道枝駿佑さん主演のドラマ「マルス-ゼロの革命-」。前代未聞の青春”クーデター”サスペンスとしてとして注目されていますが、原作として元となった小説や漫画はあるのでしょうか?そして結末はどうなるのか?探ってみました!
ギラギラしている今までとは違った道枝くんが見れそうなドラマ「マルス-ゼロの革命-」。
高校生たちが令和の日本に牙をむく、革命はいったいどうなっていくのでしょうか。
「マルス-ゼロの革命-」の原作は?
まず「マルス-ゼロの革命-」の原作についてですが、元となる小説や漫画などは存在しません!
脚本家は武藤将吾さんの完全オリジナル作品となっています。
武藤さんの代表作は・・
2019年:『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』
2013年:『家族ゲーム』
2012年:映画『テルマエ・ロマエ』
2007年ほか:映画『クローズZERO』
2007年:『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』
2005年:『電車男』
とヒット作も多く、話題になったドラマや映画を多数手掛けてきました。
この時代の若者たちのエネルギーや文化から、物語を描き出すことで定評がある脚本家さんです。
また、監督をつとめるのは平川雄一朗さん。
平川さんも『義母と娘のブルース』シリーズや、「ROOKIES」などこちらもヒット作品を手掛けた方です。
そんなヒットメーカーの2人が紡ぎ出すこの令和の時代の高校生の、全く新しい形の青春ドラマがどのような形で展開していくのか・・楽しみですね。
「マルス-ゼロの革命-」の結末どうなる?
「マルス-ゼロの革命-」の結末どうなるのか、も気になるところ。
脚本家の武藤さんの過去の作品から考えると、原作があるものも多いですが、ラブコメディからアクションまで幅広く執筆され、近年は『3年A組』など、オリジナル作品でサスペンス要素を含んだ作品を書かれている印象です。
そこから考えると今作『マルス』も秘密や意外性を盛り込んだ考えさせられる要素のあるドラマになるのではないでしょうか!
多数出演する若い俳優さんたちも見事に描き分けてエネルギッシュなストーリー展開になりそうです。
そして結末も、『3年A組』から考えるとアッと驚く予想もしなかったものになりそうなので、道枝くんが最終回どうなるのか?注目です。
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まとめ
ドラマ「マルス-ゼロの革命-」は元となる小説や漫画など原作は存在せず、脚本家の武藤将吾さんの完全オリジナル作品となっています。
また監督は平川雄一朗さんという方。
2人とも過去にヒット作を何本も出しているヒットメーカーです。
この2人がタッグを組んだドラマ「マルス-ゼロの革命-」は高校生たちが令和の日本で大人社会に反旗を翻す、そんな新感覚の青春ドラマ。
どんな結末、展開になるのか?要チェックです!