今注目の八木莉可子さんがどこの高校出身なのか?どこの大学に通っているのか?どのくらいのレベルの学校なのか?などやっぱり気になりますよね。
また英語力がすごい帰国子女のハーフという噂も・・。
八木莉可子さんの学歴についてどんな学校に通学していたのか?探りました!
モデルとしても最近では女優としても活躍している滋賀県出身の八木莉可子(やぎ りかこ)さん。
2016年につとめていた大塚製薬「ポカリスエット」のイメージガールの印象が強いのではないでしょうか。あの時八木さんは15歳!
八木莉可子さんの出身学校の偏差値やその英語力は?!
八木莉可子の大学
八木莉可子さんは仕事をしながら高校に通い、卒業後には大学に進学しています!
どこの大学?卒業した?
実は高校時代、滋賀から東京に通いながら仕事をしていた八木さんですが、大学を入学に上京し東京の大学に通うことにしたようです。
大学については公表されていませんが、明治学院大学が有力だと言われています。
八木さん本人が「有名私大の1年生になった」と発言していたり、在籍を匂わす投稿があったためそのように推測されています。
ただ、コロナ禍だったこともあり実際に明治学院大学に通う八木さんの姿を目撃した情報はないようです。
そのため立教大学なのではないかという憶測も飛んでいるようです。
入学後はコロナ禍となり全ての授業がオンラインに…。
入学式までも全てオンラインだったそうで、同級生との交流もなく大学生になった実感がないと、大学3年生だった2022年のインタビューで語っています。
その後2023年11月の番組出演時には卒論に取り組んでいることを明らかにしているので、2024年3月の大学卒業まで順調なようです。
卒論は「スパイダーマン」についてのことをまとめたとのこと!
スパイダーマンのどんなことについてを卒論として提出したのか?その内容がすごく気になりますね。
卒業後にはその辺りも明らかになるのではないでしょうか。
偏差値
八木さんが通っている大学が明治学院大学だった場合、学部にもよりますが偏差値は55~60です。
学部についても公表していないのですが、過去の八木さんの「社会問題が環境問題を学んでいる」というコメントから「社会学部」ではないかと言われています。
社会学部だと偏差値58の学部となります。
ただ、こちらの大学はAO入試で入る方法もあり、八木さんはそちらの枠で入学した可能性も。
もし立教大学の社会学部だった場合は偏差値63~65です。
どちらにしても頭のいい大学に通っているようです!
大学受験エピソード
八木さんは高校時代からずっとモデルや女優としての仕事をしているので、大学受験も高校とお仕事の合間に勉強していたことになります。
なんと、受験前で仕事のない日には1日10時間も勉強していたのだとか!
その勉強法は「1時間勉強後に10分休憩する」というインターバル方式。
そして英語や古典の勉強には英単語アプリやYouTubeを積極的に使って勉強に使える限られた時間を上手く使っていたそう!
受験勉強に力を入れていたこのエピソードを見ると、AO入試ではなく一般入試で大学受験した可能性が高いですよね。
真面目な八木さんなので、勉強にもコツコツと取り組みすごい結果を出していそうです。
八木莉可子の出身高校
八木莉可子の出身高校は、私立の共学校の近江兄弟社高校です。
偏差値
近江兄弟社高校の偏差値は40~55。
偏差値に幅があるのは、進学したコースによって違いがあるからです。
一番偏差値が上のコースは「アーツサイエンスコース」で、偏差値55となります。
偏差値は50が中央値なので、高校はだいたい一般的な普通のレベルの高校だったということかと思います。
高校時代のエピソード
八木さんは高校時代、学業を頑張りながら書道部としても活動し、さらに地元滋賀からなんと新幹線で東京に通いつつ芸能活動に取り組んでいたそうです。
このことについて「富士山のあたりでスイッチが入る」と語っています。
これは新幹線で通勤?したことがない人にはわからない感覚ですよね(笑)!
こんなに忙しい高校時代だったため、モデルなどのレッスンには参加できなかったようです。
近江兄弟社高校は1933年開校の伝統ある私立高校で、古くから国際人育成や英語教育に力を入れている高校として知られている学校です。
八木さんは英語が得意という噂があるのですが、高校時代からすでに英語が好きで得意だったのかも。
ちなみに書道の腕前も相当で、「書道八段」の持ち主。
学級委員や生徒会長に立候補したりと、皆を引っ張っていく中心的な存在だったようです。
地元の高校を選んだ理由
また、東京でのお仕事がありながらなぜ地元の高校に通ったのかについては「将来の自分を見据えてのこと」とコメント。
素の自分でいられる高校3年間を大切に思っていて、そこを充実させることで将来の自分に還元できるのではないかと考えていたとのこと!
