2025年1月期のドラマの中で、香取慎吾さんがフジテレビ木曜劇場で主演を務める「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」。もう気になっている方も多いはず!
11年ぶりの香取さん主演復帰というだけでも注目度大ですが、今回はなんと政治家を目指すというまさに新しいヒーロー像に挑戦ということでそこにも注目です。
モデルとなっている政治家はいるのか?物語の展開に期待が高まります!
こちらのページではドラマのあらすじや脚本陣の情報とともにじっくりお届けします!
「日本一の最低男」の原作は?モデルの政治家はいるの?
「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」は完全オリジナル作品なので、原作となる漫画や小説などはありません。
ではモデルとなる政治家はいるのでしょうか?
1月期 #フジテレビ 木曜劇場
— 『日本一の最低男』木10ドラマ【公式】 (@saiteiotoko_cx) November 4, 2024
『#日本一の最低男
※私の家族はニセモノだった』
■━━━━━━━━━━━━━━━━□#香取慎吾 11年ぶりにフジ系連ドラ主演!
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「JAPAN’S “SAITEI” MAN=日本一の最低男」は
家族を、社会を、日本を変えられるのか!?… pic.twitter.com/PwEQvajcvC
特定の人物をイメージしたという情報はないものの、香取慎吾さん演じる主人公の大森一平の「家族を顧みない」「イメージアップのための行動」という人物像の設定は、現実の政治家像ともリンクする部分がありますよね・・
政治のリアルさや課題を反映させながらも、一平ならではの個性が物語をどう彩るのか?!楽しみです。
「日本一の最低男」の気になるあらすじを深掘り!
香取慎吾さん演じる大森一平は、報道マンとして活躍していましたが、ある不祥事をきっかけに仕事を失います。
そんな彼が目指すのは、なんと政治家!しかもその裏には「世間を見返したい」という打算的な目的が・・。
イメージアップのために始めたシングルファーザーとの共同生活が、彼に家族や社会の大切さを気付かせるターニングポイントになっていくという展開です。
一見「最低」とも思える一平の行動ですが、次第に真剣に社会の課題に向き合う姿勢が描かれるという、このギャップが見どころ。
笑いあり、涙ありのドラマが展開されそうです!
「日本一の最低男」の選挙&ニセモノ家族ドラマってどんな結末になるの?
脚本を手掛けるのは、「ハケンアニメ!」や「ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある」などの個性的な作品を生み出した実力派脚本家たち。
「ハケンアニメ!」の政池洋佑さん、「舟を編む〜私、辞書つくります〜」の蛭田直美さん、「あなたがしてくれなくても」のおかざきさとこさん、「ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある」の三浦駿斗さんがそれぞれの話数ごとに担当。
それぞれの話数ごとに異なるライターが担当することで、さまざまな角度から政治や家族のテーマが描かれるとのこと。
また、家族の絆と選挙戦の駆け引きが絡み合うストーリーがどのように展開するのかも見逃せません。笑いとシリアスが絶妙にミックスされる新しいジャンルの予感!
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まとめ
香取慎吾さん主演の「日本一の最低男」は、単なる娯楽ドラマにとどまらず、政治や家族、社会との向き合い方を考えさせられる作品になりそうです。
最低男から真のヒーローへと成長していく一平の姿に、私たちも勇気づけられるはず。
新しい年のスタートを彩るこのドラマ、ぜひ見逃さずにチェックしてください!あなたはどんな「最低男」像を描きますか?