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ドラマ「VRおじさんの初恋」の原作漫画との違いは?あらすじネタバレやキャスト紹介

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ドラマ「VRおじさんの初恋」の原作漫画との違いは?あらすじネタバレやキャスト紹介

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4月スタートのドラマ「VRおじさんの初恋」は原作が漫画の作品となります。

…となるとドラマとの違いはあるのか?が気になるところ。

ドラマlove子
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原作作者の漫画家さん、ドラマのあらすじやキャストなどをチェックしながら原作漫画との違いに迫ります!

※若干あらすじにネタバレを含むので、絶対知りたくないという方は読み進めないでください。

ドラマ「VRおじさんの初恋」の原作漫画

ドラマ「VRおじさんの初恋」の原作漫画を描いた漫画家さんは「暴力とも子(ばいおれんすともこ)」さんです。

漫画「VRおじさんの初恋」は、2018年~2019年にかけて「マンガコネクト」という漫画アプリで連載していたものです。

その後、作品の権利をすべて著者に戻し、SNSおよびゼロサムオンラインにて自前で投稿しなおしていたものだそうです。

  • より多くの読者の目に触れさせたいという希望を優先させてもらった
  • 結果として大きな反響となり報われた気持ち

とのコメントをされており、ここから暴力とも子さんの作品に丁寧に向き合う人柄が理解できる気がします!

SNSのご本人のXでもドラマ化を発表していて、自身の作品に主張を込めており、その拡散に前向きに取り組まれてきたように思いました。

年齢や性別など作者の方の実像についての情報は見当たりませんでしたが、

  • 「オタクは犯罪者予備軍」というくくりに苦しめられた世代
  • 社会によって、アニメを卒業できない中高生は異常された世代
  • その世代は「ロスジェネ」と呼ばれる

というご本人のメッセージ中の言葉から、「ロスジェネ」世代が現在37~51歳にあたるのでその辺りの方なのかなと想像できました。

ドラマlove子
ドラマlove子
また、コメントの中に登場する過去の事件から考えると、この原作漫画家の暴力とも子さんはロスジェネ年代の前期に当てはまる方なのかもしれません。その世代のたくさんの人に刺さる作品となりそうです!

ドラマ「VRおじさんの初恋」のあらすじや漫画との違い!

ドラマ「VRおじさんの初恋」の原作では、主人公の遠藤直樹は、非常にさえない40代の男性です。

独身、派遣社員で仕事もうまくいっておらず、見た目もさえません。

髪が薄く、しわが深いので、実年齢よりもずっと年老いて見えます。

他人とコミュニケーションをとるのが苦手な暗い性格で、趣味のVRでも一人で行動しています。

半年後に閉鎖が決まった”過疎サーバー”のVRゲームの世界で、そんな主人公の直樹が、初心者の操作する天真爛漫な美少女ホナミに出会い、操作を教えたりしているうちに恋に落ちて・・

というお話。

前半は”百合っぽい”ストーリーにプラスしてBLの要素もありながら物語が進んで行きます。

ですが、次第に心温まるラストへと展開が繰り広げられていきます。

漫画では、非常に幸薄そうな老けた見た目の男性が主人公なので、まず、野間口徹さんのようなスマートな男性とはかけ離れた雰囲気です。

なんといってもVR世界を描いた漫画のため、美少女アバターがめちゃくちゃセクシーで、かなりの露出をしています。

ですが、井桁弘恵さんがそこまでの露出をテレビでするはずがないので、そのあたりはドラマ化でどんな描かれ方をするのか?一番違いが出てきそうです。

現在はコミックスも販売されており、カラーイラストがとても美しい作品となっています↑

ドラマ「VRおじさんの初恋」のキャストや役柄!

ドラマ「VRおじさんの初恋」のキャストや役柄もチェック。

遠藤直樹(野間口徹)

さえない中年の独身男性の遠藤直樹。

「タイヤメーカー」に勤務しています。

遅刻癖があり、会社では生活態度について日常的に注意されているというダメダメ具合。

VRゲームとバイクが趣味で、サービス終了間際のVRゲーム「トワイライト」にはまり毎日のようにプレイしています。

VRゲームの世界ではでは制服を着た少女・ナオキとして過ごしていましたが、美少女アバター「ホナミ」と出会ったことで変化が起こり始めます。

このドラマの主人公です。

ナオキ(倉沢杏菜)

主人公の遠藤直樹が操作するアバターであり、直樹のVR世界での姿が倉沢杏菜さん演じる「ナオキ」となります。

残り半年でサービスが終了するVRゲーム「トワイライト」ですが、その終焉を見届けるために1人で過ごしていたナオキ。ですが、美少女アバターの「ホナミ」と出会うことで2人の交流が始まります。

ナオキの中身はおじさんの直樹ですが、VR世界のナオキは制服をまとった女性の姿をしています。

ホナミ(井桁弘恵)

ナオキがVR世界で出会った美少女アバターが井桁弘恵さん演じる「ホナミ」です。

VR初心者のため着替えの操作方法が分からず、漫画では肌を露出したセクシーな外見をしています。VR世界でもリアルと同様に孤独に過ごすナオキに興味を持ち、声をかけます。

とても明るい性格で、人付き合いが苦手なナオキもホナミのことが気になる存在になっていきます。

ですが、ホナミの現実の姿は謎に包まれていて…。

2024.3現時点で発表されているのはこの3人。

新しい情報が出てきたら随時チェックしていきたいと思います。

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まとめ

ドラマ「VRおじさんの初恋」の原作漫画を描いた漫画家さんは「暴力とも子(ばいおれんすともこ)」さんという方でした。

漫画「VRおじさんの初恋」は、2018年~2019年にかけて「マンガコネクト」という漫画アプリで連載していましたが、その後SNSおよびゼロサムオンラインにて自前で投稿しなおしていたのだそう!

ドラマ「VRおじさんの初恋」では、主人公の遠藤直樹は、非常にさえない40代の男性ですが、VR世界の中では制服を着た少女・ナオキとなります。

そんなナオキが美少女アバターの「ホナミ」と出会うことから物語が進んで行きます。

ドラマのメインキャストは

遠藤直樹(野間口徹)
ナオキ(倉沢杏菜)
ホナミ(井桁弘恵)

この3人。

漫画ではホナミがセクシーな衣装なので、井桁さんがどんな風に演じるのか?にも注目です。

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