鞘師里保さんが初の連ドラ主演をつとめるドラマ「推しを召し上がれ」。
深夜帯ドラマにもかかわらず元モーニング娘の鞘師出演のドラマということもありかなり注目です!
どんなストーリーなのでしょうか?ドラマの原作はあるのか?その漫画版はあったりするのか?結末がどうなるのか?探ってみました!
「推しを召し上がれ」の原作は?その漫画版はある?
「推しを召し上がれ」には原作があります!
原作は、『校閲ガール』などの話題作品を多数手掛けた宮木あや子さんの著書『令和ブルガリアヨーグルト』です。
あの誰もが知る人気のベストセラーヨーグルトを題材に、「株式会社 明治」の取材協力のもと、執筆された小説が今回いよいよドラマ化となっています。
ドラマと原作小説のタイトルが異なるので「あれ?原作はないの?」と思う方もいたかと思います。
テレビでの放送に伴ってタイトル変更となったのかもしれません。
ですが、「推しを召し上がれ」の方が、アイドルだった鞘師里保さんとのイメージや相性もピッタリですね!
ということで、ドラマ「推しを召し上がれ」は、発売から50年のあのロングセラー商品を題材にしているということになります。
原作の宮木あや子さんの著書『令和ブルガリアヨーグルト』の漫画化の期待も以前より高まっていますが、現時点ではまだ、漫画化はされていません。
今回のドラマ化を機会に、漫画化への期待も高まりますね!
「推しを召し上がれ」の結末どうなる
「推しを召し上がれ」は、元モーニング娘。の絶対的エースとして活躍した鞘師里保さんが主演を務めることでも注目を集めていますが、ドラマの結末がどうなるのか?も気になりますよね。
主演の鞘師さんはいったいどうなっていくのか?ドラマの前にチェックしたくなります!
鞘師さんが演じるのは岩手の田舎出身でオタク気質な主人公・朋太子由寿。
乳酸菌(ブルガリア菌20388株)に見守られつつ、ヨーグルトを題材にした創作小説に出てくる擬人化されたブルガリア菌への推し活に精をだしながら、新人広報ガールとして奮闘していく・・そんな元気がもらえるお仕事×推し事ストーリーになっています。
原作の『令和ブルガリアヨーグルト』の方は、”終始さわやかに読める小説”なのでドラマの方もさわやかなエンディングとなっているはずです。
「推しを召し上がれ」はコアなファンを増やし続けているテレ東水曜深夜のドラマ枠「水ドラ25」の2024年スタート作品にもピッタリなドラマとなりそうです。
ドラマの前に原作をチェックしたい方はこちら!
ブルガリア菌について詳しくなれる1冊!
あの、人気菌漫画「もやしもん」に似ているので、もやしもんのテイストが好きな方には刺さるかも?!
明治のタイアップ作品にはなりますが、いやらしかったりこざかしい感じは全くない、さすがあの「校閲ガール」の作者!という感じの小説です♪
校閲ガールが好きだった方にもおすすめです。
まとめ
「推しを召し上がれ」には原作があります!
原作は、『校閲ガール』などの話題作品を多数手掛けた宮木あや子さんの著書『令和ブルガリアヨーグルト』です。
鞘師さんが演じるのは岩手の田舎出身でオタク気質な主人公・朋太子由寿。
ヨーグルトを題材にした創作小説に出てくる擬人化されたブルガリア菌への推し活に精をだしながら、新人広報ガールとして奮闘していく・・
そんな元気がもらえるお仕事×推し事ストーリーで、原作から考えてもさわやかなエンディングとなっているはず!