ドラマストーリー

ドラマ「ギークス」に原作の漫画や小説はない!結末最終回どうなる?あらすじキャストを紹介

※アフィリエイト広告を利用しています

「ギークス/GEEKS」に原作の漫画はない!ネタバレ結末最終回どうなる?あらすじまとめ

sponsored link

7月にスタートの夏ドラマ「ギークス/GEEKS」。

松岡茉優さん、田中みな実さん、滝沢カレンさんの異色の3人が共演ということで注目のドラマですが、そのタイトルから「もしかして原作が漫画なのでは・・」?と気になってる方も多いのではないでしょうか。

”オタク”に焦点を当てた斬新なストーリー「ギークス/GEEKS」。

その原作について、あらすじの詳細やキャストまでその魅力に迫ります!

「ギークス/GEEKS」は原作漫画や小説はないオリジナル作品!

新しくスタートするドラマ「ギークス/GEEKS」は、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女性ギークたちが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマです。

ギークとは特定の分野について詳しいマニアやオタクのこと。

その内容から「漫画が原作なの?」とも思ってしまいますが、原作なしのオリジナルドラマでした。

脚本家は大林利江子さんと原野吉弘さん。

大林利江子さんがこれまでに脚本を手掛けた作品は、

『ギルティ~この恋は罪ですか?~』
『純愛ディソナンス』
『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』
『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』など。

原野吉弘さんが脚本を書かれた過去の作品は、

『婚活1000本ノック』
『山田クソ男の3本ノック』(『婚活1000本ノック』のスピンオフドラマ)
『おかあさんといっしょ「ガラピコぷ〜」』です。

二人ともラブコメディーのドラマの脚本を手掛けている脚本家さんなので、「ギークス/GEEKS」もコミカル要素が多めの楽しいドラマになりそうです。

人間関係に難ありな女性たちの不器用すぎる恋愛も描かれるということで、そのあたりも見どころになりそう。

脚本を担当するのは、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』や『純愛ディソナンス』を手掛けた大林利江子さんと、3時のヒロインの福田麻貴さんがヒロインをつとめヒットした『婚活1000本ノック』の原野吉弘さんの2人なので、くすっと笑いながらドキドキしつつ、ちょっと考えさせられる、そんな結末のドラマになりそうです!

「ギークス/GEEKS」のあらすじネタバレ

松岡茉優が演じる主人公、西条唯(さいじょう・ゆい/29)は優れた記憶力を持ち、物事の細部を即座に把握できる高い証拠分析能力の持ち主です。

田中みな実が演じる産業医・吉良ます美(きら・ますみ/35)はプロファイリングもお手のものの心理分析のプロ。

そして、滝沢さんが演じる交通課員・基山伊織(もとやま・いおり/28)は、地域の情報すべてが頭に入っているほど地理に精通しています。

3人は毎週金曜日に仕事終わりに居酒屋に集まり、職場や人間関係の愚痴を言い合うのが日課。

そんなある日、刑事たちが頭を悩ませている事件がその集まりに持ち込まれます。

ちょっとした謎解きのつもりで、3人はそれぞれの知識を駆使して捜査の違和感や矛盾点を指摘。

するとやがて意外な事実が発覚します。彼女たちの井戸端会議が、事件解決をスーパーアシストしてしまうのです!

しかし、そんな知識豊富なギークたちも、プライベートでは普通の女性として悩みを抱えていて・・。

事件解決の手柄には興味がない彼女たちにとって、不器用すぎる恋愛やコミュニケーション下手ゆえの人間関係のトラブルの方が、はるかに難解な大事件なのです!

