渋谷が舞台の漫画「パリピ孔明」がドラマ化となり話題になっています。
その中でも主人公であるシンガーソングライター月見英子がバイトとしてつとめるライブハウス「BBラウンジ」の場所がどこなのか?多くの方が気になることではないでしょうか!
そこで、ドラマ内でのロケ地となりそうなBBラウンジの実際の場所や撮影場所について詳しく紹介していきます。
※アニメや原作漫画「パリピ孔明」で出てきたモデルの場所を参考にしてまとめています!ドラマでは同じ場所ではない可能性もあり。放送が始まったら確認していきたいと思います。
ドラマ「パリピ孔明」の栄子のバイト先ライブハウス「BBラウンジ」はどこの店?
ドラマ「パリピ孔明」の主人公であるシンガーソングライター月見英子が務めるライブハウス「BBラウンジ」。
原作漫画やアニメでは、渋谷に実際に存在したクラブ「VUENOS TOKYO」がモデルとなっています!なのでドラマでも忠実に再現されるはず。
残念ながら、コロナの影響により「VUENOS TOKYO」は閉店してしまいましたが、その雰囲気や場所はドラマ内で再現してほしいですね!
やはり、ドラマでは実際の「VUENOS TOKYO」があった場所を使用することはできなかったようですね。残念・・。
ハロウィンの渋谷を実際の渋谷で再現するのも厳しいはず。ドラマの中のBBラウンジの外観はセットの可能性も?
何か新しい情報が出てくれば追記いたします。
追記
ドラマの中で出てくるBBラウンジの外観は文京区の湯島で撮影されていました!
あのお店の入り口は「PASHA」というお店の入り口を使っているようです。
また早朝にBBラウンジから出てきた孔明がお店の外にある階段で酔いつぶれているシーンは六本木の閻魔坂にある階段で撮影されたようです。
ここの階段のようです♪
栄子が酔いつぶれた孔明を見かねて引っ張って移動するシーンです。
ということはこの階段の右側から英子が出てくるので、そこがBBラウンジの裏手の外観ということですよね( *´艸`)
「パリピ孔明」のライブハウスのモデルのお店と通りの場所
原作でBBラウンジのモデルとなっていたクラブ「VUENOS TOKYO」があった場所は、渋谷の「ランブリングストリート」の「しぶや百軒店」という鳥居の隣です。
「第八矢澤ビル」という建物になります。
この通りはBunkamuraと道玄坂上を結ぶ、円山町に位置しており、2000年初期には「ランブリングストリート」と呼ばれるようになったとされています。
地元の音楽シーンが盛り上がり、地域全体が「音楽の街」を目指す中でこの名前がつけられたというのが有力な説です。まさに「パリピ孔明」との相性バッチリな場所ですよね。
そしてドラマ内でもこの街並みが登場することが期待されます!
月見英子がイベントに出演した会場のクラブなども実はこの通りにあるので、聖地巡礼するなら絶対欠かせない場所です!
ドラマ「パリピ孔明」のライブハウス「BBラウンジ」の内装のモデル
原作の方の「パリピ孔明」のライブハウス「BBラウンジ」の内装のモデルは、「VUENOS TOKYO」ではなく「クラブエイジア」という別のライブハウスがモデルとなっているのだそう!
ドラマ版でのお店の雰囲気もそこからヒントがあるのかもしれませんね。
クラブエイジアは「VUENOS TOKYO」だった建物の向かい側にあります。
住所は〒150-0044 東京都渋谷区円山町1−8という場所になります。
なので、もしかしたらドラマの撮影も外観は「VUENOS TOKYO」だった建物を使い、BBラウンジ内での撮影は「クラブエイジア」の方で行っているのかも?
ドラマの放送が始まったらまたチェックしていきたいと思います。
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まとめ
ドラマ「パリピ孔明」の中で描かれるライブハウス「BBラウンジ」の場所は、実在したクラブ「VUENOS TOKYO」がモデルとなっています。
このクラブが存在したのは渋谷の「ランブリングストリート」であり、ドラマ内でもこの通りが出てくるはず!
このエリアは音楽好きやファンにとって聖地ともなっており、ライブやイベントが楽しめる場所としてたくさんの人に愛されています。
ドラマを通じて、渋谷の中でもその特別な場所の魅力を感じることができそうです!