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チェンソーマン レゼ篇の喫茶店二道カフェの聖地巡礼!公衆電話ボックスや階段の坂はどこ?神田御茶ノ水周辺モデル地まとめ

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チェンソーマン レゼ篇の喫茶店二道カフェの聖地巡礼!公衆電話ボックスや階段の坂はどこ?神田御茶ノ水周辺モデル地まとめ

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映画『チェンソーマン レゼ篇』の世界観、あの独特の空気感を実際に感じられる場所があるとしたら…ファンなら絶対に行ってみたくなりますよね。

デンジとレゼが出会った喫茶店カフェ、そして印象的な公衆電話ボックスのシーン。どちらも映画を象徴する名場面として話題になっています。

実は、それらには実際のロケ地・モデルとなった場所が存在すると噂されているんです!

こちらでは、そんな映画の舞台をリアルに体感できる聖地を徹底調査。撮影スポットの雰囲気やアクセス方法まで、ファン必見の聖地巡礼ガイドとして紹介します。

映画チェンソー マンでレゼがバイトしてる喫茶店二道カフェのモデル地は?マスターは実在?

『チェンソーマン レゼ篇』で印象的なシーンといえば、やっぱりレゼがアルバイトをしている喫茶店カフェ

静かな空気の中に漂う少し切ない雰囲気、そして東京の街角に本当にありそうなリアルさに「このカフェ、どこかに実在するのでは?」と思った人も多いのではないでしょうか。

実はこのカフェ、「完全一致する実在店舗」は公式には発表されていません。

つまり、作中に登場する“二道(ふたみち)カフェ”という店名も、現実には存在しない架空のもの。

ただし――!
ファンの間では「この場所、あのあたりに似てる!」という声が多く、モデルになったと考えられる実在の街やカフェはいくつか挙げられています。

東京・御茶ノ水から神田淡路町、神保町、猿楽町周辺のカフェ街

この一帯は、古い建物とモダンな喫茶店が混在する独特のエリアで、レンガ造りの壁やレトロな照明、そして坂道や階段が多いのが特徴です。

アニメや映画でも度々ロケ地として使われる場所でもあり、「レゼ篇」のあの雰囲気に一番近い街並みだとファンの間で話題になっています。

その代表的な候補が「喫茶エル」さん。

その外観の雰囲気はモデルとなっているなという感じが漂っています。

窓の位置などは少し違いますが、店内はそのままのエリアが存在!

レジより向こう側の全体の椅子やテーブルの配置やカウンターの感じなどがそっくりです。

それ以外の部分は二道カフェとは全く違います。

カレーライス、コーヒー、アイスなど、映画に出てくるメニューも存在♪

残念ながらチャーハンはないのですが、ピラフはあるので写真を撮るならピラフを注文するのがおすすめ。

ちなみに喫茶エルさんはナポリタンが美味しいと人気みたいです!

二道のマスターも人気キャラクターですが、喫茶エルさんの店長さんがモデルになっているというわけではないようです。残念・・!

ただ、「レゼのカフェ」は一つの店ではなく、この御茶ノ水~神田エリアの複数のリアルな場所をミックスして描かれている可能性が高いようです。

トロワバグヴェールさんがモデルのカフェなのではないかという噂もあります!

ただ、こちらは2024年6月にオープンされたお店。その時点ですでに原作漫画「チェンソーマン」の連載は終了しています

なので、外観はとても似ているけれどモデルではないのではないかという結論に至っているようです。

トロワバグヴェールは1976年に開店した「カフェ トロワバグ」の2号店のようなので、カフェ トロワバグの雰囲気をモデルにしている可能性はあるかも?

歴史を感じる素敵な店内です!

チェンソー マン レゼ篇に出てきた公衆電話ボックスはどこにある?

そして『チェンソーマン レゼ篇』の中でも、ファンの心に強く残るのがデンジとレゼが出会う“公衆電話ボックス”のシーンですよね!!

