映画やドラマでその存在感を発揮し、観る者を引き込む若手女優・河合優実さんですが、出身高校や大学はどこなのでしょうか?
学歴やこれまでの出演作品など経歴をまとめてご紹介します!
河合優実さんの可愛いらしさやその演技力に注目が集まっていますが、これまでの経歴やどんな学校を卒業しているのかについても気になりますよね。
そこで河合優実さんの学歴や出演ドラマや映画など、そしてこれまでの経歴をまとめてみました。
河合優実の出身高校や大学は?学歴を紹介
2000年12月19日生まれで現在23歳の河合優実さんは、2024年で24歳になるので、大学に通っていれば卒業もしている年齢です。
そこで学歴について調べてみたところ・・
出身高校は、都立国際高校の国際学科ということが分かりました。
エッセイコンテストで「小さく考える国際問題」で高校生新聞に掲載されていました。
なんとこちらの高校、偏差値68の難関校で、東京都の公立高校の中では10本の指に入るほどの上位高校でした!
国際学科のみの学校で帰国生や在京外国人の入学も受け入れており、英語をはじめとして、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ハングル語のクラスもあるという国際色豊かな学校でした。
ということは、河合優実さんは何か国語も話せるのかも。今後海外への進出などももしかしたらありるかもしれませんね。
大学の方は、偏差値52.5の日本大学芸術学科演劇学科で演劇を学んでいたそうなのですが、大学3年生の時に中退しています。
女優の見上愛さんは同学年同学科で仲が良かったとのこと!
大学を中退した理由はコロナ・・。
「実習ができる演技の大学を選んだのに、授業が全部リモートになってしまった。今は現場で頑張りたい」というコメントをされていました。
ちなみに日大芸術学部は多くの俳優、芸人などタレントさんを輩出している名門です。
そして日本大学芸術学部演劇学科といえば、脚本家の三谷幸喜さんや、お笑い芸人の爆笑問題のおふたり、歌舞伎役者の市川團十郎さんなど数えきれない著名人が先輩にいます。
河合優実の出身中学や地元は?
河合優実さんの出身中学や地元はというと・・
まず小学校は、練馬区立の地元の小学校ではないかと言われています。
中学についても同様に、東京都練馬区内の公立校ではないかとウワサされています。
出身地が東京都なので、地元の小学校中学校に通っていたということになります。
河合優実さんはご家族のことを「特別な家ではないと思います」と雑誌のインタビューで語っていますが、お父さんはお医者さんともコメントしています。
またお母さんは看護師さんで、さらに河合さんは自身でハーフであることも明かしているので、ご両親のどちらかが外国の方です。
さらに妹さんが2人いることも明らかにしているので、河合優実さんは3姉妹の長女となります。
河合優実の出演作品など経歴まとめ!
さらに、河合優実さんの出演作品など経歴もご紹介します!
河合優実さんは2019年2月にデビューをしています。
話題のドラマ「不適切にもほどがある」では小川純子役をつとめて注目されましたが、過去にも様々な作品に出演されていました。
デビュー作は、山下智久さん主演の医療ドラマ「インハンド」。これがドラマ初出演になります。
そこからはドラマ・映画に数々出演していますが、2021年に公開された「サマーフィルムにのって」「由宇子の天秤」の2つの映画作品をきっかけに、ブルーリボン新人賞など、数々の新人賞を総なめにしています!
さらに2023年2月23日に公開された「少女は卒業しない」という映画で、長編映画初主演も果たしています。
そして2023年5月から始まったNHK BSの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」では、連続ドラマ初主演も。
その後2024年1月スタートの「不適切にもほどがある」に繋がります。
過去出演ドラマや映画
ドラマ
河合優実さんは、2019年5月3日にTBSの金曜ドラマ『インハント』で菊池香織役としてゲストで初出演。
2021年1月8日からドラマ特区『夢中さ、きみに。』でテレビドラマ初のレギュラー出演をしています。
2022年8月26日に、WOWOWオリジナルドラマ『ワンナイト・モーニング』の第4話「牛丼」でTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹さんとのW主演でしたが、ドラマ初主演を務めました。
そして2023年5月からの、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で連続ドラマ初出演を果たしています。
映画
また、映画では、2021年に公開された『由宇子の天秤』と『サマーフィルムにのって』の2作品に出演し、その演技で数々の新人賞を総なめにしました。
さらに、翌年2022年は、『愛なのに』『女子高生に殺されたい』『PLAN 75』『ちょっと思い出しただけ』『冬薔薇』『線は、僕を描く』『百花』『ある男』の8作に出演し、石原裕次郎賞を受賞し、大活躍されました。
2023年は、『少女は卒業しない』『ひとりぼっちじゃない』『モダンかアナーキー』の3作品に出演。
2024年には、『四月になれば彼女は』『あんのこと』に出演、主演し、公開が控えています!
出演CM
2019年にデビューした河合優実さんですが、これまで数多くのcmに出演しています。
デビュー年2019年にABCマートのナイキAIRMAX、UberEatsの2社に。
2020年には、5社のcmに出演されていました。
NTT docomo、森永のinゼリー、キューピー(ナレーション)、カネボウ化粧品(WEB)、Champion2020SPRING&SUMMER。
2年目からこんなに出演されているなんてすごいですね!
さて、2021年は、木下不動産、任天堂「ゼルダの伝説」、Amazonプライムビデオ、X-MOMENTの4社。
2022年は日本マクドナルドのマックデリバリーの1件のみでしたが、
2023年には、木下不動産、ファンデリー『旬をすぐに』の2件に。
これからの活躍が期待されていますね。
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まとめ
河合優実さんは都立国際高校の国際学科を卒業しています。偏差値68の難関高校で、東京都の公立高校の中で10位に入る高校でした!
大学の方は、演劇を学ぶため偏差値50の日本大学芸術学科演劇学科に進学していますが、コロナでリモート授業となり中退しているので卒業はしていません。
その後は現場で演劇を学ぶということで、さまざまな作品に出演し新人賞も受賞!その言葉通りに行動し、素晴らしい結果を出されています♪