2025年10月スタートの日曜劇場「19番目のカルテ」。
主演の松本潤さんが演じるのは、患者に寄り添い“人間全体”を診る総合診療医・徳重晃。
シンプルで機能的ながら、どこか温かみのある徳重先生のファッションにも注目が集まっています。
さりげなく取り入れられた腕時計やメガネなどの小物はそのキャラを反映してますよね!
こちらでは、そんな松本潤さんの小物使いをチェックしながら、どんなブランドのアイテムなのか?どこで手に入るのか?詳しく見ていきたいと思います。
「19番目のカルテ」松本潤のこげ茶色のシンプル腕時計!
予告映像で徳重先生がつけている腕時計は、濃い茶色のレザーバンドにシンプルな丸形フェイスが特徴的。
派手さはないものの、医師という職業にふさわしい落ち着きと実用性を備えたデザインです。特に注目したいのは、そのサイズ感と控えめな存在感。
大きめの文字盤は視認性が高く、忙しい診療の合間にも時刻が一目で確認できる設計。
左腕に静かに収まるその腕時計は、まるで徳重先生の「余計なことは語らず、必要なことを確実に伝える」姿勢を象徴しているかのようです。
ブランド名については公式情報が未公開ですが、シチズン、セイコー、ノモスといった日本の高品質ブランドの可能性も。
放送後にチェックしていきたいと思います!
「19番目のカルテ」松本潤のメガネ
徳重先生の穏やかで知的な雰囲気をさらに引き立てているのが、クラシカルなデザインのブローフレーム型メガネ。
使用されているのは、日本発の人気アイウェアブランドayame(アヤメ)のモデル『BEANIE 47』です。
徳重先生が着用しているカラーはおそらく「ビンテージグレー」です。
こちらはライトブラウンというカラー!▼
アヤメは「温故知新」をコンセプトに、クラシックなデザインにモダンなエッセンスを加えたアイテムを展開しているブランドで、多くの俳優にも愛用されていることでも有名!
フレームはチタンとプラスチックの組み合わせで、軽さと耐久性を兼ね備え、顔立ちに自然に馴染むのが特徴。
細身で主張しすぎないデザインが、ドラマの医師役にぴったりです。
理知的でありながら温かみのある徳重先生のキャラクターに絶妙にマッチした一本!原作漫画の徳重先生にもそっくりですよね♪
「19番目のカルテ」松本潤の小物コーデ
バッグ、時計、メガネ――どれも奇をてらわないけれど、上質で使い込まれた風合いを感じさせるアイテムばかり。
それが「19番目のカルテ」に登場する徳重先生の小物コーデです。
例えばキャメル色のレザーショルダーバッグは、HERZのソフトダレスバッグ。
⇒ 「19番目のカルテ」松本潤のバッグ!キャメル色の斜めがけバッグのブランドは?どこで買える?
丈夫で実用的、そしてどこか懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気が魅力です。
そして、上記で紹介したayameのメガネや、実用性重視の腕時計も含め、すべてに共通しているのは「仕事道具としての信頼感」。
総合診療医として、患者の一言一言を丁寧に拾い、生活背景にまで寄り添う徳重先生の姿勢が、まるで彼の身につけるアイテムにそのまま投影されているよう。
ファッションとしてのおしゃれさだけでなく、仕事への誠実さがにじみ出るような小物選びに注目です。
他の情報もチェック!
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まとめ
「19番目のカルテ」で松本潤さんが演じる徳重晃は、総合診療医という新しい医師像を象徴する存在。その優しさや誠実さを引き立てているのが、彼が身につける小物たちです。
ayameのクラシカルなメガネ、シンプルな黒の腕時計、HERZの革バッグ。
それぞれが実用性とデザインのバランスをとりながら、徳重先生の人間性を表現しています。
今後の放送で、どんな場面でどのような使い方をするのか?
ファッションの観点からもドラマを楽しみにしたいですね。放送後にブランド名やモデルが特定され次第、続報も追っていきます!