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朝ドラ「あんぱん」の舞台はどこ?ロケ地撮影場所・ゆかりの地は?

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朝ドラ「あんぱん」の舞台はどこ?ロケ地撮影場所は?

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2025年の春から放送予定の朝ドラ「あんぱん」は漫画家・やなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにした作品です。

その舞台はどこなのでしょうか?ロケ地や撮影場所など探ってみました。

戦前から戦後に至る激動の時代を生きたやなせさんと小松暢さんはどこで生まれ育ち、また、暮らしていたのでしょうか?

その背景に迫ります。

朝ドラ「あんぱん」の舞台はどこ?

朝ドラ「あんぱん」の第一の舞台は、主人公であるやなせたかしさんと小松暢さんの生まれ育った土地ということになります。

高知

やなせたかしさんと小松暢さんの2人のゆかりの地は高知県です。

やなせたかしさんは高知県で幼少期を過ごし、高知新聞入社後は『月間高知』の編集部で働くようになりのちの妻となる小松暢さんと出会います。

よって舞台は高知県からスタート

高知新聞の本社は、高知県高知市本町にあります。

東京

そして、その後2人は上京し、やなせさんは漫画家を目指すことになるので、「あんぱん」の第二の舞台は東京となります。

やなせたかしさんは亡くなるまで新宿区でくらしていたので、新宿の街が出てくるのではないかと考えられます!

実は自宅兼アトリエが新宿区片町にあったのです。

また、上京した後に住んでいたのは、「横浜市港北区大倉山」ということが「アンパンマンの遺書」でやなせたかしさんが語っているので、横浜の辺りも出てくるかも?

朝ドラ「あんぱん」のロケ地撮影場所は?ゆかりの地を紹介

撮影は2024年の秋から撮影が始まっています!

高知ゆかりの地

なので撮影場所はまだ不明ですが、ゆかりの地である高知県香美市香北町南国市が、ロケ地となっていくのではないかと思われます。

香北町には”やなせたかし朴ノ木公園”があります。

 

ここはやなせさんの実家跡地となり、そしてご夫婦が眠る墓地公園です。

風景撮影などで撮影協力されるのではないでしょうか。

とてもきれいな整備された公園で、やなせたかしさんの優しい人柄が表れている作りとなっています。

また、香北町にはアンパンマンミュージアム(香美市立やなせたかし記念館)もあります。

 

神戸や横浜のアンパンマンミュージアムとは違って高知のアンパンマンミュージアムはやなせたかしさんの記念館となっているので、アンパンマンショーはありません。

こぢんまりしていますが展示物が多く大人もじっくりと楽しむことができます。

「ジャイアントだだんだん」の巨大な像もそびえていて、そちらを目的に訪れる子連れの方も多いようです。

NHK高知放送局によると、高知のロケについて、朝ドラ担当者さんは「やりたい」と話しているとのこと。

高知の撮影はおそらく、のぶの幼少期から新聞記者時代が主となりそうですし、ぜひ実際の高知のロケが敢行されて欲しいですよね!

また、やなせたかしさんがモデルとなっている崇とも出会うシーンが出てくるはずなので、そちらにも注目です。

東京ゆかりの地

また上京してから、漫画家を志した やなせたかしさんですが、漫画家一本ではなく兼業漫画家だったので、少しの間ですが三越に入社して宣伝部のグラフィックデザイナーもしていました。

そこで三越の包装紙だった「華ひらく」の「mitsukoshi」の文字をデザインしたのが やなせたかしさんというのは有名な話です。

なので、日本橋の三越が登場する可能性もあります!

また、やなせさんはNHKの「まんが学校」にレギュラー出演していた時期もあります。

渋谷のNHKのスタジオなども登場するかもしれませんね。

そして注目ポイントとしては、やなせさんが永六輔さんや手塚治虫さんと交流があったことです。

2人はどのように朝ドラ「あんぱん」に登場するのか?にも注目です。

朝ドラ「あんぱん」の川や小学校のロケ地!目撃情報やエキストラ情報は?

のぶが走っている川

高知県香美市の物部川で撮影のクランクインをしたことが明らかに!

香美市はやなせたかしさんと暢さんが小さい頃に暮らしていた場所です。

ドラマの主人公・朝田のぶが走っているシーンがこの川の近くで撮影されたとのこと。

実際に香美市の市長がSNSでロケについてをつぶやいていました。

詳しくはドラマガイドに写真付きで記載されているようです▼

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のぶと嵩が通っている小学校

嵩が転校してきた小学校は、茨城県にある旧上岡小学校がロケ地となっていました。

木造の建物は当時の小学校の雰囲気を感じさせますよね!

こちらの小学校は「おひさま」や「エール」などの他の朝ドラでも使われています。

この小学校ではこれから2人の距離が近づいていくと考えられます。

ただ、嵩の初恋はまた別の女の子なのかも?!

その辺りのエピソードもどのように描かれるのか楽しみです。

海辺のシーン

「あんぱん」で出てくる海岸のシーンは「琴ヶ浜」という高知県の芸西村にある浜で撮影されていました。

のぶが友達とかき氷を食べたり、嵩と弟の千尋がふざけ合うシーンなどのロケ地となっています。

夏祭りの神社

また、朝ドラ「あんぱん」のエキストラの募集が古河市でされていました。

古河市にある「雀神社」が夏祭りのロケ地となったようです。

実は朝ドラ「らんまん」でも古河市の「古河公方公園」で撮影が行われたことが明らかになっています!

もしかして、公園も登場する可能性も??

レトロな街並みのシーン

昭和の街並みのシーンは、ワープステーション江戸という撮影施設でロケが行われているようです。

出演者の1人である嵩の父・清役の二宮和也さんがSNSでつぶやいています。

この施設には「近現代エリア」というエリアがあるので、時代にあった街並みはそこで撮影されたということですね!

女学校

のぶが通うことになる女学校は「旧茨城県立土浦中学校」でロケが行われたようです。

女子師範学校ではのぶと幼馴染のうさこの2人が成長していきます。

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まとめ

朝ドラ「あんぱん」の第一の舞台は、主人公であるやなせたかしさんの生まれ育った高知県となります。

やなせたかしさんは高知新聞で働いており、新聞社も舞台となります。

そして、その後やなせたかしさんと小松暢さんの2人は上京し結婚します。

なので第二の舞台は東京となりそうです。

やなせたかしさんは亡くなるまで新宿区でくらしていたので、新宿の街が出てくる可能性が高いです。

まだ撮影場所はまだ不明ですが、ゆかりの地である高知県香美市香北町や南国市が、ロケ地となっていくのではないでしょうか。

また上京してから、やなせたかしさんは少しの間、三越に入社して宣伝部のグラフィックデザイナーもしていたので、三越が登場する可能性も!

やなせさんはNHKの「まんが学校」にレギュラー出演していた時期もあるので、渋谷のあたりも出てくるかもしれません。

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