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ドラマ「波うららかにめおと日和」の舞台はどこ?海軍や港町のロケ地撮影場所は?

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ドラマ「波うららかにめおと日和」の舞台はどこ?海軍や港町のロケ地撮影場所は?

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ドラマ『波うららかに、めおと日和』は、昭和初期を舞台にした新婚夫婦のほのぼのラブコメディ。

海軍中尉の夫と、ちょっぴり世間知らずな妻が織りなす物語は、昭和の雰囲気が漂う美しい景色とともに描かれます。

そんなドラマのロケ地がどこなのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

昭和の面影を残す町並みや、瀧昌が所属する海軍の港町など、作品の世界観を彩るロケ地について詳しくご紹介します。

撮影地を訪れれば、まるでドラマの中に入り込んだような気分を味わえるかもしれません。

「波うららかにめおと日和」の舞台はどこ?

ドラマ『波うららかに、めおと日和』の舞台は、昭和初期の海軍のある町。

物語の中心となるのは、海軍中尉の瀧昌が所属する海軍の拠点と、新婚生活を送る自宅です。

では、そのモデルとなった場所はどこなのでしょうか?

帝国海軍の主要な拠点には、

  • 横須賀(神奈川県)
  • 呉(広島県)
  • 佐世保(長崎県)
  • 舞鶴(京都府)

などがありました。

中でも、横須賀は関東に位置し、現在も海上自衛隊の基地がある歴史ある港町です。

さらに、漫画の中で瀧昌やなつ美に方言が見られないことからも、横須賀を舞台にしている可能性が高いのではないでしょうか。

また、日本海軍発祥の地として知られる宮崎県日向市美々津も、作品の背景として参考にされているかもしれません。

海軍の歴史を感じられるこれらの場所を知ることで、ドラマの世界観をより深く楽しめそうですね。

ドラマ「波うららかにめおと日和」第2話の新婚旅行先の舞台「鳥羽(とば)」はどこ?

第2話では、瀧昌の帰還に合わせてふたりで新婚旅行へ。

向かった先は、三重県にある海辺のまち・鳥羽(とば)です。

洋装のなつ美と軍服姿の瀧昌、お互いに見惚れてしまうピュアなやりとりに、こっちまで心がポカポカ。

そんな甘くて爽やかな時間も、軍人である瀧昌には「いつ呼び出されるか分からない」という現実がついて回ります。

実はこの鳥羽、ドラマのこの先の時代背景である太平洋戦争末期には海軍の特攻基地が設置されていた場所のひとつでもあります。

志摩半島一帯には10ヶ所の特攻基地があり、そのうちのひとつが鳥羽市内にあったんです。

美しい景色と悲しい歴史が重なるこの地が、ふたりの大切な思い出の場所として描かれるのもまた、胸に沁みます・・。この先どうなるのか?

ドラマ「波うららかにめおと日和」の港町のロケ地撮影場所は?

ドラマに登場する港町の風景は、どこか懐かしさを感じさせる美しい景色が広がっています。

例えば、横須賀は、かつて帝国海軍の重要な拠点だった横須賀鎮守府が置かれていた場所で、現在も海上自衛隊や米海軍の基地があり、港町としての雰囲気を色濃く残しています。

レンガ造りの建物や歴史的なドック、波止場など、昭和の面影を感じられるスポットが数多くあり、ドラマの舞台としてもぴったりです。

物語の舞台となる海軍の拠点を考えると、ロケ地の有力候補として挙がるのは神奈川県の横須賀かなと思われましたが、実際のロケ地はいろいろな場所がそのシーンごとに使われているようです!

物語の時代が昭和11年ということなので、なかなか実際の場所での撮影ロケは難しいのかもしれません。

歴史ある港町の風景がどのように映像に落とし込まれているのか、ドラマを見ながらチェックしてみるのも面白いかもしれません。

第1話でなつ美と瀧昌が歩いていた街並み

第1話で2人が並んで歩いていた街並みは、

千葉県立「房総のむら」

が撮影に使われていました。

千葉県印旛郡栄町龍角寺1028番

瀧昌の友人・坂井に会った場所です。

第2話でなつ美が瀧昌に再会できた場所

第2話でおしゃれをして鳥羽に向かったなつ美が瀧昌にようやく会えた停留所は、

栃木県芳賀郡益子町益子 真岡鐵道小貝川橋梁のあたり

です。

第2話でなつ美と瀧昌がクリームパンを食べた場所

2人がクリームパンを食べていた場所は、

千葉県立 房総のむら 武家屋敷近く

です。

第2話でなつ美と瀧昌が泊まった鳥羽の宿

2人が泊まった館山旅館は、

千葉県立 房総のむらの総合案内所

が使われています。

旅館の外観が撮影に使われており、内部は違う場所なのかもしれません。

第2話で瀧昌が花を買おうとした花屋さん

瀧昌が花を買おうか迷っていた花屋さんも、

千葉県立 房総のむら

にある場所が使われています。

「川魚の店(かとりや)」がお花屋さんになっていました。

ドラマ「波うららかにめおと日和」のなつ美の実家のロケ地撮影場所は?

第2話で登場したなつ美の実家となる「関谷家の前」の撮影は、

千葉県立 房総のむらの武家屋敷の前

が使われています。

ここでなつ美は幼馴染の瀬田と再会しました。

ドラマ「波うららかにめおと日和」の海軍基地のロケ地撮影場所は?

ドラマの中で実際に海軍基地のシーンが登場するかはまだわかりませんが、もし描かれるとしたら、そのロケ地がどこなのか気になるところです。

屋外の基地の風景は、横須賀や呉といった旧海軍の拠点だった港町で撮影される可能性もありますが、特別なスタジオや撮影施設の可能性も高いですよね。

ですが、横須賀には、かつての軍港の雰囲気を残すヴェルニー公園やドック跡など、歴史的なロケーションが多く、海軍の情緒を感じさせる映像にぴったりです。

一方で、基地の内部のシーンがある場合は、実際の施設ではなく、スタジオセットや歴史的建造物を活用して撮影される可能性が高いでしょう。

たとえば、明治や昭和初期の雰囲気を再現しやすい旧海軍施設を改装した場所が使われるかもしれません。

どのロケ地が選ばれたのかは、放送を見ながら細かくチェックするのも楽しみの一つです!

第1話でなつ美が瀧昌に会いに行った海軍の待合所

第1話でなつ美が瀧昌に会いに行ったシーンで使われた海軍の待合場所は、

旧・昭和電工川崎工場本事務所

です。

神奈川県川崎市川崎区扇町2番

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まとめ

『波うららかに、めおと日和』のロケ地には、昭和の雰囲気を感じられる街並みや、美しい海の景色が広がる場所が選ばれています。

実際に訪れることができたら、ドラマの世界観をより深く楽しめるはず。

歴史ある港町や趣のある建物は、ドラマの魅力を一層引き立てるのではないでしょうか。

ドラマを見つつ「ここはどこだろう?」と気になったら、ぜひロケ地巡りを楽しんでみてください。

きっと、瀧昌となつ美の物語をより身近に感じられるはずです!

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