「3年C組は不倫してます」ロケ地！高校の撮影場所はどこ？

「3年C組は不倫してます」の高校ロケ地は？

ドラマ『3年C組は不倫してます』のメインの舞台、青応大学付属高等学校のロケ地として使われているのは、神奈川県横浜市旭区にある「横浜富士見丘学園中学校・高等学校」です。

予告動画の中でも校門の外観が映った瞬間に、「あれ、見覚えがある！」と思った方もいるのではないでしょうか？

校舎内での映像も、窓からレンガがチラッと見えるので、学校の廊下など屋内での撮影も同校が使われているのではないでしょうか。

横浜富士見丘学園は2007年に現在の校舎に移転しており、その広々とした敷地と設備の充実さが特徴です。

校舎は4階建てで、屋上にはソーラーパネルが設置されるなど環境にも配慮された最新の施設が整っています。

さらに、マザーホールとも呼ばれる図書館の機能とLAN設備のあるITラウンジ、カフェテリア、大ホール「アンジェラホール」などもあり、まさに現代的な学校の象徴とも言える場所です。

「3年C組は不倫してます」の高校は他のドラマでもロケ地に！

横浜富士見丘学園中等教育学校は、その美しい校舎や広々とした敷地から、多くのドラマや映画のロケ地として利用されてきました。

特に青春ドラマや学園ものに最適なロケ地として、制作陣からも高い評価を受けています。

ロケ地となっていた過去の有名なドラマや作品をいくつか詳しくご紹介します。

1. 『マルス-ゼロの革命』

横浜富士見丘学園は、この青春ドラマの重要な舞台となりました。

主人公たちが繰り広げる学園生活や友情が描かれる中、現代的な校舎と設備が学校のイメージにマッチしていました。

赤レンガの校舎が印象的な屋上シーンなどで使われていました。

2. 『この初恋はフィクションです』

こちらでも、物語の舞台となる、泉が通う桜彩館高校でのシーンが多く描かれており、登場人物たちの青春の日常が展開される中、横浜富士見丘学園の校舎が登場しています。

3. 『いとしのニーナ』

ドラマのメイン舞台になる青田新名（堀田真由）や森岡麻美（長見玲亜）が通う「清流女学園高等部」のロケ地も横浜富士見丘学園が活用されています。

ドラマの雰囲気を引き立てる重要な場所となっています。

4. 『あなたには帰る家がある』

この作品でも佐藤麗奈が通う中学校として横浜富士見丘学園が使用されました。

また、ロケ地となることが多い理由の一つには、その美しい外観と敷地内の環境も大きく関係しているようです。

自然豊かな周囲の景観とモダンな建物が、ドラマの中での青春の舞台としてぴったりです。

「3年C組は不倫してます」のプラネタリウム(1話)

第１話で蒼と伊織がい訪れたプラネタリウムは、葛飾区匈奴と天文の博物館でした。

プラネタリウムが人気の施設で、臨場感のある生のナレーションが魅力です。

しかも格安で楽しめます。高校生の2人にもピッタリの場所です！

「3年C組は不倫してます」の喫茶店(１話)

第１話で出てきた、パパ活を紹介するために蒼と真鈴が訪れた喫茶店は、喫茶ミカドです。

東京都墨田区にある錦糸町からほど近いレトロな喫茶店で、土日の競馬中継の時間帯には常連さんでいっぱいになります。

昔ながらの懐かしい味が人気のお店！

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まとめ

ドラマ『3年C組は不倫してます』のロケ地である「横浜富士見丘学園中学校・高等学校」についてご紹介しました。

過去の有名ドラマにも登場しているこの学校は、その美しい外観と充実した施設で多くの作品のロケ地として使われるのも納得です。

放送を見る際には、ぜひこのロケ地にも注目してみてくださいね！