2024年9月1日から放送がスタートするNHKプレミアムドラマ『団地のふたり』は、50代・独身・実家暮らしの幼なじみ「ノエチ」と「奈津子」を中心に展開される、穏やかで心温まる物語。
主演は、実力派女優の小泉今日子さんと小林聡美さんです。
ドラマは、心地良い距離感で紡がれるユーモラスな友情と、平凡な日常の中にある幸せを描きます。
ドラマ『団地のふたり』に原作は小説！その魅力に迫る！
NHKプレミアムドラマ『団地のふたり』は、50代・独身・実家暮らしの幼なじみである「ノエチ」と「奈津子」が織り成す穏やかで平和な日常を描いた物語です。
その原作は同名小説。
プレミアムドラマ【#団地のふたり】
— ＮＨＫドラマ (@nhk_dramas) August 19, 2024
50代、独身、実家暮らし。#小泉今日子 × #小林聡美 の名コンビで送る、
団地で生まれた幼なじみ二人の
温かくユーモラスな友情の物語。
9/1を前に、1分PR公開！
毎週(日)夜10時[BSP4K/BS]＜全10回＞
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原作は芥川賞作家・藤野千夜さんの長編小説です。
- 親近感を感じる！
- リラックスできる
- のんびり楽しめる
- 団地での緩やかな日常を描いただけなのに面白い
- このゆるさが魅力的
と、その「ゆるさ」が人気の作品です。
脚本
脚本は『Dr.コトー診療所』などで知られる吉田紀子さんが手掛けています。
吉田さんは「忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜」、「Destiny」なども手掛けた有名脚本家で、藤野千夜さんの空気を損なうことなく描きたいと語っていました。
原作脚本だけでなく、演出には小泉今日子さんと小林聡美さんが共演した映画「マザーウォーター」で監督をつとめた松本佳奈さんが参加するなど、豪華製作陣です。
ドラマ『団地のふたり』のあらすじ
バツイチで大学の非常勤講師をしているノエチと、イラストレーターとして活動しながら現在はフリマアプリで生計を立てる奈津子。
人生の様々な出来事を経験し、訳あって地元の団地に戻ってきたふたりは、何でも知り合う間柄であり、時には喧嘩もしながら支え合う日々を送ります。
物語は、ふたりが団地の中でおじちゃん・おばちゃんたちの悩みを解決したり、互いに一肌脱いだりする、ほっこりとしたユーモラスなエピソードで綴られています。
心地の良い距離感の、ほっこりとしたユーモラスであたたかい友情の物語。
「幸せってなんだろう？」を考えることのできる作品です。
ドラマ『団地のふたり』のキャスト
50代・独身・実家である団地住まいの2人の主演には、小泉今日子さんと小林聡美さんという豪華な顔ぶれ！
小泉今日子
小泉さんが演じるのはバツイチの太田野枝。
小林聡美
小林さんが演じるのはイラストレーターの桜井奈津子です。
丘みつ子
さらに、野枝の母親役には丘みつ子さん。
橋爪功
野枝の父親・昌夫役には橋爪功さん
杉本哲太
兄・厚志役には杉本哲太さん
家族役だけでも豪華なキャストが勢揃いしています。
また、ご近所さんである佐久間絢子役には由紀さおりさん、最近団地に現れたシングルファーザー田川賢一役には塚本高史さんが登場し、個性豊かなキャラクターたちが物語に彩りを加えます。
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まとめ
『団地のふたり』は、藤野千夜さんの原作と吉田紀子さんの脚本によって、心地良い距離感で描かれるユーモラスで温かい友情の物語です。
小泉今日子さんと小林聡美さんの共演で紡がれるこの作品は、幸せの本質を考えさせられる一作となりそうです。
2024年9月1日から毎週日曜夜10時に放送されるこのドラマをお見逃しなく、心温まるひとときを！