静かな夜の雨の路地、ほんの数秒のやり取りなのに、あの瞬間に物語のすべてが詰まっているような美しさがあります。

そんな印象的なシーンだからこそ、「あの電話ボックスってどこにあるの?」と気になった人も多いはず。

実はこの公衆電話ボックスのモデル地についても、公式からの明確な発表はありません

ただし、ファンや聖地巡礼者たちの間では、いくつかの有力候補地が浮上しています。

それが、東京都千代田区の神田猿楽町や神保町駅周辺エリアの電話ボックスです。

このあたりは古い建物が多く、学生街らしい落ち着いた雰囲気の中に、昔ながらの電話ボックスがいくつか残っています。

特に注目されているのが、「女坂(おんなざか)」近くの公衆電話

この場所は、ファンの間で“デンジとレゼが出会った電話ボックスのモデル”として最も有力視されています。

坂道の途中にポツンと立つ緑色の電話ボックスは、作中の構図と驚くほど似ており、背景の建物の雰囲気もまるでアニメの世界からそのまま抜け出してきたよう。

実際に訪れたファンの多くが写真を撮り、「本当にここでレゼが出てきそう」とSNSに投稿しているんです。

神保町駅から少し歩いたカトリック神田教会の近くにあり、教会の白い外壁や緑の木々、そして通り沿いのレトロな街灯が組み合わさると、レゼ篇の幻想的なトーンと非常にマッチする景観になります。

ファンの間では、「もっと似た雰囲気の電話ボックスが神保町駅の白山通り沿いにある」という情報もあり、こちらも複数の場所を組み合わせて作中の情景が描かれた可能性も高いですよね。

このあたりの街並みを実際に歩くと、「なるほど、ここがモデルになったかもしれない」と納得できる瞬間がたくさんあります。

ビルの影にひっそりと立つ古い電話ボックス。

そして、夕方になると街の灯りが反射して、まるでレゼ篇のシーンのような哀しさと美しさが混じり合う空気が流れます。

まさに“現実の中にあるフィクション”といった感じで、ファンにとってはたまらないスポット!!

もちろん、作品内の電話ボックスはアニメーション用にデザインされており、完全に一致する場所は存在しません。

ですが、そのデザインのもとになったと思われる実在のロケーションの要素は確かにこのエリアに点在しています

猿楽町の裏通りや女坂の階段の途中、あるいは小さな公園の角など――どこを歩いても「ここがあの場所では?」と想像したくなる風景が続きます。

あの短い会話、あの雨の匂い――。
『チェンソーマン レゼ篇』の名場面が、現実の風景と重なってよみがえります。

チェンソー マン レゼ篇の建物に囲まれた急な階段の坂のモデル地は?

『チェンソーマン レゼ篇』を観た人ならきっと忘れられない、あの建物に囲まれた急な階段の坂のシーン

レザが歩くあの場面は、日常の中に潜む儚さや切なさを見事に映し出していて、まるで現実の街角で起きた出来事のようなリアリティがありましたよね!

モデル地の階段の坂の場所

その背景に描かれたのが、実在する東京都千代田区神田猿楽町の「女坂(おんなざか)」なんです。

この「女坂」は、御茶ノ水駅から徒歩数分の場所にある歴史ある坂道で、江戸時代から続く由緒ある坂としても知られています。

昔から「女学生が通う坂道」として地元では有名で、実際にすぐ近くには神田女学園などの学校があり、朝や夕方には学生たちが坂を上り下りする姿も。

その風景が、まさに『チェンソーマン レゼ篇』の世界観と重なります。

狭い階段の両側に古びたビルが建ち並び、上から差し込む夕暮れのオレンジの光がコンクリートの壁を照らす。

空気の揺らぎ、街のざわめき――そのすべてが、この女坂をモデルにしたと言われる理由です!

実際に現地を訪れると、階段の傾斜、踊り場の位置、建物の並び方までが驚くほど一致しており、「これは間違いない!」と納得するファンが続出。

制作スタッフが現地取材を行っていたという公式な発表はありませんが、映像の細部を見ると、光の入り方や影の落ち方まで女坂そのもの

そして女坂の魅力は、坂そのものだけでなく、坂を降りた先の路地や建物の雰囲気にもあります。

階段の坂へのアクセス

アクセスもとても便利です。

最寄り駅はJR御茶ノ水駅または水道橋駅で、どちらの駅からも徒歩約5分。

御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口を出たら、神田川沿いを北へ進み、神田明神下の方向に歩いていくと「女坂」の案内標識が見えてきます。

階段の途中には小さな踊り場があり、上から見下ろすと街並みが一望できるスポットも。

坂を降り切ると神田女学園の建物が見えるので、それが目印になります。

水道橋駅の東口からも同じくらいの距離なので、どちらからでもアクセス可能です。

このルートはすでに聖地巡礼の定番コースとして多くのファンに知られており、休日にはカメラを片手に坂を上り下りする人の姿もよく見かけます。

階段の途中で立ち止まり、上を見上げれば、デンジとレゼが並んで歩いていたあのアングルがそのまま目の前に広がる。
そして夕方の光に包まれる瞬間は、まるで自分が作品の一部になったような気持ちになります。

女坂は観光地化されているわけではなく、静かで落ち着いた場所なので、訪れる際は周囲の住民や通行人の迷惑にならないように気をつけるのがポイントです。

静かにその場の空気を感じながら、作品への思いを重ねるのがおすすめ。

もしレゼ篇の聖地巡礼を考えているなら、まずはこの女坂から歩き始めてみてください!

