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ドラマ「ひとりでしにたい」街のロケ地は?鳴海が暮らすマンションや実家はどこで撮影?

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ドラマ「ひとりでしにたい」ロケ地は?鳴海が暮らす街はどこで撮影?

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ドラマ『ひとりでしにたい』は、独身アラフォー女性が“婚活”ではなく“終活”に目覚めていくという、これまでにないテーマを描いた新感覚の社会派コメディ。

綾瀬はるかさん演じる山口鳴海が暮らす街並みには、どこか懐かしさと温かみを感じる場所が選ばれそうです。

そんな鳴海の生活の舞台となるロケ地について、現時点での情報や予想を元に探っていきます!

ドラマ「ひとりでしにたい」で鳴海が暮らす街のロケ地は「東京の下町」?

2025年6月から放送予定のドラマ『ひとりでしにたい』ですが、現時点で正式なロケ地情報は公開されていません。

原作の生活感から考えて東京の下町?

しかし、山口鳴海の職業が「美術館の学芸員」であること、そして原作漫画のもつ生活感とユーモアを感じさせる描写から、東京の下町を思わせる雰囲気が舞台になるのでは?と予想。

東京の下町といえば、谷中・根津・千駄木(いわゆる“谷根千”エリア)や、柴又、深川など、歴史と人情が息づく地域が多く存在します。

独身で一人暮らしの鳴海が静かに自分と向き合える場所としても、そういった街並みは非常にドラマと相性が良さそう!

原作の空気感から選ばれそうな他のエリア予想

原作『ひとりでしにたい』は、終活をギャグとして描きながらも、生きることや人との関係に深く切り込んだストーリーが特徴的。

この空気感を忠実に映像化するためには、過度に洗練された都会的な景観よりも、どこか「地に足のついた」街が求められるはずです。

例えば、葛飾区の柴又は、墨田区の菊川・両国周辺などは、昔ながらの住宅や商店が残っており、親しみやすく温もりのある画が撮れるロケ地として知られています。

また、美術館が近くにあることを意識するなら、上野エリアも候補に挙がるかもしれません。

生活の匂いと文化的背景が共存する場所として、ドラマのテーマをより引き立ててくれそうです♪

ドラマ「ひとりでしにたい」のマンションロケ地!鳴海の自宅はどこ?

「ひとりでしにたい」の原作漫画では、鳴海はマンションを所有していて、そこに猫と暮らしています。

親にお金を一部出してもらって買ったこのマンションは、「終活」を考えていく中でもたびたび登場してきます…。

そんなマンションはドラマにも絶対登場するはず!

原作漫画の中では、決して高級マンションではありませんが、キレイめな外観のマンションが登場しているので、ドラマのロケ地もそういったこぎれいなマンションが選ばれるのではないでしょうか!

ドラマ「ひとりでしにたい」の鳴海の実家ロケ地は?

山口鳴海は、「結婚=安心」と安易に考えていましたが、職場の後輩に「それは違う」と指摘されたことで、終活という現実的かつ重たいテーマに向き合っていきます。

そんな職場の後輩といろいろと話す中で、ある時なぜか鳴海の実家に後輩を連れて行くことになるというシーンも原作漫画では出てくるので、ドラマでも鳴海の実家は登場するはず!

お母さんがヒップホップダンスを習っていたり、個性的な鳴海の両親が暮らす実家は、古い一軒家なのでロケ地もそのような一軒家が選ばれるはずです。

またロケ地の詳細が分かった際には、その街の文化や風景とどのようにリンクしているのかにも、ぜひ注目してみてください!

ドラマ「ひとりでしにたい」の鳴海の実家の母が通うダンス教室ロケ地!

ドラマ「ひとりでしにたい」では、主人公・鳴海の実家にまつわるエピソードも多く描かれていますが、中でも印象的なのが、母親が通っているダンス教室のシーン。

母親役の松坂慶子さんがヒップホップダンスに夢中になっているという設定で、若者顔負けの動きに挑戦している姿は、ちょっとユーモラスでありながらも、どこか温かい空気感をまとっていますよね!

そんなダンスシーンのロケ地として使われているのが、「G-Screw Dance Labo(ジースクリューダンスラボ)」です。

住所は「〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目16−16 ユアビル3F」

JR荻窪駅からすぐというアクセスの良さもあり、実際に通っているダンサーたちにも人気のスタジオです。

ドラマの撮影でもそのスタイリッシュな空間がうまく活かされていました。

NHKで放送されている予告編でも、このスタジオ内の様子がチラリと映っていたので、もしかしたら気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

鳴海の母が、真剣な表情でリズムを刻む姿は、年齢に関係なく何かに打ち込むことの美しさや、誰もが自分の「好き」を大切にして生きていいんだ、というメッセージを伝えているようにも!

G-Screw Dance Laboの特徴は、その「ボーダレスなレッスン」。

つまり、年齢やジャンル、スキルレベルを問わず、誰でもウェルカムな雰囲気が魅力です。

実際のスタジオでは、ヒップホップ、ジャズ、ハウス、ブレイキン、K-POP、さらにはストレッチやフィットネス系のクラスも充実しているようです!

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まとめ

ドラマ『ひとりでしにたい』のロケ地情報はまだ公開されていませんが、原作の持つ世界観や主人公の職業・暮らしぶりから、下町エリアが選ばれる可能性が高そうです。

街並みと登場人物の生き方が自然と調和しているかどうかは、視聴体験に大きな影響を与えるポイントでもあります。

正式なロケ地発表が待たれる中、鳴海の一歩一歩がどのような街を舞台に描かれるのか、ぜひ注目してみてください。

視聴者自身の“生き方”にも、静かに問いかけてくるようなドラマになりそうです。

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