ストーリー

映画「もっと超越した所へ」の結末はどうなる?原作やあらすじをチェック

※アフィリエイト広告を利用しています

映画「もっと超越した所へ」の結末

sponsored link

映画「もっと超越した所へ」は、2022年10月14日公開予定、ダメ男を引き寄せる4人の女性の恋愛模様を描いたストーリーです。

新進気鋭の劇作家・根本宗子さんの舞台を映画化しており、公開に先駆けて自ら小説版も執筆しています。

元AKBの前田敦子さんやSexy Zoneの菊池風磨さん、俳優の千葉雄大さんが出演しています。

ドラマlove子
ドラマlove子
映画「もっと超越した所へ」の原作やあらすじ、そしてその結末について紹介していきます。

映画「もっと超越した所へ」の結末はどうなる?

「もっと超越した所へ」の映画の結末はいったいどうなるのか?予想していきます!!

映画と舞台の結末は違う可能性あり?

今回劇作家の根本宗子さんが、舞台を自ら映画脚本に書き換えています

元になった演劇は2015年のものだそう。

7年も経っているので、ご本人の感性にも変化があることでしょう。

映画として面白くする工夫もされているでしょうし、舞台とは異なる部分があると思います。

また以前舞台を観て結末を知っている人にも、再度楽しんで貰いたいという気持ちもあるかもしれません。

ドラマlove子
ドラマlove子
舞台の結末と映画の結末が、違う可能性があるでしょう。

映画の結末を予想

なんでこんな人を好きになっちゃったんだろう…と思うようなクズ男たちと付き合う女性たち。

女性たちは皆、今まで同じようにクズ男に引っかかって、上手くいかなくなった過去があります。

舞台では、別れても別のクズ男とまたくっついて、そして破綻して…を繰り返し、女性は4人ともそこから抜け出せない結末でした。

しかし映画版の予告では、「これで終わりにしたら今までと同じ。」「彼女たちだけのハッピーエンドへ」とあります。

ですので、クズ男と付き合って破綻してを繰り返すだけではなく、そこから脱出できるような変化が彼女たちに訪れるのではないでしょうか。

ドラマlove子
ドラマlove子
クズ男に依存してしまう彼女たちが、精神的に成長する結末なのかもしれませんね(゜o゜)

一足先に試写会を観た人の声はこちら!!

 

めちゃくちゃ観たくなるコメントばかり!!!

映画「もっと超越した所へ」の原作

映画「もっと超越した所へ」の原作についても掘り下げていきましょう!!

どんな舞台だった?

根本宗子さんが19歳のときに立ち上げ、作・演出・出演も自身で行う劇団「月刊・根本宗子」にて、2015年5月に上演された舞台です。

舞台では4人の女性の部屋が用意されており、4組のカップルの恋愛模様が同時進行していく仕掛けでした。

それぞれの部屋をのぞき見しているような舞台美術です。

SNSなどでの口コミでの評価は非常に高く、上演当時は各所で絶賛されていました。

上演されていた劇場のザ・スズナリは連日超満員だったようです。

小説はある?

映画公開に先だって、根本宗子さんが書き下ろした小説版が徳間文庫より9月8日に発売されます。

登場人物のバックストーリーをふんだんに盛り込んだ内容になっています。

小説ならではの仕掛けがラストにあるとのこと。

舞台、映画で培われたセンスが小説でも遺憾なく発揮されていることでしょう。

映画をより一層楽しめる内容になっています。

刺繍アーティストの田中大資さんがカバーアートを担当されました。

ドラマlove子
ドラマlove子
見た目にも素敵な本になっていそうですね。

映画の公開前に小説を要チェック!!

映画「もっと超越した所へ」のあらすじ

クズ男にハマってしまう性質を持っている女性4人が主人公です。

衣装デザイナー・真知子(前田敦子)は、ヒモ状態のストリーマー怜人(菊池風磨)と。

元子役タレントの鈴(趣里)はあざとく可愛い系のお坊ちゃま・富(千葉雄大)と。

金髪のギャル・美和(伊藤万理華)は、フリーター・泰造(オカモトレイジ)と。

シングルマザーの風俗嬢・七瀬(黒川芽以)は、落ちぶれた俳優・慎太郎(三浦貴大)と付き合っています。

4組の男女はそれぞれそれなりに幸せな日々を送っていましたが、ある日4人の女性たちは男たちのクズさに我慢できなくなり「出てって!」と言い放ちます

彼女たちは過去にもクズ男に翻弄されていました。

今回の恋愛もいつものように失敗に終るのか…。

彼女たちはこの不毛なループを抜け出し、ハッピーエンドにたどり着くことはできるのでしょうか?

ドラマlove子
ドラマlove子
公開が楽しみですね( *´艸`)

まとめ

映画「もっと超越した所へ」は、2022年10月14日公開予定、ダメ男を引き寄せる4人の女性の恋愛模様を描いたストーリーです。

予告では「彼女たちだけのハッピーエンドへ」とあるので、結末はハッピーエンドでは無かった舞台とは異なる可能性があります。

原作は劇作家・根本宗子さんの、2015年に公演された非常に評判が高い演劇です。

あらすじは、いつもダメ男と付き合ってしまう4人の女性が、不毛な恋愛のループを抜け出せるかを描いたものです。

-ストーリー
-