ドラマ「バニラな毎日」のケーキ屋パティスリーブランシュはどこ？お店は実在？ロケ地情報

ドラマ「バニラな毎日」の原作小説での「パティスリーブランシュ」のイメージ

原作では、「パティスリーブランシュ」は東京の西のエリアにある繁華街から少し離れた静かな場所にあるとされています。

白とターコイズブルーの配色が特徴で、まるで南仏の田舎町の洋菓子店のような雰囲気。

小説を読んだだけで、おしゃれで温かみのある空間が目に浮かぶようですね。

そんな店構えがドラマでどのように再現されているのか、期待が高まります！

ドラマ「バニラな毎日」の撮影場所やロケ地はどこ？

「パティスリーブランシュ」の撮影場所やロケ地についての公式の発表というのはありません。

夜ドラ【#バニラな毎日】
メインビジュアル完成！
撮影:平野愛

2025.1/20(月)スタート
毎週月～木 よる10:45

出演:蓮佛美沙子 永作博美 木戸大聖 ほか
原作:賀十つばさ
脚本:倉光泰子
音楽:jizue
主題歌:「涙の正体」SUPER BEAVERhttps://t.co/DJRlHqowwf pic.twitter.com/7PCFLIOEz4

— ＮＨＫドラマ (@nhk_dramas) December 5, 2024

ですが、今回のドラマ化にあたりNHK大阪放送局が制作となっており、ドラマの中での設定も「大阪」にあるお店ということになっています！

そのため撮影も大阪で行われています。

実際にロケ地となっている場所の一つが「蒲生四丁目駅」の周辺。

この通称「がもよん」と呼ばれる地域は古民家が集まっていて、「古民家再生プロジェクト」も進めているエリアです。

この蒲生四丁目エリアのケーキ屋さんがロケ地として使われたという情報があったので、パティスリーブランシュはそのケーキ屋さんで撮影されました。

蒲生四丁目地区には素敵なケーキ屋さんが点在しています。

その中で「patisserie Tea shot」さんというケーキ屋さんが外観の撮影に使われたと思われます。

〒536-0016 大阪府大阪市城東区蒲生４丁目１６−７

実際のお店は壁が赤く小さな子供用の青いドアがついているのですが（子どもも楽しめるケーキ屋さんなので！）、撮影では壁を白くして、さらに入り口の上には青い小屋根をつけて「パティスリーブランシュ」を再現しています！

南仏風の店構えを再現するため、その雰囲気を持つロケーションを満たす場所が選ばれたんですね。

ケーキ屋さんは営業されているので、内部はセットが使われているのかもしれませんが、外観は実在するお店でした。

そして、そこからほど近くにある「若宮八幡大神宮」や「城東商店街」でも撮影が行われたようです。

放送が始まったらチェックしてみたいと思います

実在するの？ドラマ「バニラな毎日」のパティスリーブランシュのモデル

ドラマや小説の舞台となる「パティスリーブランシュ」に似たお店は、実在するのでしょうか？

東京には、フランス風の洋菓子店がたくさんありますが、「白とターコイズブルーの外観」という特徴にピッタリ合うお店もたくさんありそう。

もしかしたら、作者の賀十つばささんが訪れたお気に入りのお店や、イメージだけで作られた架空の場所かもしれませんね。

ドラマを見ながら、モデルとなったお店を探してみるのも楽しそうです！

ちなみに「バニラな毎日」の続編はこちら▼

こちらの続編は、ほっこりストーリーというよりもスピード展開なので、いい意味で裏切られる内容！

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まとめ

どこかにあるかも？理想の洋菓子店！

「パティスリーブランシュ」は、ドラマや小説を通じて甘くて温かい物語を届けてくれる魅力的な洋菓子店です。

撮影場所や実在のお店の情報は明らかになっていませんが、南仏風の雰囲気や白とターコイズブルーの配色が目印。

ロケ地やモデルとなったお店がわかれば、ぜひ訪れてみたいですよね！

ドラマを楽しみながら、みなさんも「パティスリーブランシュ」を探す旅に出かけてみてはいかがでしょう？