玉木宏さん主演のドラマ「ジャンヌの裁き」では検察審査会のメンバーがジャンヌ・ダルクのように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていくところが見どころ!
物語の原作や漫画版はあるのでしょうか?結末最終回がどうなるのか?探っていきます!
ドラマの主人公・越前剛太郎を演じるのは玉木宏さんです。
いう間でもなく、ジャンヌとは1337~1453年にフランス東北部ドンレミ村で生まれ、英仏百年戦争で祖国を救うために戦ったジャンヌ・ダルクがモデルとなっているようです。
強者である検察に、弱者である一般人の寄せ集めである検察審査会メンバーが立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫る・・ドラマ「ジャンヌの裁き」に原作や漫画はあるのか?結末はどう
「ジャンヌの裁き」の原作は?漫画はある?
調べてみたところ「ジャンヌの裁き」は原作はなく、完全にドラマのために作られた『オリジナル作品』のようです。
なので漫画や小説なども存在しないということになります。
脚本を担当するのは、
- 泉澤陽子さん
- 大北はるかさん
- いとう菜のはさん
の3人の脚本家さん。
泉澤陽子さんが脚本を担当した過去のドラマは、「安藤ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」、「大恋愛〜僕を忘れる君と」、「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」、「リコカツ」、「鹿楓堂よついろ日和」、「転職の魔王様」など。
そして映画では、「1週間フレンズ。」の脚本担当されています。
大北はるかさん脚本のドラマ作品は、「グッド・ドクター」、「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」、「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜Ⅱ」、「ナイト・ドクター」、「ユニコーンに乗って」などです。
映画では、「午前0時、キスしに来てよ」、「劇場版ラジエーションハウス」、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」などがあります!
いとう菜のはさんが脚本を書いたドラマ作品は、「SHUT UP」、「ユーチューバーに娘はやらん!」、「メンズ校」、「きよしこ」などです。
「ジャンヌの裁き」の結末どうなる!
原作がない「ジャンヌの裁き」の結末や最終回がどうなるか?は全く分からない状況です。
ですが、ドラマを担当する脚本家さんたちの過去の作品からある程度予測することはできます。
3人の脚本家、泉澤陽子さん、大北はるかさん、いとう菜のはさんの作品から想像するに・・
『ちょこっと恋愛要素もありつつ、しっかりした本筋のストーリーが展開していく!』そんなドラマになりそう!
過去の作品の中には原作のあるドラマも含まれますが、脚本によって魅力が表現されている部分も多いですよね。
なので今回の「ジャンヌの裁き」ではオリジナル作品ということもあり脚本家の方の力が存分に発揮されそうです。
また「ジャンヌの裁き」というタイトル通り、最終回ではスッキリとした気持ちになれるような、そんなエンディングになるのではないでしょうか!
まとめ
「ジャンヌの裁き」は原作はなく、完全にドラマのために作られた『オリジナル作品』でした。漫画や小説なども存在しないということになります。
なので「ジャンヌの裁き」の結末や最終回がどうなるか?は全く分からない状況です。
脚本は、泉澤陽子さん、大北はるかさん、いとう菜のはさんの3人の脚本家さんが担当します。
3人の脚本家、泉澤陽子さん、大北はるかさん、いとう菜のはさんの過去の作品から考えると、『ちょこっと恋愛要素もありつつ、しっかりした本筋のストーリーが展開していく!』そんなドラマになりそうなので、どんな展開になっていくのか楽しみです!