平手友梨奈さん主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。そのドラマ主題歌にも注目が集まっています！
主題歌には迫力もあり聞いた人の心に深く響いてきます。メロディは繊細かつ力強く、感情を呼び覚ますようなものがあります。
そんな「うちの弁護士は手がかかる」のドラマ主題歌はどんな内容の曲なのか？誰が歌っている歌なのか？ご紹介します。
「うちの弁護士は手がかかる」のドラマ主題歌はどんな内容の曲？
「うちの弁護士は手がかかる」の英語のドラマ主題歌はどんな内容の曲なんでしょうか？
歌詞を５パートに分けてみていくと・・
第１パート
怒らないで、
私はあなたを傷つけたことはない
私はあなたに怒りません
でも、私はまっすぐに見ることができません
1か月間雨が降っていません、
川は枯れてしまった
私たちは愛を育んでいません、なぜなのか知りたい
なぜあなたは私に怒っているのですか
なぜ相手（恋人？）が怒っているか、わからない様子がひしひしと伝わってきます。自分が相手を傷つけたつもりがないこと、相手が怒っていること、1ケ月程度連絡が取れていないのでしょうか。
第２パート
どうか私のことを忘れてください、
私の名前を消してください
どうか私に手紙を書かないでください、
私は同じくあなたを愛しています
私の脳の中でメロディが鳴り響いています
思い出を保っていてください、恥じる必要はありません
自分のことは、相手に忘れて欲しいと訴えているので、別れがきたのでしょうか。しかし、頭から思い出が消えないなど、相手のことをずっと思っているようにうかがえます。自分の中からは相手が消えないのですね。
第３パート
怒らないで、
私は絶望的な状態なのです
私はあなたに怒っていません、
私の顔に唾を吐かないでください
狼が歯と爪を持ってドアの前にいます
私の口が痛くなってきて、もうこれ以上は我慢できません
なぜあなたは私に怒っているのですか？
なぜ怒っているのですか？
相手がなぜ怒っているかわからず、耐えかねるほどやきもきしているようす。
第４パート
声が響き続け、私の名前を呼んでいます
雨が窓ガラスを叩き続けるのが聞こえます
私の脳の中でメロディが鳴り響いています
思い出は残しておいてください、恥じる必要はありません
怒らないでください
相手には怒らないで欲しいといい、自分は相手のことが忘れられないようです。ずっと相手のことを考えているような感じ。
第５パート
怒らないで、別々の道を行くなら
怒らないで、炎の中へ行こう
怒らないでください
私の顔に唾を吐かないでください
怒らないでください
怒らないでください
私はまだ薬を飲んでいます（スラングでpillは「困難な状況」なのでそういう意味かも）
そしてブラジルに行く予定です
怒らないでください
「私」はブラジルに行くと決めたようす。別れても、別々の道を歩もうとも、怒らないで欲しいと訴えています。
「うちの弁護士は手がかかる」のドラマ主題歌は誰が歌ってる？
ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の主題歌は、いったい誰が歌っているのか？というと・・
世界をまたにかけて活動するあの、The Rolling Stonesが担当しているんです！
タイトルは「Angry」。怒りというタイトルではありますが、内容をみると「別れた後別々の道を歩む恋人に向けて怒らないで欲しいと訴える」ような曲となっています。
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まとめ
「うちの弁護士は手がかかる」のドラマ主題歌は、世界をまたにかけて活動するThe Rolling Stonesが担当しています。
タイトルは「Angry」と、怒りをテーマにした曲のようですが、歌詞の内容を見てみるとひたすら「怒らないでほしい」と別れた恋人に繰り返し訴える曲のようです。
ドラマのストーリーとも何か関係があるのか？探っていきたいと思います。