1月からスタートした2024年冬の日曜劇場「さよならマエストロ」!
第1話を視聴した方からは大好評のようですが、本当に面白いのでしょうか?
それとも実はつまらないのか?評判や初回視聴率をチェックしてみました。
本格的なオーケストラの演奏も披露され、「面白い!」という声も聞こえてくる「さよならマエストロ」。本当に好評なのか?そのリアル視聴した人の声とは・・?!
「さよならマエストロ」は面白い?つまらない?
まずは「さよならマエストロ」が本当に面白いのか?つまらないのか?ですが、こちらについてはリアルにドラマをみた人からは「面白い!!」という声が圧倒的に多く上がっています。
逆に「つまらない」という声は見かけませんでした。
なので今のところ「さよならマエストロは面白い」と言ってよいのではないでしょうか。
実際に「さよならマエストロ」の第一回目の放送を視聴しましたが、すごく面白かったです!!
なんといってもマエストロ(指揮者)役である西島さんが楽しそうに指揮をしていて、ひきこまれました。
そこだけでもぜひ見ていただきたいくらいです!
「さよならマエストロ」の評判や口コミをチェック!
さらに「さよならマエストロ」の皆さんからの評判についてまとめていきます。
まずは出演者が西島秀俊さん、石田ゆり子さん、芦田愛菜さんなどの豪華キャストということもあり、出演者が好きという声が多く見受けられました。
ですが、ドラマの内容として、2023年1月期の『リバーサルオーケストラ』と比較する声が多くありました。
『リバーサルオーケストラ』では、田中圭さんが天才指揮者役を好演し、多くの視聴者から支持を得ていました。
なのでそれと比較して西島秀俊さんの指揮シーンに対して「素人っぽく見える」などの見劣りを訴える声や、二番煎じっぽく感じたなどの声もいくつか見受けられました。
また、演奏シーンについても、『リバーサルオーケストラ』は選曲も演奏もとてもよく引き込まれたが、今回は素人にしては出来すぎているが引き込まれるほどではなく、役者だよりな気がするという厳しいコメントも。
ですが逆に「西島秀俊さんの指揮シーンはヨーロッパで活躍するマエストロの動きが忠実に再現されている!」などの声も。
『リバーサルオーケストラ』がとても人気だったため、どうしても比較する声が多いみたいです。
「さよならマエストロ」の初回視聴率は低い?高い?
「さよならマエストロ」の気になる初回視聴率は低かったのでしょうか?それとも高い数値だったのでしょうか?
「さよならマエストロ」は14日の午後9時に初回が放送されましたが、初回の平均世帯視聴率は11.4%(関東地区)だったことが15日にビデオリサーチの調べで発表されています。
また、平均個人視聴率は7.2%でした。
この視聴率は前クールに同枠で放送された『下剋上球児』の初回10.8%よりも高い結果となりました。
しかし、高視聴率のボーダーラインは15%と言われているため、高視聴率のドラマとは言えないみたいです。
第1話を終えて今後の展開を期待する声が続出している一方で、昨年1月期に放送された『リバーサルオーケストラ』と比較する視聴者が多いことも、今後の視聴率の変動に影響してくるのではないでしょうか。
比較する声としては、
- 西島秀俊さんと田中圭さんの指揮棒を振るシーンについて田中さんと比べて素人っぽく見えると見劣りする
という意見が見られました。
また、芦田愛菜さんの演技がどの作品も優等生で似ているため、違う役が見たいという声もあるみたいです。
今後ドラマがどのように受け止められるのか?要チェックです。
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まとめ
「さよならマエストロ」が本当に面白いのか?つまらないのか?についてはリアルにドラマをみた人からは「面白い!!」という声が圧倒的に多く上がっています。
なので「さよならマエストロは面白い」と言ってよさそうです。
出演者が西島秀俊さん、石田ゆり子さん、芦田愛菜さんなどの豪華キャストということもあり、出演者が好きという声が多く見受けられました。
ですが、前年に放送された「リバーサルオーケストラ」比較して西島秀俊さんの指揮シーンに対して見劣りするという声や、二番煎じっぽく感じたなどの声も。
「さよならマエストロ」の初回の平均世帯視聴率は11.4%(関東地区)となっており、これは前回の「下剋上球児」よりも高い数値となりましたが、大ヒットという数値ではないようです。