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映画「ラストマイル」の原作に漫画や小説はある?結末どうなる!続編の可能性は?

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映画「ラストマイル」の原作は漫画や小説?続編の可能性は?結末どうなる

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2024年公開の映画「ラストマイル」は、あの「アンナチュラル」と「MIU404」の世界観が交差する作品となるとのことで注目ですが、もしかして原作があるのでしょうか?

結末ネタバレとなる小説や漫画はあるのか?

ドラマlove子
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はたまた「ラストマイル」の続編の可能性はありそうか?探ってみました。

塚原あゆ子監督と野木亜紀子脚本によるドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線が混じる注目のシェアード・ユニバース作品「ラストマイル」に迫ります!

映画「ラストマイル」の原作は?小説や漫画はある?

映画「ラストマイル」に原作は存在せず、オリジナルの作品となっています。

今回はドラマ「アンナチュラル」や「MIU404」を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本家野木亜紀子氏が再びタッグを組みます。

そして映画「ラストマイル」は前述した2つの世界線と繋がるシェアード・ユニバース・ムービーとなっているので、2つの作品をチェックすることで何倍も楽しめる作品となります!

ということで、結末ネタバレとなる小説や漫画はありません。

映画「ラストマイル」の続編の可能性は?

映画「ラストマイル」の続編の可能性ですが、現在公式サイトに上がっている情報を見ると・・

  • すべての謎が解き明かされる時この世界の隠された姿が浮かび上がる

とされており、最後にはすべてが明かされるようなので、続編はないと私は推測。

ただし、この作品で大きく描かれる物流という存在は、現代社会では決して欠かせないものですし、すべてが分かった後にどういう世界になったのかという続編が作られる可能性もありますね。

また、今回の映画「ラストマイル」は「アンナチュラル」「MIU404」の世界線が交差する作品なので、今後も同じような形でタイトルを変えながら続いていくシリーズの一つとなる可能性もあります!

映画「ラストマイル」の結末どうなる?脚本家の過去作品から予想!

映画「ラストマイル」の結末がいったいどうなるのか?脚本家の過去作品から予想してみました。

脚本家

野木亜紀子氏は、「さよならロビンソンクルーソー」にて2010年に脚本家デビューしました。

その後、「ラッキーセブン(2012年)」「主に泣いてます(2012年)」「空飛ぶ広報室(2013年)」「掟上今日子の備忘録(2015年)」「重版出来!(2016年)」「逃げるは恥だが役に立つ(2016年)」「アンナチュラル(2018年)」「獣になれない私たち(2018年)」「MIU404(2020年)」などのドラマ作品を手掛け、「図書館戦争シリーズ(2013年、2015年)」「俺物語!(2015年)」「アイアムヒーロー(2016年)」「罪の声(2020年)」「犬王(アニメ作品2022年)」などの映画作品も手掛けています。

監督

一方、映画「ラストマイル」の塚原あゆ子監督の過去映画作品は・・

「コーヒーが冷めないうちに」「わたしの幸せな結婚」の2つです。

「わたしの幸せな結婚」は、興行収入27億円の大ヒット映画となりました。

また、塚原あゆ子さんが演出を担当したドラマは、

「夜行観覧車」「名もなき毒」「アリスの棘」「Nのために」「セカンドラブ」「リバース」「アンナチュラル」「グランメゾン東京」「MIU404」「着飾る恋には理由があって」「最愛」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?」「下剋上球児」

など数多くあり、話題となったヒット作も多いです。

ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞や、東京ドラマアウォード連続ドラマ部門優秀賞など、受賞作品も多くあり、今回の映画「ラストマイル」にも期待がかかります。

お2人の過去の作品から考えると、「ラストマイル」の結末としては観た人に何かを問いかけるような終わりとなりそう

物流をテーマに描かれる作品ということなので、頼んだ翌日には届いてしまう、そんなスピーディな物流の裏側にある闇についてを考える結末となりそうです。

まとめ

映画「ラストマイル」に原作は存在せず、オリジナルの作品であり、結末ネタバレとなる小説や漫画はありませんでした。

映画「ラストマイル」の続編については、現在公式サイトに上がっている情報を見る限り最後にはすべてが明かされるようなので、続編はないと予想。

「ラストマイル」を手掛ける監督や脚本家が手がけてきて過去の作品から考えると、考えさせられる結末となりそう。

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