階段シーンと一致する角度の撮影ポイント

『チェンソーマン レゼ篇』の中でも、ファンが特に注目しているのが、建物に囲まれた急な階段「女坂」でのシーンと同じアングルを再現できる撮影ポイント

この坂はどこを切り取っても印象的ですが、聖地巡礼者の間で「ここだ!」と話題になっているのが、坂の上から見下ろす位置途中の踊り場付近の2か所です。

まずおすすめなのが、坂の上から見下ろす構図

この角度は、レゼが並んで歩くあの象徴的なシーンを再現できるポイントとして有名です。

女坂の最上段に立つと、下に続く石段とその両脇に立ち並ぶ古びた建物がちょうどフレームに収まり、劇中で描かれた都会の中の閉塞感と光の抜け感がそのまま感じられます。

特に午後4時〜5時頃、夕暮れ時になると、坂の上からオレンジ色の光が階段を照らし、アニメで描かれた夕方のシーンと見事に重なります。

ファンの中には、このタイミングを狙って撮影しに来る人も多く、「まるでレゼがそこにいるみたい」とSNSに投稿する人も。

もう一つの人気スポットが、坂の途中にある踊り場付近

この場所からカメラを構えると、坂の角度の急さや、周囲の建物に囲まれた圧迫感がよりリアルに伝わってきます。

踊り場の端から少し見上げるように撮ると、狭い空間の中に差し込む光コンクリートの壁に反射する柔らかい陰影が、まさに“チェンソーマンの世界”そのもの。

建物の窓の配置や階段の手すりの角度まで、細かく一致していると感じる人も多いです。

実際に訪れたファンの中には、アニメのワンシーンをスマートフォンで表示させて、同じ構図になるようにカメラを合わせて撮影する人もいます。

坂の上から撮るときは、下りの交通や通行人の邪魔にならないよう注意が必要です。

女坂は地元の人や学生の通学路としても使われているため、写真を撮る際は短時間で、静かに撮影するのがマナー

できれば平日の午前中や夕方など、人が少ない時間帯を狙うと、落ち着いて撮影できますよ♪

また、スマートフォンの広角モードを使うと、坂全体の傾斜やビルの圧迫感をより臨場感たっぷりに撮ることができます。

さらに、レゼがカフェに向かうところのシーンは、千代田区神田猿楽町の「葵ビル周辺」がそっくりです!

映画の中でこちらのビルは「翠ビル」と名前を変えて登場していますが、その描写はそっくりそのまま!

『チェンソーマン』の中でも特に叙情的で美しいと評されるレゼ篇。

その舞台を歩けば、作品に込められた“現実と幻想の境界線”をきっと体感できるはずです。

聖地巡礼の旅に出るなら、ぜひ御茶ノ水・神田のカフェ街をゆっくり歩いてみてください。

「聖地巡礼での注意点」

聖地巡礼を楽しむ際は、マナーを守って静かに訪れることが大切です。
「女坂」周辺や公衆電話ボックスのあるエリアは、地元の方々が生活する住宅街や通学路にあたります。
撮影をする場合は、通行の妨げにならないように注意し、長時間の滞在や大声での会話は控えましょう。
また、私有地や店舗前など立ち入り禁止の場所には入らないようにしましょう。
聖地巡礼は作品の魅力を感じる素敵な体験ですが、地域の人への配慮を忘れずに行うことが、ファンとしての心構え!

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まとめ

チェンソーマン レゼ篇の舞台となった場所は、東京都千代田区・御茶ノ水周辺を中心に存在しています。

特に、レゼとデンジが出会った公衆電話ボックスや、印象的な階段の坂「女坂」などは、ファンの間で“聖地”として人気のスポットです。

どちらも作品の空気感をそのまま感じられる場所で、建物に囲まれた路地や坂道の雰囲気がまさにレゼ篇の世界観と重なります。

また、御茶ノ水駅や水道橋駅からのアクセスも良く、聖地巡礼初心者でも気軽に訪れることができます。

作品の切なさや温かさを感じながら歩けば、アニメや原作で見たあの名シーンがよみがえるはず。

現実の街に溶け込む「チェンソーマン」の世界を、ぜひ自分の目で確かめてみてください!!

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