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「風のふく島」のロケ地は?実在する町で実際撮影してるの?

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「風のふく島」のロケ地は?実在する町で実際撮影してるの?

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ドラマ「風のふく島」は、福島12市町村を舞台に実際に移住した人々の実話を描いた作品。

となると気になるのは、撮影も実在の場所で行われているのか?というところですよね!

実際に訪れることができる場所も多いので、ロケ地巡りにも興味が湧いてきます。それでは詳しく見ていきましょう!

「風のふく島」の舞台は福島12市町村!

「風のふく島」は、福島県の12市町村を舞台にしたドラマで、ロケ地もまさにその地域で行われているようです。

具体的には、以下の市町村が物語に含まれています。

  • 田村市
  • 南相馬市
  • 川俣町
  • 広野町
  • 楢葉町
  • 富岡町
  • 川内村
  • 大熊町
  • 双葉町
  • 浪江町
  • 葛尾村
  • 飯舘村

これらの地域は、東日本大震災で避難指示の対象となった場所。

ドラマの舞台となるだけでなく、撮影も現地で行われているのが魅力です。

福島の風景や文化がリアルに描かれることで、視聴者にもその魅力が伝わりそうですね。

「風のふく島」で撮影が行われた実際の町のロケ地とは?

2024年10月から撮影がスタートしており、楢葉町や川俣町など、具体的な場所での撮影が進められています。

実際に移住者が体験した出来事や、地域の伝統行事が再現されるシーンもあるとのこと。

たとえば、双葉町での「鬼」と恐れられる元復興副大臣のエピソードや、川俣町でカメラマンとして新しい人生を歩む女性の物語は、現地での撮影によって一層のリアリティが加わっているはず。

南相馬市

南相馬市のエピソードでは、乗馬のシーンも登場しそうですね!佐藤大樹さんの乗馬かっこいいです。

南相馬市には馬事公苑もあります。

また、島崎海岸も登場するみたい!

⇒ 島崎海岸の場所はこちら!

「風のふく島」のエキストラ募集があった場所は?

「風のふく島」では、エキストラの募集も行われています。たとえば、以下の撮影予定が公開されています:

  • 12月1日(日):楢葉町
    • 撮影時間:朝~夕方頃
    • 内容:町内のお祭り参加者役(30名ほど)
  • 12月3日(火):楢葉町
    • 撮影時間:6:50~21:00の間で複数の時間帯
    • 内容:移住者役、住民役、政府関係者役、芋煮をしている人役など

福島県ならではの「芋煮」を囲むシーンや、お祭りの風景がどのように描かれるのか楽しみですね。

地元住民との交流も垣間見えるような撮影エピソードが出てくるのかも!

「風のふく島」で福島の魅力を発見!

「風のふく島」は、移住者たちの実話をベースにしているだけでなく、福島県の自然や地域文化もたっぷり詰まった作品です。

実際にドラマで見た場所を訪れることで、観光の楽しみも広がりそう。

美しい風景や心温まるエピソードを通じて、福島の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

ドラマ「風のふく島」のロケ地は、福島12市町村が中心となっています。

撮影も現地で行われており、リアルな風景や文化がドラマに反映されているようです。

さらにエキストラ募集情報も公開されており、地域住民の参加も期待されます。

このドラマをきっかけに、福島の魅力を存分に感じる旅に出てみるのも素敵ですね。ぜひドラマをチェックしてみてください!

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