「対岸の家事」のマンションや自宅のロケ地は？詩穂と礼子が住む自宅の場所はどこで撮影？

ドラマ「対岸の家事」で、多部未華子さん演じる詩穂と、礼子が住むマンションがどこで撮影されたのか気になりませんか？

二人は同じマンションに住んでいて、隣の部屋という設定で物語が展開します。

そんな彼女たちの生活を感じさせる素敵なマンションがどこにあるのか、ロケ地が気になる方も多いはず。

マンションがどこで撮影されたのかを追ってみました！

「対岸の家事」のマンションロケ地は？詩穂と礼子が住む自宅の撮影場所は？

ドラマ「対岸の家事」で登場する詩穂と礼子のマンション、実は原作では築40年というかなり年季の入った物件です。

このマンションの古さが、登場人物たちの生活それぞれの味わいを加えて、時がゆっくり流れているような雰囲気を感じさせてくれそうです。

詩穂は居酒屋で働く夫・虎朗、そして2歳の娘・苺と一緒に生活しており、家族の温かい日常が描かれています。

一方、礼子はその隣の部屋で、ワーキングマザーとして3歳の息子と生後半年の娘、そしてイベント会社に勤める夫と4人で暮らしています。

家族事情の異なる２人の生活が交錯することで、ドラマにリアリティを呼び起こしていますよね！

気になるのは、実際のロケ地がどこなのかということ。

マンション外観

ドラマの予告動画の中で出てくる色鮮やかな傘がそれぞれのベランダに干してあるマンションの外観は、

神奈川県横浜市青葉区にある「ル・ブール」というマンションです。

築40年という設定にぴったりのロケ地！

実はこちらのマンションは「厨房のありす」の撮影でも使われていた建物なんです。

第１話から登場していて、ベランダに傘の花が咲いたシーンは印象的でしたよね！

マンションベランダ

一方マンションのベランダのシーンは、スタジオセットで撮影されているようです。

第１話で詩穂が「誰かいませんか～？」と叫んでいたシーンや、隣の部屋に柵を乗り越えて飛び移ったシーンなどはまさにスタジオ！

マンションの外観で使われている「ルブール」のベランダをソックリ再現したということですね。

マンション屋上

マンションの屋上で詩穂と礼子が並んで座っていた給水機？がどこで撮影されたのかも気になるところですが、こちらはどこなのかまだ不明です。

ただ、あの綺麗な夜景は、横浜市中区にあるスターレッド・プラザマンションから観た夜景とのこと！

分かり次第、追記していきます。