意をもって捜査に挑んでいます。
裏表のない性格で、なんでも正面突破するタイプ。捜査は足でという古風な考えをもっているため、カメラアイで手柄を挙げる氷月に懐疑的でライバル視しています。
倉悠貴さん演じる木皿啓介は、サイバー刑事で元SSBC（捜査支援分析センター）です。
頭脳には自信がありますが、体力に自信がありません。暴力に対してただならぬ嫌悪感を持っています。
柏木悠さん演じる瑞江律は、新人刑事です。
警察庁長官の父がいますが、親の七光りではなく、自分の手で犯人を逮捕し検挙率に貢献したいという目標を持っています。現場を学ぶために柊班に加入しました。
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まとめ
波瑠さん主演の『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、新たな刑事ドラマとしての魅力だけでなく、“カメラアイ”という特殊能力を活かした斬新なストーリー展開が注目されています。
個性豊かなキャスト陣や柊氷月の過去と向き合う姿も見どころのひとつです。