ドラマ「誘拐の日」は、斎藤工さん演じる主人公・新庄政宗と、永尾柚乃さん演じる天才少女・七瀬凛との“逃亡劇”を描いたヒューマンサスペンス。
心臓病の娘のために裕福な家庭の子どもを誘拐しようとしたことから始まる物語は、やがて殺人事件に発展し、警察から追われる展開へと突入していきます。
そんな中、何度も登場するのが“警察署”のシーン。
逃亡劇において、重要な場所である警察署がどこで撮影されているのか気になりますよね。こちらでは、警察署ロケ地の情報を詳しくご紹介していきます。
ドラマ「誘拐の日」警察署のロケ地は?
結論から言うと、ドラマ「誘拐の日」の警察署シーンは、埼玉県深谷市にある「川本総合支所跡」で撮影されたと見られています。
この建物はもともと、深谷市役所の支所として使われていたもの
現在は閉鎖されており、一般の利用は行われていません。
そのため、撮影に使いやすく、このような建物はドラマや映画などのロケ地として利用されるケースも増えています。
場所はこちら。
〒369-1108 埼玉県深谷市田中197
建物自体は庁舎として設計されているため、警察署として映像に登場しても違和感がない構造です。
出入り口の広さやフロア構成も、警察署としての撮影にぴったり。
閉所された建物ということで、周囲に迷惑をかけずに長時間の撮影ができる点も、選ばれた理由のひとつかもしれません!
ドラマ「誘拐の日」警察署はどこで撮影?
ロケ地が「川本総合支所跡」であるという確証の一つは、エキストラ募集情報の存在です。
番組制作側が発表した情報の中に、「警察署の内勤職員役」や「取り調べシーンの警察官役」などの募集が含まれており、その撮影場所が深谷市内とされていました。
また、ドラマのストーリー上でも、警察署での取り調べや事件の進展を追う刑事たちのシーンが数多く登場します。
これらのシーンに登場する建物の外観・内装が、「川本総合支所跡」の特徴と一致している点も、特定の手がかりとなっています。
深谷市はこれまでもドラマや映画のロケ地としてたびたび使われており、地元の協力体制もしっかりしている地域。
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まとめ
ドラマ「誘拐の日」に登場する警察署のロケ地は、埼玉県深谷市にある「川本総合支所跡」であるとみられます。
すでにエキストラ情報や地域のロケ支援実績からも信ぴょう性は高く、実際に現地を訪れてみれば、ドラマのワンシーンを思い出せるかもしれません。
建物自体は現在使用されておらず、撮影に適した環境が整っていることから、今後もさまざまな作品で見かける機会があるかもしれません。
「誘拐の日」は今後の展開もますます目が離せないドラマ。登場人物たちの逃亡劇がどう決着するのか、そしてその裏にある真相とは何なのか――ロケ地にも注目しながら、物語を楽しんでいきたいですね。