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「さよならマエストロ」のクラシック演奏曲まとめ!オケやチェロが弾いた曲は何?

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「さよならマエストロ」のクラシック演奏曲まとめ!オケやチェロが弾いた曲は何?

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日曜劇場「さよならマエストロ」にはたくさんのクラシックの曲が登場しています。

そこで話数ごとにオーケストラや各楽器での演奏曲をまとめていきたいと思います。

オケやチェロが弾いた曲は何なのか?チェックしてドラマをさらに楽しんでいきましょう♪

「さよならマエストロ」で音楽を監修するのは、あの天才指揮者・広上淳一さん。

そして東京音楽大学のオーケストラも撮影に全面バックアップしているとのこと。

ドラマの中での本格的なオーケストラ演奏に感動するのにも納得です。

ドラマlove子
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「さよならマエストロ」に登場したクラシック曲は何だったか?ぜひチェックしてみてくださいね。

「さよならマエストロ」第1話(1/14放送)のクラシック演奏曲

1/14放送の「さよならマエストロ」第1話で演奏されたクラシック曲はこちら!

第1話でメインとなったのは「運命」でしたが、他にも随所にクラシック曲が登場しています。

狩り(ヨハン シュトラウス2世)

ドラマの最初の部分でフランスにいる俊平が先輩指揮者の代理で演奏することとなり、響が救急車に運ばれるシーンと重なり不穏な雰囲気の中演奏される曲は、ヨハンシュトラウス二世の「狩り」でした。

 

交響曲第3番「ライン」第一楽章(シューマン)

事故にあった響のことを志帆が電話で伝えるシーンで流れていた曲がシューマンの交響曲第3番「ライン」でした。

 

これから何かが起こる・・そんな感じを思わせる変ホ長調です。

交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン)

晴見フィルの練習シーンや定期演奏会で演奏された曲であり、第1話のテーマとなっていたのがベートーヴェンの交響曲第5番「運命」です。

第1話ではBGMとして楽団の団員のそれぞれの「運命」を表す曲としても流れていましたね。

行進曲「国民の象徴」(ハグレー)

ティンパニー奏者の内村が高校時代に演奏途中で失敗し、トラウマとなってしまったことを振り返るシーンで高校生たちが演奏していた曲はバグレーの「国民の象徴」という行進曲です。

マーチングバンドでも良く演奏される定番曲となっています!

「さよならマエストロ」第2話(1/21放送)のオケやチェロの演奏曲

1/21放送の「さよならマエストロ」第2話で演奏されたクラシック曲はこちら!

 

第2話で取り上げられていたメインの曲は「ウィリアム・テル」序曲です。

歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)

楽団の解散に追い込まれた晴見フィルにふさわしいと、マエストロの俊平が選んだ曲が、ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲でした。

 

 

軽快なリズムで始まり、村人たちを助けようと立ち上がるウィリアムテルの様子が思い浮かびます。

皇帝円舞曲(ヨハン・シュトラウス二世)

入団を希望すると乗り込んできた女子高生の谷崎天音が口ずさんでいた曲がヨハンシュトラウス2世の「皇帝円舞曲」です。

 

 

ヨハンシュトラウス二世が読めなくて「ヨハンシュトラウス、ニヨ?」となっていた當真あみさんが可愛かったですよね。

ハバネラ(恋は野の鳥)(歌劇「カルメン」から)(ビゼー)

西田敏行さんが営む歌カフェで新木優子さんが歌っていたのが歌劇カルメンの「ハバネラ」という曲になります。

 

 

恋は野の鳥
気まぐれ 気ままよ
呼べど 招けど
あちら向くばかり

手管 こわもて
何の役に立つとぞ
恋知らぬ人に
すりよる恋鳥

新木さんが歌っていた日本語歌詞はこんな歌詞のようです♪

 

天童よしみさんが歌うとこうなります!

サラバンド(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)

チェロ奏者の蓮が働いている実家の工場で引いていたチェロの演奏曲がバッハの「サラバンド」という無伴奏チェロ組曲でした!

 

 

蓮くんのチェロ演奏には出演者の石田ゆり子さんもとろけてしまうほど!

ガヴォットⅠ/Ⅱ(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)

鍵盤ハーモニカを吹く俊平とチェロを弾く蓮が演奏していたのがバッハの無伴奏チェロ組曲第6番「ガヴォットⅠ/Ⅱ」です。

 

 

押し入れから見つけ出した鍵盤ハーモニカとチェロの演奏が素敵でした。

ヴァイオリン協奏曲(メンデルスゾーン)

第2話では響が小さい頃にバイオリンで演奏していた曲が登場していました。

メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64」です。

 

 

こちらは超有名なバイオリン曲なので一度は聞いたことあるかたも多いのではないでしょうか。

『四大ヴァイオリン協奏曲』となっています。

「さよならマエストロ」第3話(1/28放送)のオケ演奏クラシック曲

1/28放送の「さよならマエストロ」第3話で演奏されたクラシック曲もご紹介していきます。

第3話でメインとなった曲はベートーヴェンの交響曲第6番「田園」でした。

ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」

耳が聞こえなくなったベートーヴェンはその後も作曲を続けていましたが、心を病んでいきます。

そんなベートーヴェンを救ったのは田園の風景。

頭に浮かんだその穏やかな景色を思い浮かべて作曲したのが交響曲第6番「田園」です。

晴見マルシェでのゲリラ演奏では途中で雨が降ってきて・・

ゴロゴロと雷鳴も鳴ってきましたが、田園の音楽とマッチしてました。

番外編:大輝がトランペットで演奏した曲

大輝が「うたカフェ二郎」でトランペットで演奏していた曲は・・

  • 情熱の嵐
  • 学園天国
  • また逢う日まで

この3曲でした。

また第3話でも芦田愛菜さん演じる響のバイオリン演奏シーンも登場。

第2話同様バイオリン協奏曲を演奏していました。

「さよならマエストロ」第4話(2/4放送)のオケ演奏クラシック曲

2/4放送予定の「さよならマエストロ」第4話で演奏されたクラシック曲もご紹介していきます。

情報が出てきたら随時更新していきます。

ドラマの他の情報もチェック!

まとめ

「さよならマエストロ」で演奏されたクラシック曲はこちら!

歌劇「ウイリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン)
ハバネラ(歌劇「カルメン」から)(ビゼー)
サラバンド(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)
ガヴォットⅠ/Ⅱ(無伴奏チェロ組曲第6番から)(バッハ)
狩り(ヨハン シュトラウス2世)
交響曲第三番「ライン」第一楽章(シューマン)
皇帝円舞曲(ヨハン・シュトラウス2世)

第1話でメインとなったのは「運命」、第2話でメインとなっていたのは「ウイリアム・テル」序曲でした。

随所にクラシック曲が登場しています。

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