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朝ドラ「おむすび」は「ちむどんどん」と似てる?同じ点違う点を比較!初回視聴率は?

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朝ドラ「おむすび」は「ちむどんどん」と似てる?同じ点違う点はどこ?

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2024年後期に放送の朝ドラ「おむすび」が、あのいろいろと話題になった「ちむどんどん」と似てるのではないか?という声がたくさんあがっています。

本当にそうなのでしょうか?「おむすび」と「ちむどんどん」の同じところ、そして違うところはどこなのか?比較して探してみました!

人気女優・橋本環奈さんがヒロインを務める作品朝ドラ「おむすび」と「ちむどんどん」の似てる点・違う点についてまとめていきます。

朝ドラ「おむすび」は「ちむどんどん」に似てる?同じ点はどこ?

SNS上では、朝ドラ「おむすび」のストーリーが食がテーマということや「平成ギャル」という点が、なんだか「ちむどんどん」のヒロインである比嘉暢子の匂いがすると言われていました。

「おむすび」は平成という時代を舞台に、ギャルとして自分らしく生きるヒロインの米田結が栄養士を目指す物語です。

それに対して「ちむどんどん」ではヒロインの比嘉暢子が西洋料理のシェフを目指し、そしてさらに沖縄料理の店を出すために進んで行く物語でした。

もう一つ似ている点として、朝ドラはヒロインのモデルとなる人物をもとにドラマが作られることが多いですが、「おむすび」も「ちむどんどん」もどちらもモデルとしている人物がいないところ、があげられます。

ドラマlove子
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このように原作や元ネタがないというところも共通しています。

朝ドラ「おむすび」は「ちむどんどん」の違う点を比較

朝ドラ「おむすび」は「ちむどんどん」の異なる点としては、ストーリーの核となる部分が微妙に異なります。

「おむすび」ではヒロインがあることがきっかけで人の役に立つ喜びに目覚めて栄養士を目指し、その食の知識とギャルならではのコミュニケーション能力で、現在に暮らす人々が抱える問題を解決しながら成長していくという展開となります。

それに対して「ちむどんどん」では高校の料理部の活動で夢を見つけて上京し、イタリア料理店での就職を経て、最終的には沖縄で食堂を開くという、あくまで自分の夢を見つけてそれを実現していくという展開でした。

「おむすび」では「平成ギャル」のヒロインが食を通して現代の問題に切り込んでいくような内容になっていそうなので、その点が大きく違うのではないでしょうか。

また「おむすび」の脚本を担当する根本ノンジさんは「正直不動産」「ハコヅメ」を担当している方。

「おむすび」では、自分らしくポジティブに生きるギャルのヒロインを通して、大胆にユーモアも盛りだくさんに、まだ終わって間もない平成の時代で「青春グラフィティ」を描いていくということなので、明るく笑えて元気になれる作品が期待できそうです。

そしてもちろん2つの朝ドラは舞台となる場所も異なります。

「おむすび」は福岡の糸島から、神戸、そして大阪を舞台にして物語が進んで行きます。

一方「ちむどんどん」は沖縄の本土復帰50年を記念して制作されており、沖縄本島北部のやんばる地域が主な舞台でした。

「おむすび」は本当に「ちむどんどん」に似ている物語になるのか?放送が始まったらさらにチェックしていきましょう!

朝ドラ「おむすび」と「ちむどんどん」の視聴率は?

朝ドラ「おむすび」と「ちむどんどん」の初回視聴率には違いがあるのか?も放送が始まったらチェックしてみたいと思います。

「ちむどんどん」の初回の世帯平均視聴率は16.7%。そして最高世帯視聴率は17.6%全125回の世帯平均視聴率は15.8%となっています。

(視聴率が良かった「カムカムエブリバディ」の世帯平均視聴率は17.1%。最終回の最高世帯視聴率は19.7%でした)

「おむすび」の視聴率はこれに比べてどうなるのか?超えられるのか?に注目です!

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まとめ

朝ドラ「おむすび」のストーリーが食がテーマということや「平成ギャル」という点が、なんだか「ちむどんどん」のヒロインである比嘉暢子の匂いがすると言われていました。

また「おむすび」も「ちむどんどん」もどちらも、モデルとしている人物がいないところが同じです。

一方「おむすび」は「ちむどんどん」の異なる点としては、ストーリーの核となる部分が微妙に異なります。

そして2つの朝ドラは舞台となる場所も違います。

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