高校時代ですでに自分の女優としての将来を見ていたということですよね。
それが現在の女優・八木莉可子に活かされているかと思うと鳥肌が立ちます。
八木莉可子の出身中学や小学校時代
滋賀県出身の八木莉可子さんの通っていた小学校は、地元守山市内の公立小学校、中学校もそのまま地元の中学校と言われています。
中学時代は学業に専念しており、生徒会会長も務めていたとのこと!
真面目な八木さんのイメージそのままですよね。
八木莉可子は帰国子女のハーフで英語力がすごい?
八木莉可子さんが帰国子女で英語力が凄いという噂もありますが、こちらについてはまず、出身小学校中学校から帰国子女ではないということが分かります。
またご両親は日本の方でハーフでもありませんでした。
そして英語力についても、出身高校や大学の学部から考えて特に専門の勉強をしたわけではなさそうです。
受験勉強で使った英語のアプリや勉強法などを紹介していたため、「八木莉可子は英語力がすごい」というような情報が流れたのかもしれません。
ただ、受験勉強に1日10時間も費やすほどの真面目さとその熱心さを考えると八木さんの英語力は一般的なレベルよりもはるかにすごいのではないでしょうか!
八木莉可子のデビューのきっかけと経歴
八木莉可子さんがデビューしたきっかけは、2015年11月に開催された「#THE NEXT エイジアクロスモデルオーディション2015」でグランプリを受賞したことです。
デビュー
グランプリ受賞の翌年の2016年にデビューしています。
そして大塚製薬「ポカリスエット」のイメージガールとして活躍し、雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルも務めることに。
ただ残念ながら2021年に4年半で専属モデルを卒業しており、表紙には一度も載ることがありませんでした。
エイジアクロスというのは、水原希子さんや黒田エイミさん横田真悠さん齊藤なぎささんなどのトップモデルが所属する芸能事務所です。
「エイジアクロスモデルオーディション」は世界で活躍できるトップモデルを発掘することを目的としており、そのグランプリに中学2年生で輝いた八木莉可子さんは、デビュー当時トップモデルを目指していたと思われます。
ですが、その後は女優としてもデビューしておりその演技力にも注目が集まっています。
経歴
幼稚園の時の夢がモデルだった八木さんはその夢を叶えたわけですが、現在は「演技のできるモデル」を目指しており日本テレビのドラマ「時をかける少女」で女優デビューに繋がってきます。
2017年には高校1年生で戸田恵梨香さん忽那汐里さん小松菜奈さんなど豪華メンバーが過去につとめていた「京都きもの友禅」のイメージモデルに抜擢。
その後ドラマ「僕たちがやりました」、「チアダン」などの連続ドラマにも出演し、そして、ついに2022年の「舞いあがれ!」では朝ドラデビューも果たします。
朝ドラの中ではヒロインの幼なじみで歌人の貴司(赤楚衛二)のファンの史子を演じ、福原遥さん演じる舞の恋のライバルとしてイヤミな役を熱演。
大きな爪痕を残しています。
さらに人気番組「アナザースカイ」の10代目MCにも採用!
今後は得意な英語を活かした役なども狙っていくのではないでしょうか!
モデルという夢を達成し、常に有言実行の、生徒会長もつとめた真面目な八木莉可子さん。これからの活躍が楽しみです。
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まとめ
八木莉可子さんは仕事をしながら高校に通い、卒業後には大学に進学し、2024年3月には卒業予定です。
大学については公表されておらず本人の発言などから明治学院大学が有力だと言われていますが、立教大学なのではないかという憶測も飛んでいました。
八木さんが通っている大学が明治学院大学だった場合偏差値は55~60、もし立教大学の社会学部だった場合は偏差値63~65です。
大学受験では仕事のない日には1日10時間も勉強していたという真面目な性格の持ち主です。
八木莉可子さんの出身高校は、地元の私立の共学校の近江兄弟社高校で、近江兄弟社高校の偏差値は40~55。
八木さんは高校時代、学業を頑張りながら書道部としても活動。「書道八段」の持ち主。
地元滋賀からなんと新幹線で東京に通いつつ芸能活動に取り組んでいました。
通っていた小学校は、地元守山市内の公立小学校、中学校もそのまま地元の中学校と言われています。
このことから八木さんは帰国子女ではないということが分かります。
ただ、受験勉強に1日10時間も費やすほどの真面目さとその熱心さを考えると八木さんの英語力は一般的なレベルよりもはるかにすごいと思われます!
八木莉可子さんがデビューしたきっかけは、2015年11月に開催された「#THE NEXT エイジアクロスモデルオーディション2015」でグランプリ受賞です。