このドラマは、仕事でのプロフェッショナルな姿と、プライベートでの等身大の悩みを描いたバランスが魅力的で、笑いあり、感動ありの見どころ満載です。

「GEEK(ギーク)」とは、マニアックな知識がある人、と言う意味。

頭が良く、得意分野に関して優れた能力を持っているけれども、やや変わり者で人間関係を苦手とする人たち。

このドラマは警察署に勤務する3人の女性ギークが、週末居酒屋に集まっては職場や人間関係の愚痴に花を咲かせる中、その延長でちょっとした謎解きのつもりで井戸端会議を始めたら事件解決のスーパーアシストをしてしまった!という新感覚痛快エンタメドラマ。

松岡茉優さん、田中みな実さん、滝沢カレンさんがそんな賢いオタク、ギークを演じるということで、個性的かつ三者三様タイプが全く異なる三人がどんな”オタク”っぷりを見せてくれるのかとても楽しみな作品です!

また三人の不器用すぎる恋愛や、コミュニケーション下手ゆえの人間関係のトラブルなども描かれるらしく、ギークゆえの三人の厄介な生き様っぷりにも注目です!

「ギークス/GEEKS」のキャスト紹介

誰がどの役なのか?も要チェックです!

西条 唯(さいじょう ゆい)(演:松岡 茉優)

主人公。小鳥遊(たかなし)署の鑑識課に勤める頭脳明晰で優秀な鑑識官

署内での証拠品の分析や管理を担当しています。

観察眼に秀で、一度見た指紋や足跡、靴などの特徴は全て記憶します。

物事の細部を即座に把握できる、高い証拠分析能力を持った女性鑑識官。

ですが優秀ではあるものの同時にクセ者でもあり、ムダな労力を使うことが大嫌いなため、やるべき仕事をこなすとサクッと定時に帰ってしまいます。

泥臭い刑事の世界や古くさい警察組織の体質から一線を引いているため、「正義感ゼロの鑑識官」と呼ばれることも。人との距離感に厳しく、無駄に人と仲良くなるのが苦手な人間関係に難ありな29歳。

吉良 ます美(きら ますみ)(演:田中 みな実)

小鳥遊署の医務室に勤務する産業医

心理分析のプロで、その実力は「人の心を見透かす医務室の魔女」という異名を持つほど。

行動や表情を見て、瞬時にその人の心の内を読み取ってしまうため、プロファイリングもお手のもの。

初対面でも通りすがりでも、誰であっても遠慮なく親しげに話しかけ、人との距離感が麻痺している、西条とは別の意味で人間関係に難ありな35歳。

基山 伊織(もとやま いおり)(演:滝沢 カレン)

小鳥遊署・交通課に務める交通課員。

「地図だけが話し相手」と言われるほど、地域の情報がすべて頭に入っており、地理に精通しています。

小鳥遊町のあらゆる道や時間帯ごとの交通量まで知り尽くしているため、逃走した容疑者を最短ルートで先回りして捕まえることも可能。

3人の中では最も論理的で、曲がったことを許さないきまじめな性格。

22歳の妹と高校生の弟がいて、特に弟の進学を過剰に心配しては煙たがられている28歳。

他の情報もチェック!

まとめ

「ギークス/GEEKS」は原作の漫画や小説がない完全オリジナルの作品のドラマです!

脚本家は大林利江子さんと原野吉弘さんのお二人。

その斬新なストーリー設定とキャラクターの魅力、そしてキャスト陣にも注目です。

西条 唯(さいじょう ゆい)(演:松岡 茉優)
吉良 ます美(きら ますみ)(演:田中 みな実)
基山 伊織(もとやま いおり)(演:滝沢 カレン)

の異色の3人がメインキャストです。

3色が交わったらどんなカラーになるのか?そこにも注目。

また、脚本家さんの過去作品から考えると、キャラクターたちの成長や人間関係の結末が描かれ、笑いもありながら考えさせられる最終回を迎えそう。

ドラマのスタートが楽しみです!

あなたの情報、お寄せください!

知ってる情報、記事に足りない情報などあれば、ぜひコメントからお寄せください!お待ちしてます!

-ドラマストーリー
-,